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更新日:2025年3月25日

青葉区 センタートップ

旭ケ丘市民センター

〒981-0904 仙台市青葉区旭ヶ丘3-25-15
電話番号: 022-271-4729 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和3年度 旭ケ丘の魅力

「旭ケ丘の魅力」が終了しました。

日立システムズホール仙台に行ってきました

2022年3月19日

令和4年3月16日(水曜日)10時00分~12時00分

企画員が作成している旭ケ丘地域クイズに問題を加えるため、大規模改修を終えた「日立システムズホール仙台」の見学に行きました。最初はシアターホールの客席を貸し切りで概要を伺いました。ステージにも立たせていただき、「踊ろうか、それとも歌おうか」と冗談も飛び出し、気分は舞台人です。ステージ下の奈落にも行き、ステージはこんなにも深くまた高くもあるのかと驚きました。

その後、茶室では茶道の嗜みがある企画員が、躙り口(にじりぐち)の使い方を実演し、こんな本格的な茶室があることに感動しました。

最後はクッキングルームを見学して、日立システムズホール仙台と言えばコンサートを開催する大きなホールのイメージでしたが、会議室・アトリエ・ビデオスタジオなど、いろいろな部屋があることに気付き、クイズの作成につなげようと話し合い解散になりました。

令和3年7月21日(水曜日)10時00分~12時00分

岩石園

竜巻の様子令和2年度から取り組んでいる「旭ケ丘地域検定クイズ」を作るために、仙台市科学館にクイズのタネを探しに行きました。
まず、屋外にある岩石園に行き、県内外で産出されたたくさんの岩を見ました。企画員の故郷の岩や、旅行で行った先の岩などを見て、岩だけでなくその土地の思い出話にも花が咲きました。植えてある樹木や岩石には、すべてプレートがついていて、学術名や産地などすぐわかるようになっています。
それから、科学館内に行き、3階の生活系展示と4階の自然史系展示・理工系展示を見学しました。
五感で確かめる展示で、竜巻の起きるしくみや、目の錯覚を確認する「エイムズの部屋」、弦のないハープで音を鳴らすなど夏休みのお子さんたちの邪魔にならないように気を遣いながらも、しっかりと体験してきました。
今後、この体験した中から、旭ケ丘地域検定クイズになる問題を作っていく予定です。