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タイトル:講座レポート

令和5年度 富沢シニアクラブ

  • REPORT
  • 講座レポート掲載

2024年1月12日

令和5年度富沢シニアクラブ  講座レポート

2024年1月12日

 ≪富沢シニアクラブ 最終回 閉講式≫

  令和5年度富沢シニアクラブ最終回、お話と三味線で楽しむ「クリスマス・年末年始に演芸はいかが?」を12月21日に開催しました。
  前半は花座席亭の白津守康さんのお話、後半は花座でご活躍されている岡崎秀明さんによる津軽三味線の演奏です。



  白津さんからは、落語・講談・浪曲の違いやそれらを楽しく観賞するための拍手や掛け声の仕方などについて例を交えてお話をしていただきました。終始会場内は笑いに包まれ受講者は演芸の世界に引き込まれていました。
  後半の岡崎さんの津軽三味線は、民謡お国巡りをテーマに北海道から沖縄まで日本の有名な民謡を演奏していただきました。演奏の合間には、民謡豆知識もお話しいただき、津軽三味線の演奏と民謡の奥深さに感心している様子でした。

 

  津軽三味線の演奏後は閉講式が行われました。
  館長からは、受講生の皆様に「これからも健康づくり、仲間づくり、生きがいづくりを大切にしながら、彩り豊かな人生を歩んでいただきたい」「まちづくりへの取組も無理のない範囲で関わっていただきたい」などの挨拶がありました。
  令和5年度の「富沢シニアクラブ」は3年ぶりに通常の連続講座として開催しました。歴史、運動、健康等、いろいろなテーマを一緒に学び、毎回来ていただいている方も多く、受講者同士が交流している姿もコロナ禍よりも多く見られました。
  受講者の皆様にとって、シニアクラブでの学びが「心身ともに健康で生きがいをもって豊かな生活を送る」ための一助になれば幸いです。

 ≪富沢シニアクラブ 第6回≫

  富沢シニアクラブ第6回の内容は、講話「交通安全と防犯対策」です。

  交通安全の講話は、コロナ禍が明けたことで歩行者が増え、交通事故が多くなってきており、特に自宅周辺は油断してしまい事故に遭いやすいということを教えてもらいました。
  また、高齢歩行者の危険行動の動画を見て左右の安全確認は“目”と“おへそ”で行うなど改めて注意する点を振り返りました。



  特殊詐欺防止については、実際にあった録音した詐欺電話を聞き、なかなか電話を切らせない話術に恐怖を感じながら、詐欺から身を守るためによくわからない電話は早めに切る対策を学びました。
  受講生からは、「交通事故には十分注意したい。」「交通安全は孫たちのお手本になるよう意識していきたい。」などの感想がありました。

 ≪富沢シニアクラブ 第5回≫

   富沢シニアクラブ第5回は、仙台市縄文の森広場の出前講座「石のアクセサリー 勾玉づくり」です。
   始めに講師から、縄文時代は1万年続いた平和な時代で広大な森に30人位で住んでいたなど、人々の暮らしについてのお話しがあり、勾玉はお守りとして身に着けていたということを教えてもらいました。
 

   その後、縄文時代の暮らしに思いを馳せながら勾玉づくりを開始しました。
    材料の滑石(かっせき)はレンガの上でこすると簡単に削ることはできますが、形をつくるには何度も滑石を微調整しながらこすることが必要なため、受講者は集中して作業に取り組みました。最後に“やすり”をかけるとピカピカに輝き、あちらこちらから喜びの声があがりました。
   勾玉にひもを通して世界にたった一つのお守りが完成し、講座終了後、早速お気に入りの勾玉を首からかけて、うれしそうにお帰りになる受講生の姿が印象的でした。

 ≪富沢シニアクラブ 第4回≫

   富沢シニアクラブ第4回の内容は太白区家庭健康課による講話「フレイル予防(栄養、健康)」です。
   最初に、講師から地域によって健康課題は異なるという話を聞きました。市民健診のデータから富沢地域は、血糖値や脂質、血圧が高めの方が多いということも教えてもらい、受講者は自分の住む地域の特徴を興味深く聞いていました。

   次に、フレイル(要介護になる前の虚弱状態)を予防するための食生活についての話がありました。筋肉量や身体機能の低下を防ぐための食品群をまんべんなく食べることができるようにチェックできる表や、簡単に作れる野菜たっぷりのレシピをいただきました。
   最後に、「杜の都きほん体操」の足指グーパーを行い、少し体も動かしました。
   受講者からは、「これからの生活に取り入れられる内容でよかった。」「フレイルにならないようにこれからも生活を楽しんでいきます」などの感想がありました。 

 ≪富沢シニアクラブ 第3回≫

   富沢シニアクラブ第3回の内容は「おりがみでミニ七夕を作ろう」です。受講者は、講師の折り紙ボランティア「和の折り富沢」の皆さんが事前に用意してくださった作成キットで、ミニ七夕を2つ作成しました。

   和紙を重ねて貼ったり、小さいサイズのお花紙を開いたり、細かい工程もありましたが、きれいに完成させることができました。
   作成したミニ七夕の1つは、市民センター玄関吹き抜けに展示しています。お立ち寄りの際は是非ご覧になってください。

 ≪富沢シニアクラブ 第2回≫

   富沢シニアクラブ第2回の「ニュースポーツ“モルック”をやってみよう」を6月15日に開催しました。
   モルックとは、「モルック」と言われる木の棒を投げ、地面に立てた「スキットル」という木のピンを倒して点数を競うフィンランドで生まれたスポーツです。

   初めて挑戦する方がほとんどでしたが、講師からの簡単な説明を聞いた後、2チームに分かれてゲームを行い、実際に体を動かしながら「モルック」のルールを覚えていきました。
   ゲーム中は「あと何点?」と声を掛け合ったり、仲間のプレーに歓声を上げたり、とても盛り上がりました。
   参加した受講者からは、「楽しく過ごすことができ、リフレッシュになった。」「またやりたい。」と、感想がありました。

  ≪富沢シニアクラブ 第1回≫

   令和5年度富沢シニアクラブが5月18日に開講しました。今年度は基本的な感染予防対策を取りながら5月から12月までの全7回(8月はお休み)の通年講座として開催します。
   開講式では館長の有馬が出題した脳トレクイズを行い、リラックスした状態で受講者はその後の「講話 仙台七夕の歴史」を聴きました。
 

   講話では講師の仙台市歴史民俗資料館の渡邉さんからいただいた資料を見ながら七夕行事の様々な伝承や、仙台七夕の背景を時代ごとに解説していただきました。昭和22年の仙台七夕飾りのコンクールで大きな薬玉(くすだま)を主体とする七夕飾りが一等賞となり、これをきっかけに大きな薬玉の七夕飾りが流行した等、興味深い話をたくさん聞くことができました。

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