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タイトル:講座レポート

令和5年度 黒松寿大学

2024年2月15日

令和6年度黒松寿大学募集要項です。申込〆切は3月15日必着です。申込多数の場合は、抽選になります。

令和5年度の黒松寿大学の学習風景

2024年2月15日

  • 公開講座で地域の方々にもいずみオッチェンコールの合唱を楽しんでいただきました。

第9回】2月15日(木)「閉講式・記念コンサート『いずみオッチェンコール~熱き心のハーモニー~」

令和5年度閉講式は運営委員会や受講生のアンケートから、皆様のリクエストにお応えして「男声合唱団『いずみオッチェンコール』」によるコンサートで締めくくりました。今回は公開講座としましたので、地域の方々にも楽しんでいただきました。
コンサートでは、男声合唱ならではの力強い民謡をベースにした曲目を期待していた方も多く、また、聞きごたえのある組曲や、男声四部合唱のアカペラにも感動していました。耳慣れた曲には一緒にくちずさむ方もあり、会場の皆さんがこのコンサートに満足されたようです。

閉講式では受講生の方々へ修了証をお渡ししました。今年度は12名が皆勤賞でした。多くの方に楽しく通っていただけたようです。
令和6年度も皆さまのリクエストも取り入れて、開講していきます。ぜひ受講してみてください。お待ちしています。
 

  • 4~5人でグループになり、コミュニケーションを取りながら、脳トレを体験しました。

第8回】1月18日(木)「脳トレとコミュニケーション『シナプソロジー』」
皆さんの関心が高い脳トレを「2つのことを同時に行う」脳に適度な刺激を与える「シナプソロジー」を体験しました。
簡単なジャンケンが、さまざまな条件を加えられると、頭が混乱します。それを全員同じに間違えると、笑うしかなくなります。それがまた楽しくて、ゲームを続けたくなります。
講師の金森千穂先生は、講座が終わってからも引っ張りだこで、皆さんがそれぞれ良かった、楽しかった、と伝えて帰られました。
新しいテーマでしたが、有意義な時間を皆さんが過ごせたようです。


  • ホワイトボードに各グループで考え、発表されたことを書きながら説明。よりわかりやすくて、受講生に好評でした。

7回】12月21日(木)「相続と遺言について」
終活のひとつである「相続と遺言」をテーマに、司法書士の小田島央(ひろし)氏にお話をしていただきました。
「相続」については、具体的な事例をもとに、受講生がグループを作って話し合いました。金銭の分割だけでなく、残された家族の住まい方など、皆さんの回りの話しも飛び出し、大いに盛り上がりました。「資産はない」と言っても、「遺言書」が必要になることも実感しました。
法律の改定なども含め、一見難しそうな内容でしたが、講師がわかりやすくやさしい言葉で説明してくださいました。
皆さん、聞いて良かったとのこと。これからのことを考える、良いきっかけになったようです。

  • 解説後に、ホールに並んだレプリカ作品を鑑賞しています。注目点はどこか、自分の目で確認し、納得、関心していました。

【第6回】11月16日(木)「まちなか美術館~レプリカ鑑賞~」
休館中の宮城県美術館より、所蔵品のレプリカ7点を持ってきていただきました。「カンディンスキー」や「猫」、前の「宮城県庁」を描いた作品もありました。
日本画と洋画の違い、各作品の制作背景など、講師の丁寧な説明のおかげで、鑑賞のポイントを具体的に学べました。
また、美術館に足を運んだことのない方には、絵画鑑賞の貴重な体験になりました。
美術館へはしばらく行けませんが、美術への興味を深めることが出来、喜ぶ受講生も多かったようです。

  • 講師ふたり、講話と実演のサポートで、よりわかりやすい講座でした。

【第5回】10月19日(木)「健腸生活」
宮城ヤクルト販売株式会社の方をお招きして、健康な腸がどれほど生活に関わるかについて、学びました。
実際の腸の長さを模型で見せられたり、上手な排便の姿勢を教わったり、具体的な提示が多く、わかりやすくお話ししてくださいました。
特に、腸が脳と密接に関わる器官であることは、驚きでした。腸活が脳活にもなるようです。
日常の食事や規則正しい生活など、普段から心がけることもあり、皆さん、聞いて良かったと帰られました。


  • まつりでの作品展示。型紙は同じでも、色の選び方やレイアウトで個性が見えます。

 【第4回】9月14日(木)「伊達家の家紋ともんきりあそび」
休館中の仙台市博物館より、ふたりの講師が来てくださいました。おかげさまで、冷房の効いた部屋ふたつに分かれて開催することができました。
伊達家の家紋の説明では、仙台市のマークや、いくつもある理由など、ひとつひとつうなづきながら聞いていました。
「もんきりあそび」では、手作業に苦労したり、アレンジを加えたり、皆さんが楽しんで取り組んでいました。
作品は9月23日の「黒松市民センター・黒松児童館まつり」に展示しました。家族や知人を誘って見に来られたり、写真に撮ったり、まつりも楽しめた講座となりました。

  • 大きなスクリーンに映し出して、みなさんと一緒に川柳を楽しみました。苦笑、爆笑、笑いのひと時でした。

 【第3回】7月20日(木)「笑いの万能薬 シルバー川柳」
シルバーネット編集長 千葉雅俊氏に「笑いの万能薬」としての川柳を披露していただきました。
シルバー世代特有の言い回しや話題、捉え方など、投稿された川柳を読み解きました。中にはお母さんをよんだものもあり、目元を潤ませている方もいました。
また、どんな川柳が良いのか、投稿や採用のポイントなど、自分でも投句したくなるお話しもありました。
長年発行してこられた「シルバーネット」ですが、継続の裏にはさまざまなご苦労もあったそうです。
今後、どなたの作品が掲載されるか、楽しみになりました。

  • 的を狙って、ディスクをコントロールしていくゲームです。

【第2回】6月15日(木)「ディスコンにチャレンジしよう」
「ディスコン」は、赤と青の小さな円盤を、黄色い目標に近づけるニュースポーツです。
初めて体験する受講生が多かったのですが、すぐにコツを覚えました。
久しぶりに身体を動かしたり、チームを組んだ受講生同士で盛り上がったり、あっという間の時間でした。

  • 3人の演奏を楽しむ受講生

【第1回】5月18日(木)開講式・記念コンサート
・受講生:60歳以上 60名
・開 催:5月~2月(8月を除く)年間9回

開講式は運営委員長と館長の挨拶で始まりました。

  • フルート演奏:水野二郎氏・ピアノ演奏:山田淑子氏

オリエンテーションに続いて、記念コンサートを開催しました。
アンサンブル・プティフールの皆さんによるフルート、チェロ、ピアノの演奏です。
クラシック、POPS、昭和の歌謡曲など、豊かな時間を受講生同士で共有でき、ステキな開講式となりました。

  • チェロ演奏:火煙節子氏

また、新たに班長となった皆さまとともに、運営委員会で円滑に講座を進めていきます。
この1年、楽しく健やかに受講を続けていただきますよう、願っています。


お問い合わせ

 黒松市民センター 電話:0222345346

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TEL: 022-234-5346
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