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タイトル:講座レポート

令和4年度 こどもチャレンジクラブ

2023年2月14日

令和4年度こどもチャレンジクラブ第5回『春のお花でバレンタインフラワーアレンジ』を開催しました。

令和4年度こどもチャレンジクラブ第5回『春のお花でバレンタインフラワーアレンジ』を開催しました。

2023年2月11日

  • 先生のお話を聞きながら作業している様子です。
  • お花のびっくりばこの完成です!
  • お花のびっくりばこの中にはメッセージカードも入れました!

 『春のお花でバレンタインフラワーアレンジ』…2月11日(土・祝)10時~11時30分
こどもチャレンジクラブ第5回は、地域のお花屋さん「花しょう」さんを講師にお迎えし『春のお花でバレンタインフラワーアレンジ』を開催しました。
毎年恒例になりつつあるフラワーアレンジに、今年は4つの小学校から1年生~6年生までの20人が参加してくれました。
今年は、色とりどりのガーベラやカーネーション、千日紅などを使って『バレンタインデーお花のびっくりばこ』をつくりました。
はじめに材料を確認し、お花を切る大きなはさみの使い方を教えていただいたあとでさっそくオアシスにお花を挿していきます。最初はおそるおそるお花を切っていた子どもたちも、先生のアドバイスを受けながら、メインのガーベラから順番に挿していき、思い思いのフラワーアレンジメントをつくっていました。出来上がったアレンジメントを箱にしまって、ハートの飾りを入れたあと、プレゼントしたい相手へのメッセージを書いたカードも箱に入れたら完成です!
箱のふたを閉じてしまう前にみんなのアレンジメントを集めて並べてみると、同じお花でもそれぞれ違ったアレンジになっていました。
相手を思い浮かべながら、素敵なメッセージカードも添えて出来上がった「お花のびっくりばこ」は、きっと受け取った人を笑顔にしてくれたことでしょう!
参加してくれた皆さんからは「お花のはいちなどを考えたり、目だつようにしました。」「きれいな作品になって楽しかったです。」「花のつけ方を工夫してできたのでよかったです。花の名前も、おぼえられました!」といった感想をいただきました。
皆さん、ご参加いただきありがとうございました!

  • みんなで試合を見守ります。
  • 先生と一緒にスキットルを並べています。
  • チーム問わずにモルックの投げ方のアドバイスをしています!

 『モルックであそんでみよう!』…1月15日(日)10時~12時
こどもチャレンジクラブ第4回は、東北工業大学環境サークルたんぽぽのお2人を講師にお招きし『モルックであそんでみよう!』を開催しました。今回も、南光台市民センターを中心に活動しているジュニアリーダーがお手伝いをしてくれました。
「モルック」とは、フィンランド生まれの老若男女誰でも楽しめるスポーツです。最近はテレビなどでも取り上げられているようです。「スキットル」という点数が書かれたピンを「モルック」という棒を投げて倒し、得点を競います。チームごと順番に投げて先に50点を取ったチームが勝利ですが、50点を超えてしまうと25点に戻る、というルールがあり、計算力や戦略も試されるスポーツです。
子どもたちは3人1チームに分かれて少し練習をしたあと、早速試合をしました。学校や学年も異なるメンバーでのチームでしたが、高学年が積極的に声をかけたり、低学年はお兄さんお姉さんにどこに投げたら良いかを相談したり、と子どもたちはあっという間にチームワーク抜群に!巧みな戦略とコントロールですぐに50点を取る試合もあれば、あと少し!というところで25点に戻ってしまうという展開が何度も続く白熱した試合もあり、どの試合も大盛り上がりで子どもたちはモルックに夢中になっていました。
また、投げたモルックや広がったスキットルを拾いに行く、先生やジュニアリーダーと一緒に得点の計算をする、自分のチームだけでなく相手チームも応援する、といった子どもたちの素敵な姿もたくさん見ることができました。
最後には、お友だちになった子どもたちが写真撮影する様子も見られ、笑顔が絶えない子どもたちの様子がとても印象的でした。
参加者の皆さんからは「モルックがはじめてだったけど、新しい友だちもできて、楽しかったです。」「あてるのがむずかしかったけどたのしかった。」「はじめてだったけどみんなと協力したりたくさんの人とかかわれました。」「おもしろかったのでまたやりたいです。」といった感想をいただきました。
皆さん、本当にありがとうございました!

  • 講師の「いろどり工房」の皆さんです。
  • 選んだ糸を時計回りにかけていきます。
  • 出来上がった作品をみんなで観賞しました。

『親子で挑戦!ストリングアートの世界』…10月23日(日)10時~11時30
こどもチャレンジクラブ第3回は、黒松市民センターを拠点に活躍されているものづくりボランティア「いろどり工房」の皆さんを講師にお迎えし、『親子で挑戦!ストリングアートの世界』を開催しました。南光台市民センターを中心に活動しているジュニアリーダーもサポート役として来てくれました。
ストリングアートとは、板に釘を打ち付け、その釘に様々な色の糸をかけてデザインやイラストを描くアートです。
最初に型紙の作り方を確認し、型紙にそって板に釘の代わりの鋲を打ち込みます。そのあとに好きな色の糸をかけていきます。糸のかけ方は一見すると複雑ですが、子どもたちはスイスイと糸をかけていきました。その様子には講師の先生方も驚くほどでした。
最後は出来上がった全員の作品を並べて、鑑賞会をしました。同じ色の糸を選んでいても、かける順番や色の組み合わせなどでまるっきり雰囲気が変わり、子どもたち一人ひとりの個性あふれる作品が出来上がりました。
参加者の皆さんからは、「糸をえらぶのもたのしかったし糸をかけるのもたのしかったです。」「たのしかったからおうちでもやりたい。」「丁寧に説明していただいてキレイに出来上がり娘も喜んでいました。」「親子で貴重な時間を経験できました。」などたくさんの感想をいただきました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

  • 朝顔のようす
  • ゴーヤのようす
  • 実がなりました。

 【南光台チャレンジピック】緑のカーテン
南光台市民センターと南光台児童館、南光台東児童センターの3館連携事業「南光台チャレンジピック」では、今年もゴーヤと朝顔の「緑のカーテン」づくりを行いました!
各館6月中に種をまき、夏の間に育てた朝顔とゴーヤの様子を報告しました。
市民センターでは、朝顔の芽はすぐに出たものの、なかなかゴーヤの芽が出ず心配していましたがなんとか大きくなってくれました。
7月からは、猛暑にも負けずに大きく成長し、きれいな花を咲かせていました。
8月後半になると、ゴーヤも徐々に実をつけはじめました。品種によるのか、よくお店で見かけるようなサイズではありませんでしたが日に日に大きくなっていく様子を観察することができました。
10月になっても、花が咲いたり実をつけたりしていましたが、最後に朝顔の種を取り、ゴーヤを収穫して今年の緑のカーテンは終了となりました。
南光台児童館や南光台東児童センターでも、館ごとに一生懸命育てた緑のカーテンが、この夏を彩ってくれたとのことでした。
また、この緑のカーテンの終了をもって、今年度の3館連携「南光台チャレンジピック」は終了となりました。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

  • 新聞長ちぎり(南光台児童館のようす)
  • 新聞長ちぎり(南光台児童館の記録)
  • 新聞長ちぎり(南光台東児童センターのようす)
  • 新聞長ちぎり(南光台東児童センターの記録)

【南光台チャレンジピック】新聞長ちぎり
南光台市民センターと南光台児童館、南光台東児童センターの3館共催事業として実施中の【南光台チャレンジピック】では、夏休みに「新聞長ちぎり」を開催しました。
ルールは「見開きサイズの新聞紙1枚を制限時間5分でどれだけ長くちぎることができるか」というシンプルなもの。途中でちぎれたらその時点で終了です。児童館と児童センターそれぞれで開催し、市民センターは計測員としておじゃましました。
子どもたち各々のちぎり方があり、制限時間いっぱいまでちぎり続けていた子や、早くにちぎれてしまった子もいました。しかし、早くにちぎれてしまった子は、まだ頑張っているお友だちを応援したり、邪魔しないように避けてあげたりと、お互いを思いやっている様子が見られました。
夏の暑い中、最初に元気よくあいさつしてくれた子どもたちも、競技が始まるとそれぞれの記録更新にむけてじっと集中して5分間取り組んでいた姿が大変すばらしかったです!
各館の結果は以下の通りです。

≪南光台児童館≫ 1位…4m66cm 2位…4m18cm 3位…4m7cm (8月17日実施)
≪南光台東児童センター≫ 1位…11m71cm 2位…10m43cm 3位…10m35.5cm (8月18日実施)

  • 館長からのご挨拶です。
  • 「さくらんぼ」の様子。
  • 「静かなるゲーム」の様子。

 『ジュニアリーダーとあそぼう!』…8月11日(木・祝)10時~11時30分
こどもチャレンジクラブの第2回は、南光台市民センターを中心に活動しているジュニアリーダー「南光台アドバルーン」の皆さんと一緒に遊ぶ『ジュニアリーダーとあそぼう!』を開催しました。暑い中の活動でしたので、水分補給や休憩をこまめにとりながらの講座となりました。
館長からのご挨拶の後、ジュニアリーダーと小学1年生から5年生の参加者の自己紹介が終わると、さっそくゲームの時間です!
「猛獣狩り」でグループを作ったり、「方向音痴」で頭と体を使ったあと、「さくらんぼ」で市民センターのホールをめいっぱい使って遊びました。最後は「信号機」や「静かなるゲーム」でクールダウン。学年や学校が違う子どもたちでしたが、ゲームを続けていくうちに最初の緊張した表情から一転、どんどん笑顔になっていく様子が印象的でした!
ジュニアリーダーの中には今回が初めての要請参加というメンバーもいましたが、先輩方のアドバイスを受けながらしっかりとゲームを進め、子どもたちと楽しそうに過ごしていました。
参加者の皆さんからは、「楽しい思いでをつくれました。」「いっぱいあそべてたのしかった。」「いっぱいたのしくあそべてうれしかったです。」といった感想をいただきました。

  • 3つの七夕飾りです。
  • 南光台児童館さんの作品です。
  • ロビーの奥から玄関の方を向くと3つ全部が見えます。

 【南光台チャレンジピック】七夕飾りの展示
今年度も、南光台市民センターと南光台児童館、南光台東児童センターの3館共催事業として【南光台チャレンジピック】を実施しています。
その【南光台チャレンジピック】の企画の一つとして、今年も市民センターのロビーに七夕飾りを展示しました。昨年市民センターで作製した飾り2つと、今年新たに南光台児童館さんで作製した飾り1つを展示しています。
南光台児童館さんの今年のテーマは「SDGs」!くす玉にたくさんのキャラクターが飾られている、立体感のある作品です。吹き流し部分にも、児童館の子どもたちによるイラストが描かれています。
ロビーの奥から玄関の方を向くと、3つの飾りの全体を楽しむことができると思います。8月上旬までの期間限定なので、市民センターにお越しの際はどうぞご覧ください。

  • 音叉をたたいて観察しました。
  • 叩いた音叉を水にふれさせている様子です。
  • 2分の1糸電話を8人で繋げました。

 『音ってなんだろう、音を探ろう、音を作ろう』…6月25日(土)10時~11時30分
令和4年度こどもチャレンジクラブは、わくわくどきどき実験室の皆さんを講師にお迎えし、『音ってなんだろう、音を探ろう、音を作ろう』からスタートしました。
先生方の自己紹介の後、最初は参加者の皆さんで実際にいろいろな音を出して調べてみました。トライアングルや、音叉を鳴らして水にふれさせ、音が鳴っているときにトライアングルや音叉に触ってみるとどのように感じられるのか、水にふれたときに水面はどうなるのか、実際に自分たちで実験しました。そのあとは、スピーカーと食塩を使った実験や、水を入れたグラスのふちを指でなぞって音を出すグラスハープでの合奏にも挑戦しました。それぞれの実験で少しずつ音の正体を探っていきます。
休憩をはさんで、今度は2分の1糸電話づくりへ。2分の1糸電話は、通常の糸電話の半分、糸の片側だけに紙コップがついている糸電話です。片方だけの糸電話でも、糸を相手と結んで話すと通常のように聞こえました!また、4人、6人、8人でつながったり、糸電話で会話している最中に糸を指で押さえてみたりと様々な糸電話の聞こえ方も調べました。最後は、糸電話の糸を銅線に変え、聞こえ方の違いを体感しました。
たくさんの実験を通して、身近な音の正体を調べることができました!
参加者の皆さんは、「糸でんわの糸がかわるだけできこえる音がかわる。」「どうせんでいとでんわを作ったのははじめてで、あんなにこえがふるえるのにびっくりしました。」「いろんなおとがあるんだなーとおもった。」と様々な発見をしていました。

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