令和3年度 キッズのわくわくタイム
2022年1月22日
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令和3年度 キッズのわくわくタイム
2022年1月22日
●第4回 1/15(土)「<再>木の貯金箱作りに挑戦!」実施しました。(小学生と保護者20組参加)
キッズのわくわくタイム第2回で実施した「木の貯金箱作り」は、受付初日に35分で定員に達し、多くの方から申込みできなくて残念!!とのお声をいただいておりました。
そこで、リクエスト講座として、改めて第2弾を開催いたしました。
前回参加できなかった方を対象に募集したところ、今回も定員に達する申込みがありました。
今回は宮城木材文化ホールの2階が会場です。
まず、事務長の竹澤様より木材について、SDGSの面での説明をいただきました。
仙台木材市場の皆さんがサポートに入って教えて下さったので、参加した全皆さん全員が順調にオリジナル貯金箱を完成させられました。
現在では手に入らないという、太くて大きな木材をふんだんに使った豊かな環境の中で、笑顔あふれる親子体験の機会となりました。
●第3回 12/25(土)「書きぞめに挑戦!」実施しました。(小学3年生10名、小学4年生1名参加)
小学校の毛筆の書きぞめは、最近では小学3年生~6年生対象に行われているそうです。
東部センターでは今年の試みとして、講師に宮城教育大学非常勤講師 小野寺 東史先生をお迎えして、小学3・4年生児童を対象に書きぞめの練習会を実施しました。
課題は3年生は「小川」4年生は「正月」です。
筆の正しい持ち方、入筆の角度、バランス、一画ごとにお手本を見て確かめながらという先生の説明に、熱心に何枚も練習し、講座のはじめと終わりで書いた文字が見違えるほど上手になったという小学生がいました。
後日開催予定の「市民センター書きぞめ展」への出品は、先生が書いてくださった名前のお手本を参考にして最後に名前を書いて仕上げました。
●第2回 10/9(土)「木の貯金箱作りにチャレンジ!」実施しました。(小学生と保護者16組参加)
会場の宮城木材文化ホールは苦竹2丁目、仙台東署の近く45号線にある建物です。その1Fをお借りして講座を実施しました。
初めに宮城木材文化ホール事務長の竹澤様から、木材の話、道具の扱い方、作業の手順についての説明を受け、作業を開始しました。
貯金箱の材料はキットとしてあらかじめカットしてある木材をボンドや釘を使って組み立てます。
金づちを触るのが初めてという子どもが多く、最初は間違って手を打ってしまわないか?などと、こわごわ作業していましたが、保護者のサポートもあり、次第に慣れてきて力強い槌音が聞こえてきました。
作業中は保護者も子どもも真剣な様子で、予定の時間内に全員、貯金箱を完成させることができました。
コロナ禍で制限のある生活が続いていますが、身近な地域で工作を通して親子のコミュニケーションを深める機会となったようです。
● 第1回7/28(水)「ニュースポーツであそぼう!」実施しました。(小学生20名参加)
元気フィールド仙台スタッフの皆さんから、アイスブレイクをしながらはじめましてのあいさつをした後、「フラフープくぐりリレー」「スポーツリバーシ」「綱引き—子どもたちVSスタッフ—」「キンボール連続トスゲーム」「プラズマカーリレー」など、楽しい遊びの要素を入れたスポーツを教えていただきました。
この日は台風の上陸に伴う警報が出ており、当日の朝まで実施の可否が心配されましたが、子どもたち全員が元気に参加してくれ,会場の体育館いっぱいに大きな歓声が響いていました。
ここまでが本文です。