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タイトル:講座レポート

令和4年度 柏梁学院

2023年3月10日

令和4年度 柏梁学院 講座のご報告

2022年11月20日

  • オリエンテーションの模様(髙山委員長のご挨拶)

1回目、4月20日(水)オリエンテーションを実施。
3月16日の地震でホールが破損して使用できないため、会議室とロビーを会場にして開催しました。
1部は柏梁学院について概要説明や職員紹介を行い、2部は柏梁学院学院生会について候補者の紹介や役員選出、またクラブ活動の紹介・申込みを行いました。

  • 開講式の模様。
  • 記念講話の模様。

 2回目、5月11日(水)開講式と記念講話「ちまたのけんきゅうミュージアム-好奇心をやわらかく-」を開催。

開講式で役員紹介と今年度の学習予定を説明した後、せんだいメディアテーク学芸員 小川直人氏をお迎えして講話を行いました。
講話の前半はSMMA(仙台・宮城ミュージアムアライアンス)の由来や17ある施設の特色などを伺い、後半は昭和の仙台を記録した映像を鑑賞しました。
参加した皆さんからは「仙台にこんなにたくさんミュージアムがあるとは知らなかった」、「好奇心を刺激された」、「昔の仙台のフィルムが見られてとても感激した」等の感想を頂きました。

 3回目、6月1日(水)落語鑑賞会を開催。
東北大学落語研究部の部員2人をお招きし、「目黒のさんま」と「お菊の皿」を話して頂きました。
学生生活を織り交ぜ、現代風にアレンジされた内容に「若々しい落語が良かった」、「楽しく気分転換になった」などのお声がありました。
定例講座終了後には学院生会総会と班会議を実施しました。

 4回目、7月6日(水)「地域のお寺を訪ねて」と題して館外学習を実施。
東昌寺さんを訪問して前半は國安泰寛副住職よりご講話を頂き、後半は北山ガイドボランティアさんに境内をご案内して頂きました。
当日は生憎の小雨模様でしたが境内の見学の際には雨も止んでゆっくり拝観することができました。
参加の皆さんからは「身近な寺院の歴史を詳しく知ることができて嬉しい」、「心のありようを改めて考えることができました」とのお言葉を頂きました。

  5回目、9月7日(水)「ニュースポーツに挑戦!」と題してボッチャ体験会を行いました。
当日は青葉区中央市民センターより社会教育主事の3名の先生方にお越しいただき、レクチャーを受けたのちに9人ずつ4チームに分かれて試合形式で対戦しました。初体験の方がほとんどで初めは恐る恐る投げていましたが、投球数が増えるにつれて投げるフォームを変えてみたり緩急をつけてみたり、白熱した試合になりました。
ご参加の皆さんからは「テレビで観ていたが、やってみるとなかなか難しい。もう一度やってみたい。」、「家でくすぶる毎日を過ごしていたが、体を動かしてすっきりした。」との感想が寄せられました。
講座終了後にはコミュニケーションタイムを設け、6月の班会議で出た質問や意見、要望に対して質疑応答を行いました。

  6回目、10月5日(水)講話「ふるさとの地名いろいろ③-アイヌ語で解ける地名-」を開催。
宮城県地名研究会 会長の太宰幸子氏をお招きし、仙台市を中心に県内のアイヌ語にまつわる地名についてお話いただきました。
講師のユーモアを交えた身近な地域のお話に、ご参加の皆さんより「面白くて聞き入りました。もっと時間が欲しかった。」、「地名にこのような深い意味があるとは驚きです。大変有意義な楽しい時間でした。」とのお声がありました。

  7回目、11月2日(水)日本認知症予防マージャン協会さんとの共催で代表理事の宮野大城さんをお招きし、健康マージャン体験を行いました。
始めに講師から認知症と健康マージャンの効果、ルールについて説明がありました。講師のユーモアを交えた興味深いお話しに、受講生は時折大きく頷きながら熱心に聞いていました。
その後の体験では初めての方も楽しめるルールになっていて、グループそれぞれに盛り上がり、「簡単ルールで面白くできた」、「認知症予防には最高」などの感想が寄せられ、大変好評でした。

 8回目、12月7日(水)今年最後の柏梁学院は “ハープアンサンブル 風のスマイル”  岸田和子さんと冨樫通明さんによる「~ヴィーハープの調べ~クリスマスコンサート」を行いました。

ヴィーハープの優しい音色と心地よいメロディに、受講生の皆さんは時折体をゆらしたり口ずさんだりしながら、ゆったりとした様子で鑑賞していました。

休憩時間には体験会も行われ、多くの方が『きらきら星』の演奏に挑戦しました。ヴィーハープを初めて知ったという方がほとんどで「初めての楽器にふれてうれしい」、「体験して身近なものになった」とのお声がありました。

 9回目、新年最初の講座は1月11日(水)JCHO仙台南病院 医療安全室の加藤薫さんを講師にお招きして「転倒予防教室 太極拳ゆったり体操」と題しまして、ロコモティブシンドローム(運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態)の原因や予防についての講話と、太極拳の要素を取り入れた体操を行いました。
途中でスクリーンの動画が映らないハプニングがあったものの、受講生の皆さんは先生のお話を聞きながら身振りを真似て、しっかり体を動かし、「自分自身の体力の低下を感じた」、「太極拳の体操をもっと知りたい」との声がありました。
講座終了後には第2回班会議を行いました。

  10回目、2月の柏梁学院は歴史探訪クラブさんとの共催で歴史講座を行いました。
講師は仙台市博物館学芸員の黒田風花さんをお招きし、テーマ「葛西大崎一揆と伊達政宗」について様々な書状に基づき解説していただきました。
豊臣秀吉と伊達政宗の関係性などの話もあり、受講生からは「幾度も嫌疑をかけられ乗り切った政宗の態様がよくわかった」、「豊臣秀吉や徳川家康が宮城の地に来ていたという話も興味深かった。面白かった!」などの感想がありました。

 11回目、今年度最後の柏梁学院は閉講式と記念コンサートを開催。
閉講式では3年ぶりに皆勤賞・精勤賞の授与が行われ、30名が賞状を受け取りました。
記念コンサートではモンゴル馬頭琴奏者バヤラト氏を招き、演奏していただきました。
モンゴル文化の楽しいお話に笑いが起こりながら、馬頭琴ののびやかで美しい音色や、馬の駆ける足音を思わせる演奏に受講生はゆったりと聴きいり、「素晴らしい演奏だった。心機一転!」、「モンゴルの風を感じた」などの感想がありました。 

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