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タイトル:講座レポート

つるっこ画樹園発 杜の美術ファースト展【子ども参画型社会創造支援事業 】

2020年2月17日

市民参画事業成果報告会 最終準備の様子

つるっこ画樹園発「杜の美術ファースト展」のご紹介

2020年2月17日

鶴ケ谷市民センターでは子ども参画型社会創造支援事業として

小・中学生が地域の中で役割を持ち、

まちづくりに参加し、

社会・地域の一員として行動する視点を持つことで、

将来的に社会や地域で主体的に活躍できる人づくりを目指す事業に取り組んでいます。

この講座に参加してくれたのは、鶴谷中学校の20名の生徒たち。

自分たちの地域「鶴ケ谷」の魅力や課題に気づき、

鶴ヶ谷の魅力を地域の皆さんと共有して語り合う、

「杜の美術ファースト展」を開催、発信しました。

十六回 2月17日(火)

事業成果発表を終えて見えてきたこと&次へのステップ

ども参画型社会創造援事業として成果発表から、約1ヶ月、集まったみんなでアイスブレイクしている様子。

その後で、成果発表の10分間のビデオを見ながら記憶をよみがえらせて・・・振り返りへ。

そこから見えてきたこと、感じたことを、KJ法とブレーンストーミングにて拾い集めてみました。

 令和2年の活動を見据えてさまざまな思いを拾うことができました。「杜の美術セカンド展は、3年生が抜けて、今の1年生が中心になって実施となります。先輩たちからは・・・「さらにクオリティを揚げて・・・」。今の1年生からは「先輩たちがいなくなっても私たちで成功できるようにしたい・・・」等気合十分です。様々な思いが見えてきます。

 今年度は、鶴ケ谷の魅力を風景から「キリトリ」ましたが、令和2年度は、「人」その集まりの「グループ」、「施設」を取り上げてみようと大まかな流れを共有しています。そこで、普段「人」をキーワードに鶴ケ谷地域でどんな魅力を感じているのか拾い集めてみました。グループごとに発表、後にそれをまとめてみました。そこから見えてきたのは、「人(わたし)と人との縁」、「人(わたし)とグループの縁」でした。

 最後に、鶴ケ谷の行ってみたい施設、知っている施設・・・で、拾い集めてみました。「人」・・・「グループ」・・・「施設」それらの繋がりが見えて来て、何となく方向性がぼんやりと見えてきました。3月も引き続き紡いでゆきます。



 第十五回 119日(日)

つるっこ画樹園のこれまでの取組を発表

  せんだいメディアテークにて仙台市市民センター 市民参画型事業の成果報告会にて、つるっこ画樹園メンバーが発表です。鶴ケ谷市民センターに集合しメディアテークに向けて出発しましたが、生徒6人はちょっと緊張気味・・・。

 上の写真はメディアテークに到着した時の写真です。何となくぎこちない様子で緊張が続いています。この後、ステージ裏のスペースを借りてリハーサルを行いました。学校の先生も到着、するともう一度リハーサルをと・・・。今度はしっかりと声が出せて、緊張も和らいだ様子。さらに直前の青葉区の小学生の発表を聞いて、自分たちも・・・と、奮起して登壇です。


  みんな慌てることなく堂々と発表しています。選び取った言葉が観衆の心をとらえているのが分かりました。

 発表を終えて、他団体の成果報告を聞いているところ・・・ほっとしている?感心している?

 発表を終えた控室での一コマ。1000人ほどの大勢の人への発表をやり終えて、一人一人達成感と、心地よい疲労感も手伝って、はしゃぐわけでもなく、『やり切った』との思いをかみしめている様子。静かに互いに褒め合っていました。館長からも「皆さん堂々と発表できていました。皆さんの取り組んできた思いが観衆にも届いていたと思います」と、コメントをいただきました。今回の大観衆での発表経験、そしてそれまでの経緯は、きっと将来に活かせると、そばにいて感じました。

 第十四回 115日(水)
事業発表への作りこみとリハーサル

 前回、ども参画型社会創造援事業として実施してきたことを発表するべく、これまでの紹介と自分たちの思いを載せた発表原稿をブラッシュアップしつつ、制限時間の10分にまとめる作業を実施します。

 思いを言葉にして、伝える。思ったことが伝えられるのか?と自問自答しながら、原稿をブラッシュアップ。考えてきた原稿を言葉に出してみると、思いと違うかな…なんてこともあって練り直しです。

 

 ようやく、制限時間の10分程度にまとまり、この日の準備を終えました。当日もメディアテークで読み合わせをしようね。当日はファースト展よりもたくさんのお客様が来られますが、上がらないようにしようしましょう。たくさんのおいしそうな仙台白菜が並んでいると思って、気軽に発表を楽しみましょう。と、前田館長からアドバイスをいただきました。

 第十三回 1217日(火)

「杜の美術ファースト展」を終えて・・・ふりかえりと、事業発表会へ向けて

 

一昨日の「つるっこ画樹園発 杜の美術ファースト展」を終えて、5月から実施してきた「つるっこ画樹園~実れ鶴心~」を振り返ります。鶴ケ谷のよいところを見出して地域の皆さんに紹介する今年の取り組みが実施でき、来ていただいた皆様からのお言葉にも触れて、様々な思いを巡らしていたようです。

 ブレストでそれぞれの思いを共有しながら、形にし、今後の展開を模索するひと時です。

 令和2年の119日にメディアテークにて、⼦ども参画型社会創造⽀援事業として実施してきたことを発表する機会を得ました。後半は、その準備と打ち合わせです。⾃分たちの住む「鶴ケ⾕」を考え、写真や絵画にしながら、よいところを見出し、その魅⼒を見つめ、発信した「杜の美術ファースト展」。中学生がこの事業に参加しながら地域の⼀員として⾏動して、中学生にできるまちづくり活動に取り組んできたことを発表します。

5月から取り組んできて、それぞれの思いも発表します。中学生は様々な経験を積んで、一回りも二回りも成長している姿を見せてくれています。

第十二回 1215日(日)

「杜の美術ファースト展」開催

 

いよいよイベント当日、集合時間の一時間も前に集まってきた中学生もいて、落ち着かないのかな…。

 

9時みんなで集まって、これまで準備してきたものをやりきるだけ、と気合を入れなおし、「今日一日楽しみましょう」と、前田鶴ケ谷市民センター館長からお話をいただきました。

 

930分くらいから、地域の皆さんが来て下さいました。中学生の皆さんの案内の声にも耳を傾けてくださいました。

 絵画・写真展をご覧いただいている様子。観に来ていただいた皆んにも伺いました。

皆さんにとっての鶴ケ谷の良いところは? 残しておきたいところはどこですか?

 集まった皆さんにつるっこ画樹園の取り組みと杜の美術ファースト展への思いをご紹介して、

ハンドベルコンサートが始まりました。

つるっこ画樹園カフェでは、中学生が挽いたコーヒーやソフトドリンクでおもてなし。

鶴ケ谷の良いところを語り合っていただいています。 

 缶バッチ作成体験では、自由に書いた絵や、中学生のデザイン画に塗り絵をしたものを缶バッチにできます。

 クイズコーナーでは、鶴ケ谷団地のいろんなところを写真で切り取ってどこなのかを答えてもらうクイズで、鶴ケ谷の良いところを紹介しています。

鶴ケ谷地域のたくさんの皆様に来ていただいて、鶴ケ谷の良いところを、いつまでも残しておきたいところを見ていただきながら、中学生とも言葉を交わしていただきました。

 

ご来場いただいた皆様からいただいたお言葉です。

・すばらしい作品を見て感動しました。また、企画して下さい。ありがとうございました。(60代男性)

・皆さん、初めての水彩画と思えないほど上手ですね。缶バッジ作り、楽しかったです。(50代男性)

・今と昔の両方の写真展とても楽しめました。また、中学生の手描きの風景も(上手い!)とてもよかったです。缶バッチ作りも本格的で、中学生の方に声をかけてもらいながら作れるのが楽しかった。手作りしおりや、クイズコーナーも手作り感があふれていて、よかったです。もっと人がいっぱい来てくれるといいのに!もったいない位の花🌼まるなイベントでした。ありがとうございました♡(50代女性)

・美術部というと、あんまり活動していないのかな?というイメージがあったのですが、明るく、活き活きとした子どもたちの姿に、楽しく中学生活をおくっている様子が伝わってきました。地域とコラボしたこのような企画は、とてもうれしいので機会を増やしてほしいと思いました。(50代女性)

・ハンドベルのコンサートだけかと思っていたので、こんなに盛大に開催していてびっくりしました。良い行事ですね。コーヒーもおいしかったですし、ハンドベルコンサートも素敵でした。写真も今では見られない風景が見られてよかったです。(50代女性)

・中学生の皆さんが頑張っていて好感がもてました。子供も楽しみつつ、大人にもカフェのサービスがあって、ホッとするひとときでした。(40代女性)

・写真と水彩画で鶴ケ谷のまちへの愛着心が感じられました。「輝く滑り台」が気に入りました。つるっこ画樹園の活動を是非つづけていって欲しいです。(60代)

・身近かに自分の住んでいるところが素敵な写真、絵になって、とてもいい自然環境に住んでいるんだなぁと改めて思いました。(30代)

・カフェコーナーの接客が楽しかったです。来年も楽しみましょう!!(0~10代女性)

・中学生に入れてもらったコーヒーが愛情たっぷりでおいしかったです。(50代女性)

・ハンドベルの美しい音色にきき入りました。楽しい時間を過ごせました。ありがとう。絵や写真もとても良かったです。(60代女性)

・ハンドベルの音色が、美しく感動しました。きれいな音色で音が静かに降ってくるというか泉のようにわき出してくる宙に浮いているようなやわらかい感じで会場がつつみこまれるよう。今の季節にぴったりです。響が良いので心が洗われるようでした。曲の構成も老若男女楽しめる内容で考えられていると思いました。ベルがオルガンとか弦楽器のようにも聴かれた。奏法紹介とか体験もあって良かった。体験参加者の笑顔良かったです。(50代男性)

 第十一回 1214日(土)

「杜の美術ファースト展」イベント設営 ~前日準備~

 

地域のたくさんの皆さんが来てくださると期待しつつ、前日の準備が始まりました。

 メイン会場にパネルを設営し、準備してきた絵画や写真を掲げ、中学生のイベントらしい飾りつけを実施。

同じ会場で実施するハンドベルコンサートのセッティングも行います。


 センター玄関ロビーから階段を上がって、会場になる二階の各部屋へ上がるとすぐのラウンジに、受付と「つるっこ画樹園カフェ」をセッティング。


 ハンドベル会場の廊下を挟んだ向かいの部屋では、「鶴ケ谷の魅力を探るクイズコーナー」

調理室では「缶バッチ作成体験コーナー」を準備しました。

 明日当日の画樹園メンバーそれぞれの役目も確認して、解散となりました。

 

「会場がいっぱいになるかなぁ」「鶴ケ谷の魅力を感じてもらえるかなぁ」「地域のみなさんは鶴ケ谷の魅力って何なのだろう。聞いてみよう」等々、明日に向けた期待の声が画樹園メンバーから漏れてきました。

 第十回 1129日(火)

美術展…「杜の美術ファースト展」のイベント準備Ⅱ

 

たくさんの地域の皆さんに来てほしいので、

今日もイベントの準備は、続きます。

 みんなで描いた絵画や、応募いただいた写真を額縁に、タイトルと共に入れて飾る準備や、

会場に掲げる横断幕の作成などの準備をしました。

 体験コーナーの準備も進んでいます。

缶バッチ作成体験用の色塗り前の原画や、

来場プレゼントとなる栞を作ります。

小学生の皆さんにも来てほしいので小学校にチラシを配ります。

 

 

たくさんの皆さんに「鶴ケ谷の魅力」を観てほしい・・・

第九回 1119日(火) 
美術展…「杜の美術ファースト展」のイベント準備 

 

たくさんの地域の皆さんに来てほしいので、

イベントの内容を準備します。

たくさんの皆さんに鶴谷の魅力を観てほしい

サロンのように集まった皆さんで語り合ってもらいたい

子どもからお年寄りまでみんなに来てもらいたい

いろんな思いをイベントの中に詰め込んで企画作業は続きます。

生徒20名が、それぞれの思いや特技を生かしながら役割を持って準備します。

チーム「ぺインター」は、スタンプラリーとプレゼントづくり、アンケート回収等を担当、

プレゼントは、何かは秘密にしておいてと言われました。

チーム「フォックス」は、鶴ケ谷の魅力を発信する「クイズ・ゲームコーナー」等を担当、

魅力の場所を、クイズにします。

チーム「アホ・ドリ」は、プレゼントの缶バッチづくりを担当、缶バッチに入れる下絵も考案します。

チーム「パンダちゃん」は、会場の飾りつけを担当、会場の雰囲気はどんなのがいいか話し合って決めていました。

鶴ケ谷のたくさんの人に来てほしいから・・・

「ハンドベル コンサート」も

「杜の美術ファースト展」の中で開催されます。

 

生徒たちが準備しながら自らも成長している様子を

ぜひご覧ください。

生徒たちの発信する鶴ケ谷の魅力を感じてください。

 

1215日(日)9時から鶴ケ谷市民センターで開催します

「杜の美術ファースト展」

にお越しください


◆第八回 10月3日(水)
 美術展の企画 鶴ケ谷の魅力を伝える

 

「杜の美術ファースト展」の企画を話し合います。

対象は? 何のために? どのように? ・・・

ワークショップをしながら答えを導き出しました。

 

テキストでしっかりとお誘いしています

生徒たちが造ったポスターは・・・こちら

パレットが絵画を頭に浮かばせてくれます。

 

人物の目線が、あなたを誘います

 

家族で来て楽しんでほしいと訴えます



缶バッチ作ってたのしんで!

 子どもたちの思いやこだわりが描かれています。



◆第七回 918日(水)
 作品の共有・魅力の共有 美術展のネーミング決定

 

それぞれに水彩画を学びながら

出来上がった作品をみんなで鑑賞、

鶴ケ谷の魅力を共有し合いました。

より多くの皆さんと共有すべく、

鶴ケ谷の魅力を発信する美術展を実施することに…

そしてその名前は

「杜の美術ファースト展」

に決定!

第三回~第六回
723日(火)30日(火)31日(水)88日(木)
 水彩画の学びと展示作品化

 

水彩画の学びを実施し、

生徒一人ひとり、鶴ケ谷の魅力ある場所やシーンを

写真から切り取って水彩画にします。

水彩画を一から学び、絵を完成させています。

こちらの絵も「杜の美術ファースト展」の中でご紹介します。

◆第二回 625日(火)

鶴ケ谷の魅力を写真で確認

 

鶴ケ谷団地の様々な場所やシーンをみんなで撮影し合い、

鶴ケ谷の課題や魅力を話し合いました。

◆第一回 5月23日(木)
 顔合わせと趣旨の理解

この講座で集まって行う「地域を元気に」するべく発信する“趣旨”を理解し、

鶴ケ谷地域について話し合い、鶴ケ谷の魅力を探りました。

この事業のネーミングをワークショップで積み上げてゆき

「つるっこ画樹園~実れ鶴心~」

と決まりました。

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