令和4年度 旭ケ丘市民センターまつり
2022年11月17日
旭ケ丘市民センターまつりを開催しました
2022年11月17日
10月22日(土)、23日(日)旭ケ丘市民センターまつりを開催しました
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため規模を縮小し展示中心にはなりましたが、近隣の幼稚園、小・中学校、支援学校、町内会や関係団体、サークルさんなどから多数の作品が集まり、会場を彩っていました。3年ぶりの開催ということで、地域住民など大勢の人々が来館し、お互いに挨拶を交わし合う姿が見られ、よい交流の場となっていました。
1日目の開会セレモニーでは、台原中学校合唱部がオープニングを飾り、軽快な歌とダンスと楽器演奏のコラボレーションに会場は大いに湧き、アンコールも出るなど盛り上がりました。
2日目は、東北労災病院による講話を行いました。「医療従事者が教えるコロナ禍だからこそ、見直してほしい習慣」をテーマに、専門家の〝目からウロコ”のお話に驚きの声が上がりました。参加者からは「労災病院のお話が栄養、運動、正しい手指消毒と興味あるものが多かった」「労災病院に頑張って欲しい」などの感想が聞かれました。
また、今年は旭ケ丘地区社会福祉協議会がフードドライブを行い、2日間で220点90kgもの食品が集まりました。小さなボランティアですが、皆さんの温かい心も届きました。
来館者からは、「ここに来たお客さんと実行委員と話せた」「子どもから幅広い年代の展示が良かった」などの声が寄せられ、地域のまつりとして多くの方に楽しんでいただくことが出来ました。
9月15日(木)第2回実行委員会が開催されました。
新たに参加する団体が増え、セレモニーの内容も決まりました。令和4年度は、出店・ステージはないものの、盛り上げたいという地域の方たちの熱い思いが反映された実行委員会となりました。その後、それぞれの部会に分かれ打ち合わせをしました。
7月22日(金)第1回実行委員会が開催されました。
コロナ禍とあって制約はありますが、できることをしましょうと意見を交わし、展示を中心に3年ぶりの開催を目指します。令和4年度は町内会、地域団体、利用サークルの皆さん総勢32名の方々に実行委員として参加いただきました。実行委員会終了後は、さっそく展示部会が開かれ会場や準備などを確認しました。
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