令和2年度「楽しく学ぼう地域防災」~震災を忘れない~未来への灯りin片平 を開催しました!
2021年3月14日

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「楽しく学ぼう 地域防災」~震災を忘れない~未来への灯りin片平 を開催しました!
2021年3月14日
「~震災を忘れない~未来への灯in片平」
日時:令和3年3月11日(木)16:30~20:00
会場:片平市民センター 1階ロビー
来館者数:126名
2月25日の灯篭作りに参加された方や地域の方の手作りの灯篭を市民センター1階ロビーにて展示しました。
当日は灯篭作りに参加された方のほか、地域にお住まいの方、併設する児童館の子どもたちや保護者の方など多くの方にご覧いただきました。
来館した方からは「本当にきれい」「手作りが素晴らしい。和紙かと思ったら牛乳パックで作られていてびっくり」といった感想のほか、「10年前を思い出す」というお声もあり、長い時間近くの方とお話しされながら眺めていらっしゃる方もおられました。
東日本大震災のあった年には生まれていなかった子ども達が保護者の方と話しながら灯篭を見てくれていたことも印象的でした。今回の取り組みが震災について話し、命を思う大切さについて考えるきっかけになればと思います。
「牛乳パックで灯篭をつくろう」
日時:令和3年2月25日(木)10:00~11:30
会場:片平市民センター 第1・2会議室
参加者数:9名
長年、牛乳パックを使った灯篭づくりを教えてきた地域の方を講師にお迎えし、3月11日の震災慰霊のための灯篭づくりを行いました。
講師の図案も参考にしながら、思い思いにデザインし、通常の紙より固い牛乳パックに苦戦しながらもカッターやハサミを使って、心のこもった灯篭をつくっていきました。
参加者からは「身の回りのもので作れることに感動した。家でも挑戦してみたい」といった感想が寄せられるなど、ものづくりの楽しさが感じられる機会となりました。
「フェイスガード&防護服をつくってみよう!」
日時:令和2年11月28日(土)10:00~11:30
会場:片平市民センター 第1・2会議室
参加者数:9名
地域で活躍するサロンボランティア「片平ひだまりの会」を講師に迎え、100均などで購入できる身近な材料を使って「フェイスガード」と「防護服」をつくる学習会を開催しました。学習会当日は、町内の防災活動に関わる方のほか、他区から参加される方もおり、コロナ禍における感染症予防意識の高まりが感じられました。学習会は参加者1名に、ボランティア1名がつくマンツーマンの形で実施。ゆったり会話しながら、ものづくりの楽しさも感じられる、和気あいあいとした学習会となりました。
青葉区家庭健康課の協力のもと、「常備菜&食料循環備蓄の広報資料」を作成しました!
本年度予定していた「常備菜づくりの学習会」は、共催の青葉区家庭健康課と協議を重ねた結果、新型コロナウイルス感染拡大防止ため、やむなく中止させていただくこととなりました。
そこで、青葉区家庭健康課のご協力のもと、常備菜と食料備蓄に関する広報資料を作成し、市民センターやホームページにて市民の皆様にお知らせさせていただくこととなりました。どうぞご覧くださいませ。
ここまでが本文です。