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タイトル:講座レポート

令和5年度 子どもチャレンジ

2024年2月24日

令和5年度 子どもチャレンジ

第5回 「お天気 なんで? どうして?工作実験教室」を開催しました。

2024年2月24日

 第5回 2/17(土)「お天気 なんで? どうして? 工作実験教室」
今回は講師に「おてんきぼうさいラボ」から気象予報士・防災士の木立芳行先生と、防災士の若生彩先生をお迎えしました。
会場は、始まる前からカラフルな紙コップが山型に積まれていたり、サーキュレーターの風にピンポン玉が浮いていたりと、ワクワクする雰囲気の中、講座が始まりました。小学校1年生から4年生まで11名が参加してくれました。

まず初めに、木立先生は細長いバルーンをこすって静電気を起こし、壁につけて見せてくれました。身近なこの静電気は、実はお天気にも関わっています。
雷は、静電気の「かたまり」なのです。氷の粒やあられがこすれ合うと電気が発生して、雷になります。
また、「容器に風船やマシュマロを入れて、中の空気を抜くとどうなるかな?」とクイズが出されました。3つの選択肢から選んで手をじゃんけんのグーチョキパーの形にして出してみました。 
グー:「チョコ味になる」
チョキ:「ふくらむ」
パー:「数が増える」
正解は?! チョキでした!
マシュマロが膨らんでいく様子に、会場の子どもたちは目がくぎづけになっていました。
それから、会場の空気とペットボトルや炭酸が抜けない栓を使い、雲をつくりました。その雲と段ボールをつかって、会場に大きい輪が次々と飛ばされていくと、大きい歓声が上がっていました。

楽しい実験の後は、若生先生と一緒にランタンを作りました。まず、水を入れたペットボトルに合うように白い紙を折り、自分の好きな模様のマスキングテープを使って囲みます。次に、LEDライトの上に好きな色のセロファン用紙をかぶせ、ペットボトルを乗せて出来上がりです。
このランタンは、壁の近くに置くと、より広く照らしてくれること。また、災害時には、受付や目印としても活用できることなどを学びました。
アンケートからは、「雷の起き方を知ることができてうれしかった」「ランタンがきれいに作れてよかったです」等の感想が寄せられました。

令和5年度の「子どもチャレンジ」は、今回が最終回となりました。多くの小学生や保護者の方に受講いただきまして、ありがとうございました。
来年度も楽しく学ぶ講座を考えていきます。みなさまのご参加をお待ちしています。

 第4回 12/16(土)「たのしくかざろう!アイシングクッキー」

 今回は、講師に大友弥生先生をお迎えして、クッキーをアイシングして、デコレーションしました。
小学校1年生から6年生まで18名が参加してくれました。
クッキーは、クリスマスツリーの形、雪の結晶の形、丸形の3種類を先生が用意してくださいました。
初めに、大友先生から実際にアイシングをする様子を見せていただき、それぞれの席に戻ってアイシングを始めました。
ツリーの形のクッキーには、あらかじめ緑色のアイシングがされていて、その上からクリームをのせ、星の形のパーツをつけたり、モールをイメージした模様をカラフルなクリームを使って描いていきます。

子どもたちは、クッキーをアイシングするのに夢中になって、始めてから1時間くらいであっという間に3枚を仕上げる子もいました。
出来上がった後は、そーっと大切に容器に入れて乾かします。自分のクッキーのアイシングが終わった子は、離れた席にいる子がどのようにアイシングをしているのか見てまわりました。
「こんなふうにしたんだね」「かわいいね」と言いながら見合っていました。
アンケートには、「初めてアイシングクッキーを作ってみてとても楽しかったです」「パティシエをめざしているので、初めてアイシングをしてとてもよい経験になりました」等の感想が寄せられました。

 第3回 9/9(土)「将軍も愛でた 虫の声を楽しむ会」  共催:仙台市環境共生課 
今回の講座はお話と野外観察です。参加した子どもたちは虫かごや虫あみを持参してワクワクしている様子が伝わりました。お話は仙台市博物館の菅原さん、野外観察は()エコリスの鈴木さん、沓澤さんに講師をお願いし、仙台で見つける事のできる虫、特に「鳴く虫」について教えてもらいました。博物館からは武将が虫のイメージから縁起をかついで装身具にモチーフをあしらった、というお話や昔の人が虫の声を楽しんでいる様子のお話を聞きました。野外観察は市民センターに隣接する「ふれあい公園」の一角で行いました。限られたスペースでの観察や虫の採取となりましたが、あっという間に虫かごがいっぱいになり地域の自然を感じることができました。ゲストの伊達武将隊の松尾芭蕉さんも一緒に虫取りをしたので子どもたちも楽しかったようです。名前の分からない虫をつかまえた時はすぐ講師に確認したり、参加者同士でお話したりと虫を通して交流していました。

ゲストの伊達武将隊 松尾芭蕉さん。「奥の細道!」の掛け声とともに。

 第2回 7/22(土) 「とんだりはねたり」を作ろう!
夏休みのスタートに仙台市博物館と共催で親子工作教室「とんだりはねたり」を作ろう!を開催しました。
現在、大規模改修のため休館中の仙台市博物館の3名の先生がからくり玩具の作り方を教えてくれました。今回参加してくれたのは地域の小学生親子10組21名です。まず、紙製の筒と割りばしをノコギリで半分に切るところから始めましたが、皆さん悪戦苦闘!親子で交代しながら切っていました。その後、ビーズやシールを使って飾り付けをしたりタコ糸をくくりつけたりしながら、少しずつ形にしていきました。
今回は体験型展示室のプレイミュージアムより、からくり玩具、コマやけん玉、そして政宗公の兜のレプリカも持ってきて展示していただいたので、工作の合間に親子で体験もできました。
保護者からは「ノコギリなど道具を使って工作が楽しいです」「工作は家でなかなかしないので講座でできるのは嬉しいです」などお声をいただきました。お子さんからは「作ってひっくりかえるのがびっくりしました」「みんなでカルタやけん玉をやってみたい」など今のおもちゃとは違う魅力にも気づいたようです。
次回の子どもチャレンジは9/9(土)仙台市環境共生課と共催で「虫の声を楽しむ会」を開催する予定です。屋外の活動も予定していますので、ご興味のある方は是非お申込みください。当日は伊達武将隊より松尾芭蕉さんも参加予定です。

 第1回 6/17(土) リズムにのってDANCEを踊ろう!
お天気にも恵まれ、近隣の小学校4校から14名が講座に参加してくれました。
今回、講師としてダンスを指導してくれたのは、将監市民センターで活動している「子供ダンスサークル スマイル・キッズ」の鈴木まゆ先生です。当日はサークルのメンバー6名もサポートメンバーとして駆けつけてくれました。
軽快な音楽に合わせて準備運動と基本ステップを学んでから、曲に合わせて振付を練習しました。初めてダンスに挑戦したお子さんもいましたが、サポートメンバーと一緒に踊っていくうちに全員が1曲を踊り切り、最後にポーズ!「もうちょっとおどりたい」「むずかしいダンスにもちょうせんしたい」などみんなダンスが楽しかったようです。
次回の子どもチャレンジは7/22(土)に仙台市博物館と共催で親子工作教室を開催する予定です。今年度も様々な学び・気づきにつながるような講座を企画していますので、ぜひご参加ください。
 

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