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更新日:2026年2月6日

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令和7年度 南小泉老壮大学
「南小泉老壮大学」講座レポート
2026年2月5日
第7回 「クラシックギターが奏でる癒しのコンサート」
2月4日(水曜日)、南小泉老壮大学の第7回が開催されました。
「クラシックギターが奏でる癒しのコンサート」と題しまして、ギター奏者 渡邊 正宏氏にご出演いただきました。映画「ひまわり」「夜霧のしのび逢い」「ALWAYS三丁目の夕日」などのテーマ曲や、「白いブランコ」「あの日にかえりたい」「川のながれのように」など聴き馴染みのある曲まで幅広く、解説やエピソードも交えながら演奏してくださいました。曲へのイメージが膨らみ、映画のシーンが思い出されるようでした。アンコールは、「上をむいて歩こう」の演奏で、会場からは自然に手拍子と口ずさむ方の様子が見受けられました。 ギターのあたたかくやさしい音色に惹き込まれ、深い余韻に浸れる時間となりました。
受講者からは、「ギター1本でしたが奥深さも迫力もあり、やはり生演奏は良いですね。懐かしい曲を充分に楽しませていただきありがとうございました」「とても素敵でした。口ずさみたくなる曲ばかりで、しばらくぶりで家で歌ってみようと思いました」「せわしい日々を過ごす中、気持ちがホッとする時間でした」「演奏でおだやかな気分になれました。曲間の説明も楽しかったです。また聴きたいです」などの感想が寄せられました。
最後に、令和7年度 南小泉老壮大学 閉講式を行いました。
受講された皆様、講師の先生方、ありがとうございました。


第6回 公開講座「地域で安心・快適に これからの暮らし健康ルーム」
1月14日(水曜日)、南小泉老壮大学の第6回 公開講座が開催されました。
講師に、遠見塚地域包括支援センターから 東海林大介 氏、リハサポート遠見塚から 松澤平 氏、株式会社清月記から 吉田健二 氏をお招きし、介護保険やデイサービス、今どきの終活について講話をいただきました。
介護保険制度のしくみや、介護保険で利用できるサービスなど知っていると役立つ情報を詳しく教えていただきました。フレイルとは、介護が必要になる前段階の状態です。フレイル予防には食事習慣や運動だけでなく、人との繋がりや社会参加の重要性も再認識できました。また、終活については超高齢社会の中で「エンディング」と向き合う「期間」と「機会」が多くなっていること、そのことから新しい価値観や市場がうまれていることなど、今どきの終活について学ぶことができました。人生100年時代と言われている中で、これからの暮らしや、ご自身 ご家族について前向きに捉え考えられる機会となりました。
受講生からは、「介護保険について一度聞いてみたかったのでとても参考になりました。」「これからの生き方をよりよく活動していこうと思います。」「気になってはいるけれども先延ばしにしていることを、この機会に自分の事として実行しようと思います。」などの感想が寄せられました。


2025年12月10日
第5回「犯罪からお金と身を守る」
12月10日(水曜日)、南小泉老壮大学の第5回目が開催されました。
講師に、若林警察署から特殊詐欺被害撲滅劇団「若樹隊」のみなさまをお招きし、【犯罪からお金と身を守る】をテーマに寸劇の他、防犯に関する講話をいただきました。
最新の手口を分かりやすく、親しみのある寸劇でご紹介いただきました。手口が巧妙で次々とかたちを変えてきていることや、頭では分かっていても、詐欺に遭うと冷静な判断ができなくなることなどを寸劇を通して学ぶことができました。詐欺の入口は電話が主ですが、最近は固定電話ではなく、海外の国番号から携帯電話にかかってくることが多いそうです。怪しい電話はすぐに切るか、一旦電話を切って家族や警察に相談することが大事です。非接触型の詐欺や巧妙化する手口に対応できるよう私たちの意識もアップデートしていかなければならないと感じました。
受講生からは、「詐欺被害の多さにびっくりしました。被害に遭わないよう今後ますます注意しようと思いました。」「詐欺の寸劇が真実味があって良かったです。」「被害のニュースを見るたびに何でと思っていたが、電話を通すとパニックになるんだなと改めて注意しようと思いました。」などの感想が寄せられました。


2025年11月12日
第4回「気をつけよう毒草と薬草」
11月12日(水曜日)、南小泉老壮大学の第4回目が開催されました。
講師に、日本薬用植物友の会事務局 副会長の今野勇氏をお招きし、【気をつけよう毒草と薬草】をテーマにお話をうかがいました。
身近な場所(道端や田畑、野原)で見られる野草の薬用、有毒植物の見分け方や食中毒について学びました。よく知られている薬草でも知らない薬用がたくさんありました。薬草と生薬の違いについては、薬草は植物由来のもの、生薬は植物の他 動物や鉱物由来のものだそうです。有毒植物による食中毒では、事例としてニラとスイセン、ギョウジャニンニクとイヌサフランの違いをスライドを見ながら説明を聴きました。見分けが大変難しく注意が必要です。テーマ以外にも環境や健康についても関連付けて幅広くお話いただき、知見を広げる機会となりました。
受講生からは、「身近な植物の性質を詳しく知るということは生活に幅が出てよいことだと思いました。健康にも良い話をうかがった感じです。」「ケツメイシが植物だとわかりました。知らない植物がわかったので公園などで気をつけて見てみようと思いました。」「毒草がいろいろあることがわかりありがとうございました。」などの感想が寄せられました。


2025年10月8日
第3回「大雨災害に備える~ハザードマップとマイタイムライン」
10月8日(水曜日)、南小泉老壮大学の第3回目が開催されました。
講師に、仙台市危機管理局防災・減災部減災推進課より仙台市防災・減災アドバイザーの早坂政人 氏をお招きし、【大雨災害に備える】をテーマにお話をうかがいました。
大雨による水害(洪水や内水氾濫等)、土砂災害や避難について詳しく学ぶことができました。大雨・台風災害は地震等とは違い、予め情報を得られることから避難計画を立てやすい側面があります。今回は、実際にハザードマップを見ながらマイ・タイムラインを作成しました。いざというときに慌てずに、命を守る適切な判断や迅速な行動につながり、逃げ遅れを防ぐことができます。雨の降り方、家族構成などにあわせた避難行動を具体的に考える機会となりました。最後に、「これくらいなら大丈夫」といった正常性バイアスと、「みんなと一緒だから大丈夫」という同調性バイアスについての動画を見ました。二つの心理が働き、危機を認識できていないかもしれない、避難が遅れているのかもしれないという意識を持つことが大切であるとわかりました。命を守るため防災を自分事として考え、意識するきっかけとなりました。
受講生からは、「洪水はどこに起きてもおかしくない時代になっています。今日の講座は大変勉強になりました。命を守るためにも色々工夫しなければならないと思いました。」「すぐに役立つ知識を頂けました。災害を本気で考えてみたいと思いました。」「マイ・タイムラインを活用していこうと思います。」などの感想が寄せられました。


2025年9月10日
第2回「現代から昭和を振り返る」
9月10日(水曜日)、南小泉老壮大学の第2回目が開催されました。
講師に、仙台白百合女子大学 教授 大久保 剛 氏をお招きし、【現代から昭和を振り返る】をテーマにお話をうかがいました。
昭和の大スター・植木等の芸能活動やヒット曲を振り返り、昭和という時代をどのように象徴していたか、現代の価値観との差異を掘り下げてお話いただきました。彼の明るく軽妙な世界観は、高度経済成長期の楽観主義や自由な空気を映し出しており、現代の価値観や社会状況とのギャップが明確であることがわかりました。昭和の時代とは違い、現代は人生のマニュアルが日本社会から喪失されてしまった事で、自分のマニュアルは自分でつくらなければならないというお話が印象的でした。
受講生からは、「時代の変遷に伴い、価値観や生き方の変化が面白く話を聞きました」「懐かしく思える反面、厳しい時代になって来たことを感じました」「現代の人生についても勉強になりました」などの感想が寄せられました。


2025年7月10日
第1回「法領塚古墳とその集落」
7月10日(水曜日)、南小泉老壮大学が開講しました。
7月に改修工事を終え、2年ぶりに本館での開講です。
1回目の講師は、仙台市教育委員会 文化財課より、長島栄一氏をお招きし、
【法領塚古墳とその集落】をテーマにお話をうかがいました。
法領塚古墳は今年の2月に仙台市指定文化財に指定されています。法領塚古墳とその周辺の古墳、
集落についてや、「法領塚古墳」という名前が伝えるもの、また 時代背景についても学びました。
受講生の皆さんからは「身近にある古墳に深い意味があったことに驚いた。」
「興味深い内容だった。実際に古墳を見てみたい。」「地元を知るという事でとても良い機会でした。」
などの感想が寄せられました。
歴史を考察し、今やこれからについても考察できる貴重な宝が身近にあることがわかり貴重な時間となりました。

