事業の紹介
生出地域は、太白区のシンボルである太白山の眼下にあり、緑と原風景が醸し出す風光明媚な地区で、古文書にも出てくる長い歴史をもち、文化財・館跡等が点在している地区でもあります。
仙台市の南西部に位置し、仙台駅より車で30分足らずの中山間地で自然に恵まれ、東南は名取市、南に柴田郡村田町、南西は柴田郡川崎町、西は太白区秋保町、北は青葉区折立・愛子に面しています。
生出地域は古来より交通の要衝であり、現在も東西に国道 286号線(太白区根岸町~山形県山形市鉄砲町)南北に県道31号仙台村田線(青葉区折立~村田町)が走っています。また、東には仙台南の高速インターチェンジもあり地理的可能性を大きく秘めた地域であります。
生出市民センターは、昭和24年に旧生出村に開設された「生出公民館」を元に、昭和31年仙台市と合併後の「仙台市公民館生出分館」を経て、昭和55年に公民館・診療所・保健センターが一体となった複合施設となり、現在に至っています。
昭和55年6月に、生出市民センター運営協力委員会の前身である「生出公民館運営管理委員会」が発足し、地域・市民センター連携のもとに事業実施され、生出の風物詩にもなっているものが数多くあります。
平成25年3月に、生出地域の過去・現在・未来に発信する平成の風土記「生出物語」を市民センターが中心となり地域を挙げて出版し、多くの賞賛を得ました。
(主たる事業)
特徴ある主な事業として下記のものが挙げられます。
・初夏に開催される「蛍と平家琵琶の夕べ」
坪沼八幡神社境内で開催。前田流平家琵琶奏者の後藤光樹氏の演奏、坪沼祭ばやし保存会による演奏、蛍の観察会、模擬店、産直野菜販売等が行われ、県内外から多くの方々が訪れます。
・秋口の「生出かかしまつり・コンテスト」
交通安全を目的に手作りかかしを制作し、作品を競い合います。町内会・学校や各種団体等も参加し、地域挙げてのかかしまつりとなります。地域や警察と連携する事業として特徴があります。
・秋の「生出コミュニティまつり」
毎年10月に開催され、平成26年度で35回を数えるまでになっています。生出地域挙げて開催され、地域内の小学校・中学校はもとより、多くの団体・サークル等が参加しコミュニティづくりの場として欠かせないまつりとなっています。
仙台市の南西部に位置し、仙台駅より車で30分足らずの中山間地で自然に恵まれ、東南は名取市、南に柴田郡村田町、南西は柴田郡川崎町、西は太白区秋保町、北は青葉区折立・愛子に面しています。
生出地域は古来より交通の要衝であり、現在も東西に国道 286号線(太白区根岸町~山形県山形市鉄砲町)南北に県道31号仙台村田線(青葉区折立~村田町)が走っています。また、東には仙台南の高速インターチェンジもあり地理的可能性を大きく秘めた地域であります。
生出市民センターは、昭和24年に旧生出村に開設された「生出公民館」を元に、昭和31年仙台市と合併後の「仙台市公民館生出分館」を経て、昭和55年に公民館・診療所・保健センターが一体となった複合施設となり、現在に至っています。
昭和55年6月に、生出市民センター運営協力委員会の前身である「生出公民館運営管理委員会」が発足し、地域・市民センター連携のもとに事業実施され、生出の風物詩にもなっているものが数多くあります。
平成25年3月に、生出地域の過去・現在・未来に発信する平成の風土記「生出物語」を市民センターが中心となり地域を挙げて出版し、多くの賞賛を得ました。
(主たる事業)
特徴ある主な事業として下記のものが挙げられます。
・初夏に開催される「蛍と平家琵琶の夕べ」
坪沼八幡神社境内で開催。前田流平家琵琶奏者の後藤光樹氏の演奏、坪沼祭ばやし保存会による演奏、蛍の観察会、模擬店、産直野菜販売等が行われ、県内外から多くの方々が訪れます。
・秋口の「生出かかしまつり・コンテスト」
交通安全を目的に手作りかかしを制作し、作品を競い合います。町内会・学校や各種団体等も参加し、地域挙げてのかかしまつりとなります。地域や警察と連携する事業として特徴があります。
・秋の「生出コミュニティまつり」
毎年10月に開催され、平成26年度で35回を数えるまでになっています。生出地域挙げて開催され、地域内の小学校・中学校はもとより、多くの団体・サークル等が参加しコミュニティづくりの場として欠かせないまつりとなっています。
アクセス
生出市民センター
- 所在地
- 〒982-0251
仙台市太白区茂庭2丁目8番地の1 - TEL
- 022-281-2040
- FAX
- 022-281-4319
- 施設
- 022-281-2040
- 受付時間
- 9:00~21:00
- 休館日
- 月曜日、祝日の翌日、年末年始
ここまでが本文です。