令和2年度「親子ではっぴぃ講座」③ —親子で楽しくリトミック♪—
2020年12月10日
令和2年度「親子ではっぴい講座」③ ー 親子で楽しくリトミック♪ ー
2020年12月10日
今年最後の「親子ではっぴい講座」はリトミック♪ 参加の親子9組は、リトミック研究センター認定講師の吹田先生の音楽に合わせて、次から次と色々な音符を楽しく体感しました。
♪一緒に遊ぼう こんにちは (パチパチパチ)
♪トントントン お腹・背中・頭・首・肩、子供達は自分のからだを触りながら~
♪ゆーらん・パタパタ・タンタン・ドーンドーン、長さの違う音を感じながら~
次は、指人形のサンタさんと一緒に♪キラキラ・リンリン・トントントナカイ・シューサンタ、サンタさん人形を見ながら子供達は釘づけです。そして、鈴や果物マラカスも出てきました。子供も親も手に持ちながら、音に合わせて楽しんで鳴らしてました♪
*家では動かないような動きやリズムを取って体を動かすので、とても楽しかったです。
*子供がなかなか参加してくれませんでしたが、楽器を使ったりして遊び感覚でできてよかったです。
*人見知りで、最初は私から離れなかったけど、だんだん楽しくなってきたのか、みんなと一緒にリズム遊びができました。
*子供がジッとしてられないので広い所で動けて楽しそうでした。実家に行くとピアノがあって興味がありそうたったので「ドレミファソ」を教えたいなと思いました。
サンタさんとリトミックをした後は、お母さんと一緒に「サンタさんへのお手紙」を作りました。緑の三角と茶色の四角を台紙に貼り、子供の自由な発想でクレヨンやシールを飾りました。カードを開いた内側には、お手紙や絵を描いて出来上がりです。先生は皆に「良くできたね」と”花丸“を描いてくれました。
最後に、子供達が机上で自由に絵を描いてる間、保護者向けに「子育てが楽しくなる人間関係がよくなるコーチング講座」を先生の子育て経験も含めてご講話頂きました。子育てもコミュニケーションが大切、子供の自発的な行動を促すコツは・・・。元気になる、プラスの言葉など・・・。
<参加者の声>
*興味深いお話し、もっと聞きたかったです!
*自分がガミガミ言うだけじゃなく、子供の話もちゃんと聞いてあげようと思った。
*子育ての中で信じて待つということは出来るようでなかなか難しいことなので、実践出来るよう努めたいです。
*子供に対して「認める」「信じる」「任せる」ということは、なかなか難しいですが、意識して関わっていきたいと思った。
◇日程:12月9日(水) 10:30~12:00
◇講師:NPO法人リトミック研究センター ディプロマA認定講師 吹田 晶子 氏
コーチング研修会社ドリームフィールド認定コーチ
◇参加:未就園児親子9組(18名)
ここまでが本文です。