令和3年度 さあ 折り紙の世界を楽しみましょう
2021年12月26日
造形の楽しさを学びました
2021年12月26日
第6回 11月25日(木)
いよいよ最終回となった今回は、額に入れて飾る山茶花を折りました。山茶花の花びらは、今まで学んだ五角形から折っていきます。受講生同士で教え合いながら、全員作品を仕上げることができました。受講生の皆さんからは「折り紙を家でも折るようになりました。やはり皆さんと楽しく折る楽しさは、心の安らぎにもなります」「基本がわかって良かったです」「折り鶴など、人生において初めて折ることができました。コマは勤務先の子どもたちに喜ばれています」などの感想が寄せられました。
第5回 10月14日(木)
「とにかく、折り線をしっかりつけましょう」先生から今まで学んだアドバイスを基に、今回は、くるくる回るこまを作りました。他に重ね箱、羽ばたく鶴など平面から立体ができる折り紙の面白さを学びました。
第4回 10月7日(木)
主催事業「あさひがおかロビー展示会」のための展示物を、もう1枚作製しました。テーマは「ピエロと遊ぼう」です。一人一人選んだ色や表情で、個性豊かなピエロが生まれました。ピエロが乗っている玉も様々な色の組み合わせで、美しい仕上がりです。
第3回 9月30日(木)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、講座を延期し2ヶ月ぶりに開催しました。今回は10月に主催事業「あさひがおかロビー展示会」があるので、展示する折り紙を折りました。テーマは秋です。葉脈のある葉や、花を折るための五角形の折り方など学びました。ラシャ紙一杯に、落ち葉や花や動物、受講生の皆さんが自宅で自主的に折っていた折り紙なども貼り、色鮮やかな作品ができました。
第2回 7月30日(金)
2回目も基本を繰り返しました。先生は「1つのものを、何回も折ると覚えますよ。折り図のノートを作ると自分流の本ができます」とお話しされました。「開いて折る、たたまない」と言われますが、つい続けて折ってしまいがちでした。何度か繰り返すうち受講生の皆さんも慣れてきたようです。今回は前回折った名札の復習を兼ね、3枚の折り紙を使ってコマ、四方箱、両面折り紙を使ってイチゴ、葉脈ができる葉の折り方を学びました。わからないところは教え合ったりと、和気あいあいとした雰囲気で進みました。
第1回 7月16日(金)
60代から80代まで男性も3人交え出席者17人で、折り紙の講座が始まりました。折り紙には山折り・谷折りがあること、一度折ってから広げてまた折ること、折り線をつけて広げたとき自然に折れるのが大事なことなど基本を学びました。先生が用意してくださった資料は日本語、英語、フランス語、スぺイン語で書かれ、今や折り紙は世界に認められた文化ですね。この日はツルと名札を折りました。次回から受講生の皆さんは、手作りの名札をつけて参加します。
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