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更新日:2025年10月31日

泉区 センタートップ

黒松市民センター

〒981-8006 仙台市泉区黒松1-33-40
電話番号: 022-234-5346 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和7年度 まつり出張プロジェクト

3_体験・交流

黒松市民センターは大規模修繕工事のため、令和7年度はおまつりが開催できません。

そのため、地域の3つのおまつりに出張しました。

第1回 9月13日(土曜日)八乙女児童館まつりにおじゃましました

八乙女児童館まつり「やおとめwaiwaiひろば~八乙女こども万博~」におじゃましました。

例年八乙女小学校で開催してきたおまつりですが、今年は児童館の中で開催しました。

児童館の先生たちは大阪万博キャラクター「ミャクミャク」カラー、赤・青・白を取り入れた服装で、万博の雰囲気を作り出していました。

世界の都市をイメージしたあそびのコーナーや工作コーナー、スタンプラリーなど、工夫をこらした「八乙女こども万博」を、子どもたちは大いに楽しんでいました。いっぱいの景品を手に、満面の笑顔で帰っていきました。

【写真左:みんな開会を待っています⇒写真右:あっという間に順番を待つ長い列ができました】

まつり風景

八乙女中学校ボランティア「美助っ人」や地域の方の支えもあって、大いに盛り上がったおまつりでした。

 

第2回 10月18日(土曜日)黒松児童館まつりにおじゃましました
黒松児童館は毎年黒松市民センターを会場に「黒松市民センター・黒松児童館まつり」として開催していますが、今年は黒松児童館内での開催となりました。

テーマは「ハッピー!ハロウィン」です。みんな思い思いに仮装をしました。コーナーのネーミングも表示もハロウィン仕様で、雰囲気作りはバッチリ!町内会や婦人の会などの協力もあり、例年のように盛り上がりました。

『ジュニアリーダーと遊ぼう』は「おばけの空中散歩」。簡単に作ってすぐ遊べる工作コーナーを担当しました。12月16日からの黒松市民センター再開館もアピールしました。

 黒松市民センター「おばけの空中散歩」工作コーナー ジュニアリーダーががんばってくれました

12月16日開館の案内も掲示しました ⇒ ハロウィンの仮装でジュニアリーダーたちが大活躍

楽しい時間はあっという間。来年は黒松市民センターまつりにも来てくださいね。

 

第3回 10月26日(日曜日)るるる八乙女健康祭りにおじゃましました
「黒松市民センター・黒松児童館まつり」に協力いただいている八乙女地域包括支援センターが毎年秋に開催している「るるる八乙女健康祭り」にステージ担当で共催しました。八乙女・黒松地域の健康に関わる医療・薬品・福祉などの分野の団体や企業で運営しているおまつりです。

あいにく雨の日の開催となりましたが、演奏中は晴れて、介護福祉施設などからも参加者が集まりました。

黒松市民センターが監修したコンサートには、市民センターで活動していたサークル「グルッペ松」から「カルテット松竹梅」5人が演奏してくださいました。また、休館前の「くろまつコンサート」を彩っていただいた「MusicLife」のおふたりは、サックスとピアノで、おまつりを大いに盛り上げてくださいました。大勢の方が聞き入り、みなさん拍手喝采でした。

 黒松市民センターの開館のお知らせコーナー ハーモニカグルッペ松のみなさん 「MusicLife」のおふたり

開館のお知らせコーナー ⇒ 合計400歳の「カルテット松竹梅」 ⇒ 華やかな「MusicLife」のおふたり

健康チェックコーナーなどでは、測定値をみながら、地域の方々と企画団体が交流する良いきっかけとなっていました。お菓子や文具のおたますくいコーナーもあり、大人も子どもも楽しんでいました。

 

他団体のおまつりと共催することで、これまでつながりのなかった団体の方々と市民センターも交流できる機会になりました。また、市民センターは12月16日にリニューアルオープンすることから、多くの方々に周知する機会となりました。市民センター休館中も「まつり出張プロジェクト」によって、地域の方がまつりに参加したり、ステージ発表したり、さまざまな形でつながり、関われていたように思います。

講座情報

対象 どなたでも