事業の紹介
鶴ケ谷地区は、大型のモデル団地として、昭和43年の入居開始以来、53年になる住宅団地です。団地の老朽化にともない、市営住宅の建替や福祉施設、商業施設などの整備が行われ、より生活しやすい環境がつくられようとしています。
この区域は高齢化が進行し、高齢化率は他地域と比較して高くなっています。しかしながら、住民の地域づくり意識は高く、各町内会、老人クラブ、福祉団体を始め地域で立ち上がった団体など、多くの方が地域活動に参加しているところでもあります。そのため、要介護要支援認定者率は仙台市全体に比べ低く、鶴ケ谷団地は高齢であっても元気な方が多い地区といえます。
付近には、鶴ケ谷中央公園を中心に「ひょうたん沼」があり、冬には、白鳥やカモなどが越冬に訪れるところとして知られています。また団地内には、桜、モクレン、ケヤキ、銀杏など様々な街路樹の通りがあり、四季感に恵まれたとても美しい街です。このすてきな環境を、住む人誰もが大事に保護しながら、この街を愛し親しんでおります。
鶴ケ谷市民センターは、「みんな元気で笑顔、緑豊かで安心・安全な町づくり」を合言葉に、地域の特性を生かし住民ニーズに応える生涯学習の拠点を目指しています。
(主たる事業)
・「鶴ケ谷キッズステーション」(西児童館連携)
・「君もプチレスキュー」 (中学校連携出前講座)
・「つながれすずむしの里」 (すずむしの里づくり実行委員会連携)
・「鶴ケ谷市民センターまつり」 (まつり実行委員会共催)
・「つるっこ画樹園! ~実れ鶴心~ 」 (中学校連携)
・ 市民企画会議「女性のいきいきライフ in 鶴ケ谷」
・「親子ではっぴぃ講座」
アクセス
鶴ケ谷市民センター
- 所在地
- 〒983-0824
仙台市宮城野区鶴ケ谷2丁目1番7号 - TEL
- 022-251-1562
- FAX
- 022-251-1564
- 施設
- 022-251-1562
- 受付時間
- 午前9時から午後9時まで
- 休館日
- 月曜日、祝日の翌日、年末年始
ここまでが本文です。