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更新日:2025年10月11日

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学んで実践!防災講座
第3回(11月1日)「もし目の前で人が倒れたら」
-応急手当を身につける-その知識と勇気がいのちを救う
第4回(11月16日)「あったかい食べ物でみんな笑顔」
-サバ飯つくりに挑戦-
第1回(5月17日)「親子でつくろう!防災講座」
-命を守るチカラを楽しく学んで身につけます-(終了しました)
第2回(6月22日)「みんなが主役だ!補助避難所運営」
-(終了しました)
| 開催日 | 2025年5月17日(土曜日)2025年6月22日(日曜日)2025年11月1日(土曜日)2025年11月16日(日曜日) |
|---|---|
| 時間 | 5月17日10時から12時まで(受付9時30分から) 6月22日9時30分から12時まで(受付9時から) 11月1日13時から16時まで(受付12時30分から) 11月16日10時から14時まで(受付9時30分から) |
| 会場 |
5月17日高森市民センター第一研修室 |
| 対象 | どなたでも |
| 定員 | 各回30名程度 ※11月1日は50名程度 |
| 費用 | 無料 ※11月16日は材料代(400円程度)の負担があります |
| 持ち物 | 飲み物と筆記用具 ※11月1日は上靴持参 ※11月16日はエプロン等を持参 |
| 申込方法 | 令和7年10月1日午前10時00分から 電話または窓口でお申込みください |
| お問い合わせ | 高森市民センター 電話022-378-9950 |
| 主催者からのお知らせ | 知識は命を守ります。在宅避難を含めて、みんなが安心して暮らせる避難所づくりを通してまちづくりを考えます。 |
| 添付ファイル | |
| 関連リンク |
第3回もし目の前で人が倒れたらー応急手当を身につけるー
救急車が到着するまでの約9分間にできること
泉区内に配置された実働の救急車は3台。
仙台市全域でも配置され運用できる台数には限りがあります。
急病や事故など救急要請は年々増加し、救急車が現着するまでの平均時間は伸びています。
一方で、心肺停止から3分経過すると、脳への酸素供給が途絶え、救命や回復のチャンスは時間とともに急激に低下します。
救急車が到着するまでの約9分間がいのちの分かれ目になることがあるのです。
応急手当には「知識」が必要です。それと「勇気」。
知識と勇気が「いのち」を救うのです。
ひとりでも多くの方が応急手当ができるようになれば、救えるいのちが、その後の生活の質が守られることになります。
応急手当を身につけて、万が一に備えませんか?
第4回あったかい食事でみんな笑顔~サバ飯つくりに挑戦~
フェーズフリーで食を楽しむ!
サバ飯(サバイバルめし)と聞くと、災害に備えた特別なもののように思えてしまいますが、“災害のためだけに備えない防災”=「フェーズフリー」で取り組めば、日常の延長のように楽しめます。
いろいろな種類の食材や燃料などの分散備蓄とローリングストック。
カセットガスコンロのような、災害時でも利用できる調理器具や、調理方法に慣れておけば、調理済み食品にだけ頼らずとも、料理の幅を広げ、あったかい食事で笑顔になることができます。
食べることは生きること。災害時でも食を楽しみ健康な生活をすごせるように、今から取り組んでおきましょう。
当日の持ち物は白米(0.5合/人)、エプロンなどと参加費。お待ちしてます。
| 会場 |
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詳しくはホームページでご確認ください。
仙台市市民センターホームページ|講座カレンダー
https://www.sendai-shimincenter.jp/cgi-bin/event_cal_multi/calendar.cgi
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