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更新日:2025年3月25日
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令和5年度 南光台地域こども・大人ネットワーク
活動の記録
2024年3月9日
「第4回やってみよう!フットゴルフ」を開催しました
3月9日(土曜日)に開催し、12名の小学生の皆さんが参加してくれました。
今年も小学校の広い校庭をお借りして実施する予定でしたが、前日からの雪の影響で室内(市民センターホール)での実施となりました。
フットゴルフはサッカーとゴルフを組み合わせたスポーツで、ワールドツアーも開催されるなど近年注目されているスポーツです。
今回は2~3人でチームを組み、おやじの会のメンバーがキャディを務めました。
次の人が蹴りやすい場所を考えながら順番にボールを蹴ってカップを目指します。
コースの途中には障害物があり、ビーチボールを使用したため、なかなか思い通りに飛んでいかず苦戦する姿もありました。
しかし最後にはチームで力を合わせてカップイン!6ホールを回り、合計スコアを競いました。
講座終了後には、参加児童の皆さんが学校や学年を超えてみんなで遊び交流する姿も見られ、最後まで楽しい時間を過ごすことができました。
「チャペルでゴスペル」を開催しました。
2月10日(土曜日)救世軍仙台小隊シャロームチャペルを会場にゴスペルコンサートを開催し、39名の方々にご参加をいただきました。
すばらしい歌声を披露いただいたのは、仙台ゴスペルフェスティバルや定禅寺ストリートジャズフェスティバルなどにも出演され、仙台を中心にご活躍されている「たんぽぽゴスペル」の皆さんです。
会場となった教会はまるでカフェのような空間で、素敵な雰囲気の中、映画の劇中歌で有名なゴスペル曲、讃美歌、ポピュラー音楽など全9曲を美しく迫力あるハーモニーで演奏いただきました。
コンサートの途中には、たんぽぽの皆さんに教えてもらい観客の方々がゴスペルを一緒に歌う参加型の時間もあり、会場全体が歌声と笑顔に包まれました。
その他にも、ゴスペルの歴史・背景や、雑学などを交えての軽快なお話で、楽しい中にも学びのある時間となりました。
以下、参加者の感想です。
「圧倒的な迫力で体に染み入りました。チャペルで聴くゴスペルは最高でした」「2曲の合唱指導が大変楽しかった。時を忘れるほど楽しいひと時でした。おやじの会との接点を初めて持つことができたのもよかった」「参加型で有意義なひと時でした。教会も初めてでしたが素敵なカフェのようでまた来たくなりました」
その他にも、「初めてのゴスペルでとても感動した」「ゴスペルの歴史や歌詞の意味を知れて良かった」など多くの感想をいただきました。
「ちゃれんじ!むかしあそびwithこま侍」を開催しました
1月13日(土曜日)、南光台おやじ(親児)の会と市民センターが共催で実施した当講座には、30名の小学生児童のみなさんが参加してくれました。
今年は初めてこま・けん玉名人の「こま侍」さんをお呼びして、こまやけん玉のパフォーマンスをご披露いただきました。
そのこま侍さん、なんと年末の紅白歌合戦で行われたけん玉ギネスチャレンジに参加されたとのこと!その時のゼッケンを着て、子どもたちと一緒に「紅白歌合戦けん玉チャレンジin南光台」を行うなど、参加型のパフォーマンスで会場を盛り上げてくれました。
続いて行われた遊びの時間では、こまやけん玉の他に、「羽子板」「竹とんぼ」「ゴム鉄砲」「あやとり」「お手玉」など、たくさんのむかしあそびを体験しました。教えてくれたのは、こま侍さんが代表を務める「昔あそび+(プラス)」の方2名、南光台小学校の学校支援地域本部スーパーバイザー2名、地域の方2名、またおやじの会4名です。子どもたちと一緒に遊び、交流しながら楽しい時間を過ごすことができました。
参加者からは、「こまを回せて楽しかった」「おやじの会や地域の人に教えてもらってよかった」などの感想が寄せられました。
子どもたちがこのような日本伝統の遊びを通して「できた」ことの喜びを体感できるよう、これからも活動を続けていきたいと思います。
11月18日(土曜日)南光台小学校で開催された「南小PTAフェスティバル」に、南光台おやじ(親児)の会がお手伝いで参加しました。お手伝いしたのはスライムづくりコーナーです。
PTAや学校支援地域本部の皆さんが用意してくれた材料を使って、おやじの会メンバーや大学生などが小学生に作り方を教えていました。
洗濯のり水にキラキラ光るクラッシュホロとホウ砂を入れて、ぐるぐる混ぜると・・・
きれいなオリジナルスライムができていました!
この日のスライム作りを体験した小学生はなんと300人以上だったそうです。おやじの会も忙しかったと思いますが、小学生の皆さんと楽しく活動している様子でした。
8月11日【山の日】に「第2回 夏休みの大冒険!沢のぼりin泉ヶ岳」を開催し、地域の小学1~6年生親子 11組24名の皆さんにご参加いただきました。
この企画は昨年度、南光台おやじ(親児)の会と共催で初めて企画したもので、今回が2回目の開催となります。
沢のぼりの会場は泉ヶ岳にある樋沢(ヒザ川)という川です。その名の通り、水深がヒザの高さほどの川で、今回のコースはおよそ30~40分ほどの道のりになります。
沢のぼりは初めてで・・・というご家族が多かったのですが、元気な子どもたちが保護者の方をぐいぐいと引っ張っていきます。
冷たい水、川の流れる音、虫や鳥の鳴き声を感じながら、楽しんで歩いているのが印象的でした。
ゴール地点に到着した後は、水生生物の観察を行いました。
おやじの会から虫や魚の取り方のレクチャーを受け、川の中を探します。
すると、サンショウウオやヤゴ、カワゲラ、トビケラ、小さな魚、カエル・・・と沢山の生物を捕まえることができました。
お昼ごはんの後は、「ポイントオリエンテーリング」という活動をしました。
地図をみてクイズの問題を探して答えるゲームで、泉ヶ岳をハイキングしながら自然に親しみました。
楽しい中にも、新しい学びを得ることができた1日となったようです。
以下、参加者の感想を一部紹介します。
【小学生】
- 沢登りで岩や沢を渡っていくときに、頭を使って考えて進むのが楽しかったです。
- 沢登りで水生生物を捕まえたことや、自然について学べて楽しかった。
- クイズが難しかったけれど、探すのが楽しかったです。また、来年もぜひ来たいです。
- サンショウウオとカワゲラを初めて捕まえられて、興味を持ちました。
【保護者の方】
- 初めて体験する人でも無理のない沢のぼりで、親子共々とても楽しみました。
- 子どもと一緒に初めて沢登りをして、自然の豊かさを感じ有意義な時間を過ごせました。
- 子どもたちが仲良くなりとても楽しそうで良かったです。
- 沢の生物のとり方を知れて良かったです。笹笛の作り方を初めて知りました。
お問い合わせ
南光台市民センター 022-253-1023