令和5年度 桂ジュニアカレッジ
2024年2月11日
「ブーメランコップであそぼう」を開催しました。
2024年2月11日
2月7日(水)に桂児童センター共催で「ブーメランコップであそぼう」を開催しました。まずは市民センターの第1会議室で転がしたら戻ってくる不思議なおもちゃ「ブーメランコップ」を紙コップや厚紙、輪ゴムなどを順番に組み立てて作りました。わからないところは講師の方3名に丁寧に教えていただき、できあがったブーメランコップを自分のオリジナルデザインに色を塗りました。
できあがった作品を持って多目的ホールへ移動。自分が作ったものを実際に転がしてみて、戻ってくることを確認しました。転がす勢いで戻ってくる速さや距離が違うことを楽しんだり、友達同士で競争したりしました。
参加した児童からは「おもしろすぎた」「動いて嬉しかったです」「また機会があったらやりたいです」などの感想をいただきました。
11月8日(水)に桂児童センター共催の「焼きいも会」を開催し、5月に植えて10月末に収穫したさつま芋を焼きいもにしました。まずは児童センター遊戯室に集合。水で濡らした新聞紙とアルミホイルでさつま芋を包む作業をして焼きいもにする準備を行いました。
焼きあがるまでの時間は市民センターの多目的ホールへ。チームに分かれて広い会場を駆け回るゲームなどを楽しみながら、焼きあがりを心待ちにしていました。
焼きあがった頃に遊戯室に戻り、焼きたての焼きいもを皆でいただきました。今回の焼きいもは地域の方にご協力いただき、石焼きいもに焼きあげました。参加者は熱々の秋の味覚に舌鼓を打ち、お代わりも食べて大満足の様子でした。
7月25日(火)に桂児童センター共催の「桂ジュニアカレッジ ウォーターカーニバル」を開催しました。
朝から晴天となり、絶好の水遊び日和となりました。
今回は児童センターで募集した企画員の児童たちが考えてくれたゲームを実施しました。
また参加児童の他に、将監中学校地域貢献ボランティア『CoCo活』の皆さんにもお手伝いいただき、行事を盛り上げてもらいました。
ゲームは「○×クイズ」「デカパンリレー」「水風船合戦」「ウォーターバトル」の4つを行いました。
「○×クイズ」ではクイズの答えを〇が×かで10秒で選び、外れた方は正解した方から水をかけられるという内容でした。正解がわかっても水を浴びたいから外れを選ぶ子もいたようでした。
「デカパンリレー」では濡らしたデカパンをバトン替わりにリレーをしました。小学生2チームと中学生1チームの対抗戦で、中学生はハンデで濡らしたビブスも追加しました。
「水風船合戦」では3チーム対抗で、相手チームの水風船を奪い、それを椅子に座って割るという内容でした。多く水風船が残ったチームが勝ちでしたが、水風船を奪い返したり、運んでいる途中で水風船が割れたりと、ワイワイとにぎやかなゲームとなりました。
「ウォーターバトル」は小学生対中学生で水風船、水鉄砲、バケツを駆使し、皆で水の掛け合いをしました。小学生中学生関係なく、全員がずぶ濡れになりながら園庭全部を駆け回りました。
「楽しかった」「またやりたい」との声が多く、暑い夏を乗り切る行事の1つとなりました。
6月17日(土)に桂児童センター共催の「桂ジュニアカレッジ パートⅠ デイキャンプ!!」を開催しました。
前日の雨から一転、好天の中、カレーづくりと空き缶飯ごうでの炊飯体験を行いました。
まずはタープテントの設営、食材の皮をむいて食べやすい大きさに切るなどの準備をしました。そしてなかなか機会がない薪割りの体験も行いました。
食材の準備が終わり、カレーとご飯が出来上がるまでの間は、中央公園に移動してオリエンテーリングを行いました。
まずは「将監くれよん」と「高森流星サークル」のジュニアリーダーたちが簡単な手遊びを教えてくれました。
オリエンテーリングでは公園に散らばった「ひらがな」を探し、見つけた「ひらがな」を使って「ことば」を多くつくる「ことばさがし」と、館長が出したお題に合うものを探してくる「館長にチャレンジ」を行いました。
こどもたちは見つけた「ひらがな」を使って保護者の方と一緒にどんな「ことば」ができるかを相談し、解答用紙に埋めていきました。そして見つけた「ことば」と館長が出したお題のものをそれぞれ発表し合いました。
ゲームを楽しんだ後は待ちに待ったカレーライスをみんなで食べました。桂とーさんずの皆さんにご協力いただいた空き缶飯ごうは火加減バッチリに炊きあがりました。そしてカレーライスを堪能した後はデザートとして焼きマシュマロも楽しみました。
参加者からは「カレーライスもマシュマロも美味しかった」「ゲームも楽しく参加できました」「親子で楽しませていただきました」などの感想をいただきました。
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