ページID:8319
更新日:2025年3月25日
ここから本文です。
令和3年度 市民センターの出前サロン
アロマの香る小箱作りは、癒しのひと時となりました。
2021年12月14日
12月8日(水曜日)13時45分から前坂集会所を会場に、市民センターの出前サロン、癒しのひと時「アロマの香る小箱作り」を開催しました。ご指導いただいたのは、10月に感染症対策スプレー作りを教えていただいたアロマインストラクターの上泉ミエさんです。まずは、精油を使う際の基本となる、アロマセラピーについてお話しいただき、香りの効能と使う際の注意点を教えていただきました。参加者の皆さんは時々質問しながら、とても熱心に先生のお話を聞いていました。小箱作りでは、ラベンダーなどのポプリを思い思い小箱に詰め、7種類の香りの中から選んだ精油をアロマストーンにつけて完成です。小箱作りの間にも完成した小箱を自宅のどこに飾ろうかなど、隣り合う人と楽しそうに会話を交わして、コロナ禍での癒しのひと時となったようです。
♡♡♡参加者の声♡♡♡
- 色々の香りを楽しめて良かったです。久しぶりにリラックスしました。
- コロナでなかなか外出することが少なくなり、家の中で鬱々としている毎日ですが、今回のような講座に参加出来まして良い気分転換になりました。
- アロマについての基礎知識や、その適用などとても興味深く参加できました。最後に小箱も完成し、自宅のどこに置くか楽しみです。
11月14日(日曜日)10時00分から八乙女コミュニティ・センターを会場に、第二回目の出前サロン「マンドリン&ギターコンサート」を開催しました。出演は今年、創立97周年の歴史を持つ仙台マンドリンクラブの皆さんです。第一部のマンドリン合奏では、途中楽器の説明も交えながら、「みかんの花咲く丘」や「丘をこえて」など6曲を演奏いただきました。第二部では、マンドリンとギターの二重奏で「ザ・ピーナッツ」のメドレー、日本の秋メドレーとして「里の秋」、「もみじ」、「赤とんぼ」など10曲を演奏していただきました。マンドリンの優しく哀愁を感じさせる音色に、会場の皆さんの心あたたまるひと時となったようです。
◆◆◆◆アンケートより◆◆◆◆
- 懐かしい曲、幼い時の曲、素晴らしかったです。ありがとうございました。
- また聞きたいです。青春、子どもの頃にかえりました。故郷を思い出され、とても懐かしかったです。
- 軽やかな中にも、哀愁と懐かしさをたくさんいただき、大変よかったです。「ひまわり」は若い時に見た映画を思い出し、胸がいっぱいになりました。
- マンドリンは哀愁のある音色、すごく良かったです。特に「ひまわり」は映画のラストシーンが思い出され、別れの辛さが切ないメロディー、思わず涙ぐみました。洋画に出てきた素敵なメロディー、たくさんあるので、またお願いします。
10月26日(火曜日)10時から、南光台東コミュニティ・センターを会場に、市民センターの出前サロンを実施しました。今回は、アロマリズムの上泉ミエさんを講師にお迎えして、アロマを用いた感染症対策スプレー作りを教えていただきました。
まずは、アロマセラピーについてのお話から、香りの種類によってどの様な効果が得られるのかを教えていただきました。次に、7種類のアロマの香りを実際に嗅いでその中から3種類まで選び、自分の好みの香りにブレンドしたスプレーを作ります。最後に、スプレーを使用する際の注意点などもお話いただきました。参加者の皆さんも部屋中アロマのいい香りに包まれて、ホッと安らぐ時間となったようです。
◇◇◇参加者の感想から◇◇◇
- アロマの香り最高です。心身ともに癒されました。
- 初めての経験で、色々な香りの説明をして頂き勉強になりました。日頃の生活でアロマスプレーを役立たせたいと思います。
- 本当に楽しい時間をありがとうございました。楽しく毎日使わせていただきます。
- 家の中が香に包まれれば、高齢者も幸せです。
- 最初は思った香りが出来なかったけど、時間と共に出来上がりました。楽しく過ごすことが出来て嬉しかったです。自分だけの香りに!