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タイトル:講座レポート

令和6年度 第10回市民企画会議を開催しました。

  • REPORT
  • 講座レポート掲載

2024年12月17日

令和6年度 第10回市民企画会議を開催しました。

令和6年度 第10回市民企画会議を開催しました。

2024年11月18日

 令和6年12月12日(木)10時から第10回企画会議を開催しました。
 令和6年度の企画講座は終わりましたが、学んだ事を次に伝えていくために「河岸段丘崖を辿る—城下の高低差を体感するまち歩きMAP」の制作を進めています。前回提案された各地域のビューポイントに、担当者が紹介文や写真を掲載し、企画員全員で校正作業を行っていきました。次々に改善点やアイディアも出され、どんどんバージョンアップをしていくまち歩きMAPは2月末頃の完成を目指しています。講師の助言から始まったMAP作りですが、企画員の豊富な経験と意欲にすばらしいMAPが完成すると期待が膨らみます。次回は令和7年1月30日(木)に企画会を開催します。

 令和6年10月31日(木)10時から第9回企画会議を開催しました。
 10月17日、24日に行われた市民企画講座の振り返りと成果品制作をテーマに企画会議が行われました。今回開催した座学とまち歩きの実技の内容や運営を精査し、良かった点・検討が必要な点を企画員が次々とあげていきました。次の講座につなげるために、様々な改善点やアイディアも出されました。

令和6年度の企画講座は終わりましたが、学んだ事を次に伝えていくためにMAP制作を進めています。各地域のビューポイントを企画員がそれぞれ担当し、紹介文や写真を掲載していきます。完成は2月末頃を目指しています。自分たちの企画・学びが形になるのは楽しみです。企画員はまだまだ邁進していきます。

 令和6年10月24日(木)10時から「河岸段丘崖を辿る—城下の高低差を体感するまち歩き」を開催しました。

第1回目の座学を思い返しながら、勾当台市民広場(ステージ側)からアエルを目指して河岸段丘を体感しました。緩やかな勾配を感じながら歩いた場所は、目視でも十分に道路の傾斜を確認することが出来ます。現在ある道路も明治時代に作られたもの、あそこはいつの間にか繋げられた道路。まだまだ文献や絵図を見ても解明されていないこともあるようです。
距離としては1.3kmの道のりですが、木村浩二氏の解説を聞きながら城下の高低差を体感することができました。受講生からは「とても楽しかったです。新しい発見がたくさんありました。」「これからまち歩きがますます楽しくなりそうです」と感想を頂きました。また「東口~宮城野区も行ってみたい」や「奥州街道、大名屋敷など歩いてみたい」など次への希望も話されていました。
企画員は次回の企画会議で、昨年度から今年度体験したまち歩きを成果品として作成する話し合いが行われます。
 

 令和6年10月17日(木)10時から「伊達政宗のまちづくりー城下町仙台のヒミツ」を開催しました。

 第一回目の「伊達政宗のまちづくりー城下町仙台のヒミツー」では抽選で選ばれた15人の受講生と6名の企画員が、まち歩きの達人ブラキムラこと木村浩二氏の講演を受講しました。
 三方を丘陵に囲まれた地形を活かして作った仙台城下町の特徴は、自然災害リスク回避、地形・地質を利用、経済重視の三点です。広瀬川河岸段丘を活かしたまちづくりであり、一般的な城下町では類をみないものであることを知りました。仙台城と若林城‥その二つの城の関係についての見解や、町割り・上下水道のなどのシステムについても学びました。「段丘崖は自転車でまちの中を走れば高低差がわかります」なるほど、車では体感が難しい地形も、自転車なら勾配を体感できます。地域によっては4.5m~16mの段差があったり、街中の某デパート内でも階段で16段(約2.7m)の段差があるそうです。
 2時間にわたる座学でしたが、質疑応答では受講生から様々な質問が飛び、仙台の歴史への興味深さや飽くなき探求心を窺わせました。
受講生からは「細やかな話題が多く、初耳な話があって大変参考になりました。」「目からウロコの興味深いお話が盛り沢山で、次回のまち歩きがますます楽しみになりました。」など感想をいただきました。
また、講座終了後に企画員と講師は打合せを行い、次回の講座に備えました。

  令和6年9月19日(木)10時から第6回企画会議を開催しました。

 第6回企画会議は前回の上杉地区の「もうひとつのまちなか散歩」の振返りと、10月に開催予定の実技講座の運営について確認しました。
 また、10月に行われる木村浩二氏の講座受講者の抽選も行いました。お寄せいただいた32枚のハガキの中から、厳正なる抽選の結果15名の方が選出されました。抽選の結果は返信ハガキで皆様に9月末までにお知らせいたします。この日は成果物についてのアイディアも提案され、中身の濃い企画会議となりました。次回はいよいよ「伊達政宗のまちづくり—城下町仙台のヒミツ」開催されます。企画員が講座の運営に大きく携わっていきます。

 令和6年95()5回市民企画会議「もうひとつのまちなか散歩(上杉地区編)」を開催しました。

 10月に開催予定のまち歩き「河岸段丘崖を辿る」の前哨戦として上杉地区を探訪しました。仙台市の中心部にある上杉地区ですがどんな魅力的な街なのか、企画員たちは期待に胸を膨らませ集合場所のdocomo東北支社ビルにある公開空地へ向かいました。今回のまち歩きは企画員の他に、上杉地区連合町内会の方々を含めて7名のまち歩きです。講師は郷土史家の千葉富士男氏。上杉地区に詳しい千葉氏の案内で上杉地区の歴史的建造物や歴史的町名を辿り、実は歴史を感じるポイントが多く存在する地区であることを知りました。歴史的建造物「かんぽ生命サービスセンター」や光禅寺通りの由来になっている「鏡池山本明院豊川閣・天台宗光禅寺」、白虎隊最後の生き残り「飯沼貞吉終焉の地」の碑など、旧町名や町名の成り立ちなどを聞きながらゴールの花京院スクエアに到着しました。およそ1時間30分の行程ではありましたが、中身の濃い有意義なまちなか散歩となりました。今回のまち歩きは企画員から資料を提供して頂いたり、今後の成果物作成に向けて詳細なメモや写真を撮るなど積極的な活動を行いました。また、多忙な中ご案内頂いた講師の千葉富士男氏及び、丁寧なご説明をしてくださった光禅寺のご住職様に深く感謝申し上げます。次回は10月の講座に向けての話し合いと今回のまち歩きの振返りを行います。

 令和6年8月22日(木)10時から第4回企画会議を開催しました。

 第4回企画会議は前回の振返りから、9月に行う上杉地区の「もうひとつのまちなか散歩」のスケジュール確認、10月に開催予定の実技講座について確認しました。
 また、会議では10月の座学講座の役割分担、運営について話し合われました。今回は受付の他に講座前半の司会も企画員が行います。
実際に使用予定の会場で企画会議を行い、当日のレイアウトや受付方法など、詳細にわたり話し合われました。企画員の豊富な経験や様々なアイディアが提案され、中身の濃い企画会議となっておりましたが、その効果は10月の講座を始め成果物作成に遺憾なく発揮されると思います。
 9月5日(木)はいよいよ上杉地区のまち歩きを行います。次回の企画会議では10月に開催される講座の運営、そして成果品の詳細について話し合っていきます。

 令和6年7月25日(木)10時から第3回企画会議を開催しました。
 第3回企画会議では前回の振返り、10月に開催予定の実技講座について話し合いました。実技講座のテーマは「地形など土地の成り立ち、路地名や通り名を探る」です。講師はまち歩きの達人ブラキムラこと木村浩二氏にお願いしました。
2回連続講座の座学は「伊達政宗のまちづくり」。まち歩きは「河岸段丘崖を辿る」と企画員の希望に最大限に応える講座を企画してくださいました。
 また、「もうひとつのまちなか散歩」として9月に上杉地区をまち歩きします。講師は郷土史家の千葉富士男氏にご協力いただけることになりました。仙台の中心部に位置する上杉地区はまだまだ知らないことばかり。新たに学ぶ楽しみが増え、企画員の知識や経験を深めていきます。
学んだ知識を伝え残すために制作する成果品について次回話し合いを進めていきます。
企画会議では企画員の豊富な経験から、様々なアイディアが提案されます。
会議終了後も博識な企画員同士の話題は尽きないようです。
次回の企画会議では10月に開催される講座の運営、そして成果品の詳細について話し合っていきます。

 令和6年6月27日(木)10時から第2回企画会議を開催しました。
 第2回目の企画会議では、地域の連合町内会の方や前回話題に挙がった「公開空地」の情報提供として未満建築デザインファームの大山氏にご参加いただきました。
前回の振り返りから実技講座のテーマと講師の選任を行い、併せて大山氏から「公開空地」の定義と現況を教えて頂きました。ネットで得た情報よりも分かりやすく興味がわくお話でした。企画員からも様々な質問や意見が出され、改めて公開空地の存在を認識しました。
また、青葉区中央市民センター管轄の地域の歴史を掘り起こし伝えたいと企画会議に参加された地域の方と「もうひとつのまちなか散歩」として上杉地区を取り上げることになりました。
メインの10月に行われるまちなか散歩の座学・実技については講師も決まり、テーマは「地形など土地の成り立ち、路地名や通り名を探る」となりました。
今後学んだ事を、次に伝え残すために資料を作成していこうと話し合われました。
企画会議ではそれぞれの視点、アイディアが寄せられ充実した会議となりました。
次回はまち歩きの具体的な話し合いと「もうひとつのまち歩き」のコースやポイントについて話し合われます。

 令和6年5月30日(木)10時から市民企画会議まちなか散歩「杜の都仙台」を知ろう— 第1回企画会議を開催しました。
昨年から引き続き企画員として参加しているメンバーに加え新しい顔も増え、みなさん意欲的に発言していました。
「他とはちょっと違うまち歩きにしたいわね」という意見を受け、路地の名称、地形、老舗やおしゃれなお店、公開空地は…。企画員のさまざまな視点から、見慣れた仙台がまた違った風景に見えるまち歩きを目指します。10月に実技講座を開催するため、早くも情報収集を行い、次回の企画会議に向けて好発進を果たしました。

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