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更新日:2025年3月25日

青葉区 センタートップ

水の森市民センター

〒981-0962 仙台市青葉区水の森4-1-1
電話番号: 022-277-2711 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和3年度 「みんなのつながりがチカラになる防災講座ー学ぶ・体験するー」

北仙台地域防災マップが完成しました

2022年3月6日

第8回防災マップ作成委員会 2月20日(日曜日) 10時00分~12時00分 参加者 作成メンバー5名 北仙台女性防災ネット6名

各町内会へのマップ配布にむけて、マップの仕分け作業を行いました。北仙台女性防災ネットの方々にもお手伝いいただき、午後の配布に向けて準備が整いました。
また、町内会だけでなく、北仙台小、北仙台中、コミュニティセンター、青葉消防署荒巻出張所、地域包括支援センター、介護施設などにも配布しました。マップを地域全体で共有することにより、防災・減災意識高揚の契機になれば幸いです。

第7回防災マップ作成委員会 2月12日(土曜日) 10時00分~12時00分 参加者 作成メンバー5名

第7回は印刷状況の報告、配布の際に添付する回覧用文書などについて話し合いました。
今回できない研修会の内容についても時期を検討していくことにしました。
マップ配布の際の仕分けには北仙台女性防災ネットのメンバーもお手伝いいただくことになりました。

第6回防災マップ作成委員会 1月15日(土曜日) 10時00分~12時00分 参加者 作成メンバー5名 連合町内会3名

第6回は、前回の訂正箇所の確認と全体を再度見直しました。印刷部数の確認、注文、完成到着、配布に向けた仕分け、配布方法を再度話し合いました。
コロナウイルス感染症が増加傾向であったため、マップの研修会は次年度に延期し、マップの各戸配布のみを行うことにしました。

第5回防災マップ作成委員会 12月4日(土曜日) 10時00分~12時00分 参加者 作成メンバー5名 連合町内会3名

第5回目は、マップの最終確認をプロジェクターでスクリーンに投影しながら全員で確認作業をしました。裏面のQRコードの読み取りも確認しながら細部にわたってのチェックです。それと配布時期や配布方法、配布に伴うマップの研修会を各町内会の会長や防災担当の方に行う事などを話し合いました。

第4回防災マップ作成委員会 10月23日(土曜日) 10時00分~12時00分 参加者 作成メンバー5名 連合町内会3名 北仙台小1名 北仙台中1名

第4回は、メンバーがそれぞれ現地調査を行った報告と掲載内容のすり合わせを行いました。表面のマップのマーク表記について話し合い、裏面は大雨時の避難計画(マイタイムライン)や、情報入手のためのQRコードを掲載する内容でまとまりました。後半は、小中学校の先生を交えて、今回作成した防災マップのねらいや次年度以降完成したマップを小中学校の防災授業に生かしてもらい、地域での顔の見える関係づくりにつなげたい旨を説明しました。

北仙台防災マップ作成委員会プロジェクトチームの報告です。
第1回7月31日(土曜日) 5人のメンバーで顔合わせを行いました。
今年度中に新しい防災マップを作成する大まかな計画を立てました。

第2回8月21日(土曜日) 北仙台防災協議会より毎回1名出席をしていただき委員からいただいた意見を入れた防災マップのたたき台を考えていきました。

第3回9月25日(土曜日)
第2回目でいただいた意見を基に作成した防災マップをプロジェクターに投影しながら会議の中でマップの微調整をしていきました。次回までにマップに掲載した公衆電話やAEDなどの位置確認を行い、次回は防災マップを完成させることとなりました。

町内備蓄倉庫

水道栓の確認第1回「防災さんぽwith荒巻泉ヶ丘町内会」 6月8日(火曜日)9時20分~11時30分 参加者:町内会役員・町内防災サポーター8人、センター職員3人

今年度の第1回目は、荒巻泉ヶ丘町内会の方々と「防災さんぽ」を行いました。スタート前に町内の防災備蓄倉庫を見学し、東日本大震災の前から町内の防災備蓄をきちんとしていて、大震災の時には町内の避難者を受け入れた実績があるとのお話を聞きました。集会所から学区内の2つの避難所の防災備蓄倉庫や水道栓を見て回りました。参加者からは、町内の一時避難所から指定避難所までの避難経路を大雨時には再度確認する必要があるなどの気づきがあったようです。