今年も焼き芋をどーぞ！

高森ふるさとづくりの会「焼き芋感謝祭」

11月23日勤労感謝の日、地域恒例となっている高森ふるさとづくりの会の「焼き芋感謝祭」が開かれ、晩秋の晴天の下、多くの地域の方が高森東公園につどいました。
物価高騰のなか、サツマイモの仕入先を山元町に変更して運賃を節減。中学生以下には1人1個までですが無料で提供しています。多くの方に提供するためおひとり様3個までとし、昨年の1.5倍の約1,400個を準備しました。この感謝祭は高森東連合町内会が補助金の支援をしています。

感謝祭の前々日、冷たい北風が吹くなか屋外で、ふるさとづくりの会のメンバーがサツマイモを一個一個丁寧に洗って新聞紙でくるみました。

朝早くから集まって新聞紙でくるんだサツマイモを水で濡らし、アルミホイルでくるみました。

おいしく焼けるように熾きになるまで大きな火を燃やします。

熾火になったところにサツマイモを並べて、遠赤効果でじっくりと焼いていきます。

感謝祭の開始は午後2時。開始30分前には長蛇の列ができていました。午後1時頃から並んだ方も。
晴天とはいえ晩秋の午後、あったかい焼き芋でみんな笑顔になりました。