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更新日:2026年5月1日

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令和8年度太中ふれあいサロン
第1回「長町まち歩きー2つの街道のにぎわいをさがしてー」

4月25日(土曜日)、青空編集室の西大立目祥子さんを講師にお迎えし、「ながまちまち歩きー2つの街道のにぎわいを探してー」と題して、長町3、4丁目の旧街道界隈のまち歩きを行いました。
江戸へ通じる奥州街道と山形へ通じる笹谷街道の2つの街道が通じていた長町は、江戸時代から宿場町として栄え、昭和に入ってもたくさんの商店が軒をつらねる活気あるまちでした。
まち歩きでは、太白図書館前を出発し、エンドー時計店~畑惣商店~蛸薬師如来・舞台八幡神社~石田酒店までの約2時間、講師の解説を聞きながら巡りました。途中でエンドー時計店、畑惣商店、石田酒店に立ち寄り、エンドー時計店、石田酒店では、懐かしい写真を見せていただきながら、お店の成り立ちなど貴重なお話を伺うことができました。
蛸薬師如来はかつて津波の際、長町裏の渕上という場所にあった池に蛸が吸い付いた薬師様が流れつき、それをご神体として祀ったという伝説があるそうです。舞台八幡神社の境内には、馬頭観音の石碑など馬を供養する石碑が多数見られました。
戦災を逃れた長町には、今も戦前の間口が狭く奥行きのある建物が残っています。下見板張りと瓦屋根が特徴で、奥州街道に面した表で商いを、裏では家族や使用人の暮らしが営まれたそうです。秋保石が使われている建物もありました。
奥州街道と笹谷街道の2つの旧街道を実際に歩いて、今もかわらず大勢の人でにぎわう長町の歴史や魅力を知ることができたようです。
参加者の方からは「懐かしい場所を思い出したり、すっかり忘れていたり新しくなった場所は分かりませんでしたが楽しかったです」「営業しているお店を訪ねて生の声を聞けてとてもためになりました」という声が聞かれました。
エンドー時計店さん、畑惣商店さん、石田酒店さん、今回のまち歩きではお忙しい中ご協力いただき、ありがとうございました。
