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更新日:2025年3月25日
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まなびねっと「いずみ中山」交流事業 雪山に行ってきました!
雪山に行ってきました!
2024年2月12日
まなびねっと「いずみ中山」交流事業④ 雪山で遊ぼう! 2月10日(土曜日)
まなびねっと「いずみ中山」、今年度最後の事業は雪山遊びです。
暖かい日が続き雪不足が心配されましたが、なんとか行ってくることができました。
午前中はスノーシューをはいてのトレッキングです。
スノーシューは洋風のかんじきのようなもので、雪の上を沈まずに歩くことができます。
オーエンス泉岳自然ふれあい館の渋谷さん、そして親父の会のみなさんのガイドで雪道を歩くと、ひらけた牧草地帯にでました。
右手に黒鼻山、そして遠くに蔵王連峰を望む景色の見事なこと!
小学生には体力が必要なコースでしたが、なんとか皆最後まで歩くことができました。
おいしいカレーを食べて、午後はソリすべりです。
最初はうまく曲がれなかった子どもたちも、何度か滑るとうまくコントロールできるようになり、スピードを出して楽しみました。
ソリすべりは行きはよいよい…ですが、帰りは自力で登らないといけません。
徐々に下の方に子どもたちが集まり、いつのまにやら雪合戦が始まりました。
女子VS男子から、徐々に大人VS子どもになり、夢中でかかってくる子どもたちに、大人たちは「疲れた」と言いながらも本気で応戦しました。
帰りのバスではあちこちから寝息が聞こえ、充実した楽しい一日となったようです。
ボランティアとして参加してくださった聖和短大のみなさん、まなこみの皆さん、撮影をしてくださったMサポさん、ご協力ありがとうございました!
まなびねっと「いずみ中山」交流事業③ 門松づくり体験 ~冬の和のおもてなし~ 12月24日(日曜日)
毎年大好評の門松づくり体験は、今年で15回目となります。
初めに、お手伝いに来てくれたジュニアリーダー「南中山巣子っぷ」の3人が、楽しい手遊びをしてくれました。
雰囲気が和んだところで、門松づくりの始まりです。
男結びという独特な縄の結び方や、慣れないのこぎりの作業に戸惑う姿もありましたが、まなびねっとの皆さんに丁寧に教えてもらい、真剣に作業に取り組みました。
お楽しみとしてやきいもの提供もあり、作り終わった方から、一休み。
「竹を切るのが難しかった。」「男結びが初めて自分でできた。」「人生初体験!楽しかったです。」など、それぞれオリジナルの門松づくりを楽しみました。
門松を持ち帰る皆さんの嬉しそうな顔が印象的でした。
まなびねっと「いずみ中山」交流事業② ☆☆☆ボールでLet'sエクササイズ!☆☆☆ 11月18日(土曜日)
地域にお住いの元プロバスケットボール選手「ダイナソーサム」こと阿部理さんをお招きして、ボールエクササイズの講座を開催しました。
ボールをそれぞれ持つと体の周りを回したり、逆回転したり。
左右にステップして…次は2回ずつ…3回ずつ…と動きがだんだん難しくなっていきます。
ペアになってのキャッチボールでは、「声を出さずに」「お互い後ろ向きで」など次々お題が出ましたが、皆上手に呼吸を合わせてパスし合いました。
ひとしきり体を動かした後は、いじめ撲滅運動にもかかわっていらっしゃる阿部さんから、言葉の大切さについてお話がありました。
からかいが徐々にいじめに発展してしまい、苦しんだ友人のお話、脳は自他の区別ができないため、人にかける言葉は自分への言葉にもなる等のお話に、子どもたちも真剣な顔で聞き入っていました。
最後はしっかり挨拶とお辞儀をして、楽しい講座は終了です。
アンケートでは「相手と目を合わせるってこんなにいいことなんだ。」「後ろ向きにボールを渡すのが難しかったけど、面白かった。」「言葉は人を傷つけることがある。悪い言葉は極力抑えて、逆に良い言葉はたくさん言っていきたい。」などの意見があり、阿部さんのお話は子どもたちの心にもしっかり届いたようです。
まなびねっと「いずみ中山」交流事業① ☆☆☆親子で川遊びをしました!☆☆☆ 7月23日(日曜日)
ほどよい暑さと曇り空のお天気の中、広瀬川での川遊び講座が開催されました。
小学生親子、まなびねっとのスタッフ、聖和学園短大のボランティアさんたちが大橋の上流側に集まり、ライフジャケットを装着!
前半は川の生き物探しです。
最初こわごわだった子どもたちも、あっという間に夢中になり、あちらこちらで歓声があがります。
カニ、ヤゴ、どじょう、アブラハヤ…等沢山の種類が集まり、川には様々な生き物がいることが分かりました。
後半はカヌーやサップで遊び、川の流れを満喫しました。
ずぶぬれになった子もいましたが、それも楽しい経験となりました。
「魚はぬるぬるしていた。」「深いところは危ない」など、沢山の学びがあり、子どもたちの笑顔はじける楽しい一日となりました。