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更新日:2025年3月25日
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令和5年度 鶴ケ谷キッズステーション
「令和5年度 鶴ケ谷キッズステーション」講座レポート
2024年2月21日
令和6年2月17日、鶴ケ谷キッズステーション第5弾 鶴ケ谷市民センター・鶴ケ谷西児童館共催企画「やってみよう!フラワーアレンジメント」を開催しました。
講師に「花しょう」の店長笹原千冬さんをお招きし、フラワーアレンジメントに挑戦!フラワーアレンジメントは初めて、という子がほとんどなので、緊張の面持ちで講師の方々のお話に聞い入る子どもたち。「茎は斜めに切るとオアシスにさしやすいよ!」、「同じ色のお花は離して生けるとバランスよく仕上がるよ!」などと具体的にご指導いただき、お花の良い香りに包まれながら、それぞれの作品を完成させました。
アンケートには「いろいろなお花の名前を覚えられてうれしかった」、「普段できないことができたし、店長さんたちの教え方も上手でよくわかった」などの感想が寄せられました。
詳しくは「やってみよう!フラワーアレンジメント」講座レポートをご覧ください(PDF:340KB)
令和6年1月13日、鶴ケ谷キッズステーション第4弾 鶴ケ谷市民センター・仙台第三高等学校共催企画「ドローン教室」を開催しました。
仙台第三高等学校のお兄さんお姉さんがマンツーマンでフォローして下さるので、ドローン操作が初めての子どもたちも安心です。子どもたちは、高校生のお兄さんお姉さんとコミュニケーションを取りながら真剣な表情で課題にチャレンジしていました。
アンケートには「高校生のお兄さんがほめてくれたり、アドバイスをくれたりして嬉しかった」、「今日のドローン教室がすごくおもしろかったので、誕生日にドローンを買いたい」、「一人一人に高校生が付いてくれてとても良かった。高校生に励ましてもらいながら、楽しく取り組めた」、「高校生が親切丁寧に対応してくれたおかげで、とても楽しく学ぶことができた」等の感想が寄せられました。
詳しくは「ドローン教室」講座レポートをご覧ください(PDF:1,268KB)
令和5年12月23日、鶴ケ谷キッズステーション第3弾 鶴ケ谷市民センター・鶴ケ谷西児童館共催企画「ニュースポーツにチャレンジ!」を開催しました。
ニュースポーツってなあに?やったことない…という子どもたちも大丈夫!分かりやすいルールで気軽に挑戦できるのがニュースポーツのいいところ♪当日は➀ラダーゲッター➁スカットボール➂ボッチャに挑戦しました。
まずは、元気フィールド仙台の指導員引地さんにお手本を見せてもらい、見よう見まねで練習タイム。すると…あっという間に上達する子どもたち☆鶴ケ谷市民センターのホールには、冬の寒さを吹き飛ばす程、元気な笑い声や歓声が響きました(^^)
参加者のアンケートには、「分かりやすいルールで覚えやすかった」、「おもしろかった」、「またやりたい」といった感想が寄せられました。
詳しくは「ニュースポーツにチャレンジ!」講座レポートをご覧ください(PDF:418KB)
令和5年11月17日、鶴ケ谷キッズステーション第2弾 鶴ケ谷市民センター・仙台市天文台共催企画「ベガ号で秋の夜空を観察しよう」を開催しました。
当日は朝から大雨、直前まで小雨がポツポツ…という天候でしたが、講座開始時刻にはきれいな星空が広がりました。親子18組(子ども27名、大人18名)が参加。前半はクイズ形式で天体に関する知識を学び、後半は仙台市天文台職員さん2名とボランティアさん3名にご指導いただきながら、ベガ号や天体望遠鏡を使って天体観察を行いました。参加者からは、「色々な星を見るだけでなく、職員さんやボランティアさんの説明が分かりやすくて良い経験になった」、「いつも遠くに光っている星が近くに見えてすごいなと思った」、「いろんな星を観察して、もっと星のことが知りたくなった」、「普段遠くてなかなか行けない場所でも、近くに来て講座があると参加しやすくて、今度ちゃんと見てみよう、行ってみようという気持ちになった」、「星に一層興味がわいた」などの感想が寄せられました。
詳しくは「ベガ号で秋の夜空を観察しよう」講座レポートをご覧ください(PDF:616KB)
令和5年8月5日、鶴ケ谷キッズステーション第1弾 鶴ケ谷市民センター・仙台第三高等学校共催企画「科学のわくわく体験」が行われました。
仙台第三高等学校「わくわくサイエンス」の皆様にご指導いただきながら、28名の小学生がわくわく♪ドキドキ♪を体験。小学生の子どもたちは、高校生のお兄さんお姉さんとの触れ合いに少し緊張気味でしたが、空気砲を見るだけでなく、実際に体験させてもらったり、ダイラタンシー現象体験で使う材料の計測を手伝ってもらったり、くるくるクラゲ作りのサポートをしてもらったりと、一緒の時間を過ごす中で少しずつ緊張が和らいだようでした。参加した子どもたちからは、「空気砲は空気と空気がぶつかった圧力で丸ができることを知れた」、「ダイラタンシー現象がふしぎで楽しかった」、「高校生がとても優しく教えてくれてうれしかった」、「家でも作ってみようと思った」、「難しかったけれど、上手に作れてよかった」、「また科学のわくわく体験をやってほしい!」といった感想が寄せらせました。
詳しくは「科学のわくわく体験」講座レポートをご覧ください(PDF:561KB)
お問い合わせ
鶴ケ谷市民センター 電話:251-1562