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更新日:2025年3月25日

青葉区 センタートップ

片平市民センター

〒980-0813 仙台市青葉区米ケ袋1-1-35
電話番号: 022-227-5333 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和元年度「地域の宝みんなの片平公園」

令和元年度「地域の宝みんなの片平公園」講座レポート

2020年3月6日

片平丁小学校6年生は、「総合的な学習の時間」で「片平のまちづくり」に取り組みました。片平市民センターは片平公園お花の会と一緒に6年2組の学習をサポートしました。(6月7日~11月22日/全4回)
詳細は、上にある【関連リンク】講座レポート~片平丁小学校6年生「総合的な学習の時間」編をご覧ください。

秋のイベント「落ち葉をはいて わくわく マシュマロサンドづくり!」(共催:片平児童館)

日時:令和元年度11月9日(土曜日)13時30分~15時
場所:片平公園・玄関前花壇
参加人数:15人(小学生12人・保護者3人)

スタッフ:片平公園お花の会メンバー8人

イチョウやサクラの木が紅葉して、片平公園の秋は見事です。秋の深まりと共に落ち葉でいっぱい。まずはじめに、子どもたちは、慣れない竹ぼうきや熊手を使って、大きな袋(75ℓ)4つ分の落ち葉を集めてくれました。この落ち葉で、片平公園お花の会さんが腐葉土を作ることになっています。

次に、玄関前の花壇にパンジーやビオラ等の苗とチューリップの球根を植えました。「ポットに入っている苗はこうやって取り出すよ」「根っこの先の土を優しくほぐしてあげるといいんだよ」とお花の会のメンバーがアドバイス。子どもたちは、一つ一つ大切に植えていました。春には球根だったチューリップが、どんな花を咲かせてくれるのでしょう。花の手入れを「したい」とアンケートで回答してくれた11人の小学生のみなさん、水やりや草取り、よろしくお願いします。

いっぱい働いた後は、お楽しみのマシュマロサンド作り。マシュマロを火であぶって、ビスケットに挟んでパクリ!フワフワの触感とちょっと焦げた香ばしさも美味しさの秘密(?)。片平公園での秋のイベントは、子どもと大人がいっしょになって、楽しい時間が流れていたようです。

秋のイベント企画・準備会

日時:令和元年度11月8日(金曜日)10時~11時
場所:片平市民センター・児童館 玄関前花壇
スタッフ:片平公園お花の会メンバー10人

片平公園お花の会のメンバーと11月9日(土曜日)開催の「秋のイベント」の準備を行いました。

直前まで植えてあった夏の草花を抜いて、土をほぐし、培養土を混ぜました。子どもたちと植える花の苗の配置も完成。

次にマシュマロサンドを試作しました。ガスの火で、マシュマロをフワフワに溶かし、ビスケットに挟んで出来上がり。あとは、本番を待つのみです。

春のイベント「花の苗を植えて、ネーチャークラフト」

日時:令和元年度5月11日(土曜日)10時~12時
場所:片平公園
参加人数:親子18人

スタッフ:片平公園お花の会メンバー11人

さわやかな風が吹く青空の下、参加した親子が、スタッフと共に花壇に花の苗や球根を植えました。日頃は土に触ることもないというお母さんも子どもと一緒に、土の匂いをかぎ、感触を楽しんでいるようでした。

花壇づくりの後は、角田尚一さん(せんだい市民の森を創る会代表)を講師に、ネイチャークラフトに挑戦しました。さまざまな材料を前に、最初は何を作ったいいのか戸惑っていた参加者もだんだん夢中になって、個性あふれる作品が出来上がりました。

アンケートによると「お花をめでて作品を作れて、とても楽しい時間となりました。」「たのしかった。」という感想が寄せられました。片平公園お花の会が行っている毎月第1土曜日の公園の美化活動にも「参加したい」という回答もあり、片平公園お花の会の活動を知っていただくことができたようです。