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タイトル:講座レポート

令和4年度 子どもチャレンジ

2023年2月19日

令和4年度 子どもチャレンジ

「子どもチャレンジ」第1回~第6回を開催しました。

2023年2月19日

 第6回 「バレンタインデコタワーをつくろう!」
1月28日(土)、アートフィールドくぅかの齋藤尚美先生をお迎えして、カラフルな粘土をつかって、スイーツにそっくりな作品を作りました。
まず、タワーの土台になる粘土の色を決めて、生地を混ぜ合わせます。少しの差で色に変化があるので、様子を見ながら混ぜ合わせました。
次に、ピザの生地を作るように、粘土を丸く薄く伸ばして、土台となる円錐型にボンドをつけて粘土を貼りつけます。

その後は、星型など好きな型で抜いた粘土やビーズ、リボン、モールなどで飾っていきます。

マカロンの中にはさんだクリームが、本物のようで美味しそうなものも見られました。

作品が出来上がった頃に、皆さんにどのようなイメージで作ったか発表してもらいました。
ジャングルや春の息吹を感じられるもの、お菓子のタワーなど、カラフルなタワーが出来上がりました。

受講生からは「型抜き、想像などいろいろな体験をして楽しく、おもしろかった。」「粘土をこねるのが楽しかった。」との
感想が寄せられました。

令和4年度の「子どもチャレンジ」に参加された受講生の皆さん、ありがとうございました。
将監市民センターでは、令和5年度も「子どもチャレンジ」を開催します。
楽しい講座を予定していますので、ぜひ参加してくださいね。お待ちしています!

 第5回
「かいてみま書! チャレンジしま書!」

12月17日(土)に、書家の大塚耕志郎先生をお迎えして、実施しました。
書道の時間に入る前には、漢字のクイズをしました。
先生がホワイトボードに人が立っている様子を書いて、このような形から「立」という
漢字が生まれたことなどを教えていただきました。

初めに、先生から「3つのミッションがあります」とお話がありました。
①どの筆を使うか 
②書く字を見つける 
③色紙に書く

この日、大塚先生は、鳥の羽や木の根っこ、段ボールなどでできた筆を準備してくださいました。
その中から、好きな筆を選び、書く字を決め、書き始めます。
いつもの筆と違い、墨を含む量もそれぞれで、素材の硬さや柔らかさを感じながら書いている様子が見られました。

半紙には、点や線、「雪」「山」、受講生の名前の一文字などが、自由に書かれていきます。

先生から、字を書く時には「一生懸命書くこと。上手じゃなくてもいいから。」とアドバイスをいただきました。

書き終わった後に、どのような思いで書いたかをみんなの前で発表しながら、お互いの作品を見合う時間を持ちました。

受講生からは、「いろんな筆が使えて 楽しかった。」「習字をやっていますが、筆以外のものでやると、全然違いました。とても楽しかったです。」との感想が寄せられました。

 第4回
「木のつるで すてきなクリスマスリースをつくろう!

11月19日(土)に、講師に長命ヶ丘剪定ボランティアの角田尚一氏、アシスタントに加藤久美子氏をお迎えして、実施しました。





先生が、葛の木のつるや地域に実った木の実や松ぼっくりを持って来てくださいました。
天然の素材をつかったクリスマスリース作りに挑戦です。


リースの土台になる つる選びから始めて、木の実やリボン、モールなど好きなパーツを選んで、グルーガンでつるにつけていきます。







好みの素材を組み合わせ、アイディアが少しずつ形になっていきます。





出来上がった後は、一人ひとりの作品を皆さんで見合いました。


冬を迎える季節に、それぞれ素敵な作品ができあがりました。
受講生の皆さんからは、「リースを作るのが初めてなので、どきどき わくわくしました。」「グルーガンでくっつけるのがたのしかったです。」との感想が寄せられました。




 第3回
「かけっこで 今より 楽しく 速く 走るコツをつかもう!」

10月29日(土)に、講師にスポーツトレーナーの 西間木 由美先生をお迎えして開催しました。
はじめは、軽快な音楽に合わせて、身体をほぐしました。

まず、頭にカップを乗せてバランスをとり、前を向いて走るイメージをつかむ練習をしました。

かけっこはスタートが大事です。
次に足を高く上げるコツを学びます。
後ろの足のかかとを上げて、親指側をぎゅうぎゅう押して蹴ってから走り始めること、腕は顔の前に見えるぐらい振ること、ゴールより前に走りぬけるイメージで走ることなど、ポイントを教えていただきました。

今回の講座では、
「子どもチャレンジ」の第2回までのアンケートより、「おにごっこをしたい」という希望があったため、先生とご相談して、
「手つなぎおに」をすることにしました。
受講生の皆さんで、鬼を何人するといいかなど話しあって、ルールを決めて楽しみました。
参加した小学生の方の中には、初めて「手つなぎおに」をする受講生もいました。

おにごっこを終えた後は、クールダウン。
はだしになり、足の指をつかってバンダナをくしゃくしゃ寄せて、片足で持ち上げる動きをみんなで体験します。
足の指を鍛えることも、より早く走ることにつながるそうです。

受講生からは、「はやくなった気がする。」「みんなと楽しく走るコツをつかめてよかったです。これで、かけっこ1位になれるかもしれません。」との感想が寄せられました。

 第2回
「オリジナルえっぐクラフトをつくろう!」
夏休み初日の7月21日(木)、講師にえっぐ工房「殻」の菊地克三先生をお迎えして開催しました。
また、講座中は、七北田ジュニアリーダーサークルありすの「えもん」と「あさまる」の2人が、ボランティアで受講生をサポートしてくれました。
たまごの殻をつかった作品を作る前に、先生の子どもの頃のエピソードや創意工夫すること、相手の気持ちを大切にすることの大切さをお話しいただきました。
まず、作りたい作品にあわせてたまごの殻の色を選びます。アクリル絵の具を混ぜ合わせて色を塗り重ねていき、ドライヤーで乾かします。キラキラ、もこもこした素材をつけて、ひよこやうさぎ、魚など思い思いの作品が出来上がっていきました。

作品が出来上がった後は、お互いの作品をひとつずつ見合いました。
先生から「この色はなかなか作るのが難しいんだよね。よくできているね。」「工夫しているね。素晴らしいね。」など声をかけていただきながら、それぞれの作品の個性を感じているようでした。
受講生からは、「また作りたいです。」「みんなの作品もかわいくて素晴らしいと思いました。」等の感想が寄せられました。

第1回
「世界の打楽器にチャレンジ!」
 

6月11日(土)、講師にパーカッショニストの
齋藤寛先生をお迎えして、今年度最初の「子どもチャレンジ」を開催しました。
はじめに、身近にない打楽器を見せていただきました。細長い形のものや、ひょうたんの殻から作られた楽器、雨の音を感じられる音色の楽器、同じ楽器でもたたく場所で音が変わることなどをお話していただきました。
その後、4種類の打楽器のうち、好きな楽器を選び、4~5人の4グループに分かれて演奏しました。
それぞれのグループでリズムを考え、セッションする体験もして、ホールには元気な音が響きわたりました。
受講生からは、「いろいろな打楽器があって、みんなでできてうれしかったです。」
「いろんな楽器に出会えて楽しかったです。」との感想が寄せられました。

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