令和6年度 市民センターで交流
2025年2月1日

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初めての太極拳講座を開催しました。
2025年2月1日
1月30日(木)太極拳講座の2回目を開催しました。講師は、前回に引き続き仙台愛林太極拳協会会長、宮城県武術太極拳連盟副会長の加茂ひろ美先生です。準備体操の後に、前回教わった入門太極拳の4つの動作を復習しました。その後、残りの4つの動きをひとつひとつ丁寧に教わり、最後に音楽をかけて一通り行いました。皆さん1回目と比べると大変スムーズな動きでした。整理運動後は、「体があたたまりました。手のひらが赤くなっていて驚いた。わかりやすく教えていただいて、最後までたどりつくことができました。」「気分が爽快だった。」「手と足の動きを同時に覚えるので脳トレになった。」等の感想がありました。加茂先生は、旭ケ丘市民センターで太極拳サークルと太極拳サークル剣華会で指導されていますが、サークルに加入し太極拳を続けたいという参加者の方もいらっしゃいました。
1月23日(木)仙台市愛林太極拳協会会長、宮城県武術太極拳連盟副会長の加茂ひろ美先生を講師に迎え、太極拳講座を開催しました。準備運動で全身の気血の流れを整えてから、初心者のための太極拳の動きを、ひとつひとつ丁寧に教えてもらいました。動きは反復しないと、なかなか覚えるのは難しいと思いましたが、整理運動後は、皆さんの手のひらが赤くなり血流が良くなっていました。参加者からは「ゆっくりでしたが、とても良い運動になり血のめぐりが良くなったようです。少しづつ続ければ健康増進になると思いました。」「初めて体験して体を動かし呼吸法をしているうちに、体があたたかくなり、体重移動も含め普段使っていない筋肉を使えて楽しかったです。」などの感想がありました。
12月11日(水)秋保大滝植物園の濱中郁子さんと羽場さつきさんを講師にお招きし、木の実のリース作り講座を開催しました。最初に受付でリースに付けるリボンの色を選んでもらい、先生にリボンの結び方の一例を実践してもらいました。使用する木の実の説明を受けましたが、今まで、よく見かけていて、わからなかった木の実の名前を知ることができたという声がありました。リースの枠への配置を決めてから、木の実や紫陽花などのドライフラワーをグルーガンで付けていきました。同じ材料を使用しましたが、材料の配置やリボンの色や結び方で違う、それぞれの参加者の素敵なリースが完成しました。参加者からは「大変すてきなリースができあがり楽しく過ごせました。木の実の説明文もあり先生に色々教えていただき、勉強になりました」「みんなで、わいわい作れてとても楽しかったです」等の感想がありました。
7月3日(水)七北田公園都市緑化ホールの早坂郁子氏を講師に迎え、苔散策と苔玉作り講座を開催しました。先生に色々な観葉植物と受け皿を用意いただき、いらした順番に植物と受け皿を選んだ後、台原森林公園に苔の観察に行きました。苔玉に使用する苔、コケリウムに使用する苔などの種類を教えていただきました。その後会議室に戻り、苔玉作り開始です。だんご状にした用土を御椀状にし赤玉土他の用土を入れ、選んだ観葉植物とアイビーを植えこみ、苔で包み、木綿糸でまいて固定し、形を整えて完成です。植物や苔玉の形で、それぞれ違うオリジナルの素敵な苔玉が出来上がりました。置き場所や水やりなどの管理方法を教えていただき、講座を終了しました。参加者からは「公園の散策、苔の種類など、とても有意義な時間でした。世界に一つの宝物!大切に育てます。」「久々にリフレッシュできました。無心になれました。」「作ってみたいと思っていたので念願が叶いました。」等の感想が寄せられました。
6月12日(水)ラジオ体操とウォーキング第2回講座を開催しました。講師は前回に引続き、1級体操指導士・健康管理士の安達博子先生です。最高気温が29度の暑い日になり、大ホールで熱中症予防と対策、応急処置の講話後、ラジオ体操第1を復習した後にラジオ体操第2の動きをひとつひとつ教わりました。
その後台原森林公園に移動し、木陰でラジオ体操第1を行い、ホタルとメダカの里の木道と木陰の道をウォーキングしました。森の中は涼しく、受講生からは「森林浴しながらのウォーキングは楽しかったです。風も爽やか!!マイナスイオンです」「台原森林公園でのウォーキングが楽しかったです。ラジオ体操の動作と次の動きまでのつなぎ方も説明いただき、勉強になりました」「是非、継続したいです」等の感想が寄せられました。
6月5日(水)1級ラジオ体操指導士・健康管理士の安達博子先生を講師に迎え、ラジオ体操とウォーキング第1回講座を開催しました。初めに「運動の大切さとラジオ体操の効果」についてお話いただきました。健康な体をつくり維持するためには食事と運動が大事で、体操やウォーキングなどの運動は脳を活性化させ、精神を安定させる効果もあるということです。そしてラジオ体操は、科学的にすぐれた全身運動であるというお話でした。講話の後にウォーキングの姿勢を教わり、先生作成の歩幅表の幅(身長×0.45)で実際に歩いてみましたが、普段歩いている歩幅より広い幅でした。その後、みんなの体操とラジオ体操第1の動作を、ひとつひとつ丁寧に教わり行いましたが、正しい動きの体操は筋肉痛になる程負荷がかかるということがわかりました。受講者からは「今までは、いい加減な体操を行っていたのがわかった。本当は、大変な運動であると思った。」「ラジオ体操で汗をかいたのは、初めてでした。大変分かりやすい指導で、次回も楽しみです。」等の感想が寄せられました。
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