「仙台八木山防災連絡会」が防災功労者内閣総理大臣表彰を受けました
9月18日(火)表彰式および記念パーティー
日頃から防災思想の普及または防災体制の整備に尽力し、あるいは、災害時における防災活動に顕著な功績のあった団体として、「仙台八木山防災連絡会」が、内閣総理大臣より表彰されました。
当日は、連絡会代表として、田中会長が総理大臣官邸まで赴き、安倍内閣総理大臣より表彰状を授与されました。
その後開催された記念パーティーにおいても、ご出席された方々よりたくさんのお祝いの言葉をいただきました。
今回の表彰を受けて「仙台八木山防災連絡会」では、今後一層充実した活動・取組を行うよう誓いを新たにする機会となりました。
平成30年度「仙台八木山防災連絡会」始まりました
5月12日(土)総会ならびに講演会開催
今年度も、住民が安心して生活できるよう防災の面から地域を支援する「仙台八木山防災連絡会」が始まりました。
始めに「総会の部」では、各部会より、前年度の事業内容および今年度の計画についてなど、それぞれ報告がありました。
続く「講演会の部」では、防災連絡会の取り組みの歴史について振り返った後、フロアディスカッション「仙台八木山防災連絡会の10年と東日本大震災の経験からわかってきたこと」と題し、地域防災に携わる5名の方よりお話しいただきました。
「仙台八木山防災連絡会」では、今後も地域住民のために、より良い防災支援について検討していきます。
合同防災訓練が実施されました。
仙台赤十字病院・仙台八木山防災連絡会 合同防災訓練
平成27年6月13日、仙台赤十字病院と仙台八木山防災連絡会が合同の防災訓練を開催しました。本会場は仙台赤十字病院でしたが、補助避難所となった八木山市民センターに一時避難所から移送された人の中に、体調の悪い方がいて赤十字病院に巡回診療を要請するという設定のため、八木山市民センターの体育館も会場となりました。防災無線を使用し赤十字病院に巡回要請し、医師、看護師を含め4人が救急車で来館、5人の患者を診察した後、病院に搬送が必要な患者2人を病院に実際に搬送するといった本番さながらの訓練でした。
総合防災訓練が行なわれました
10月18日(土)八木山南地区、10月25日(土)八木山地区で実施
総合防災訓練が2週に渡って行なわれました。今年は避難所運営マニュアルが完成して最初の訓練ですので、地域の皆さんも例年以上に力が入っていました。市民センターも、当日、婦人防火クラブや東北工業大学などと協力して、八木山中学校の1年生による「ぼうさいダック」の授業を、八木山南小学校、八木山小学校のそれぞれ1・2年生を対象に実施しました。
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