メニューメニューを閉じる
各区の市民センターメニューを閉じる
  • 仙台市市民センタートップページ
  • 生涯学習支援センターページ
  • 各区の市民センター
  • 青葉区の市民センタートップページ
  • 宮城野区の市民センタートップページ
  • 若林区の市民センタートップページ
  • 太白区の市民センタートップページ
  • 泉区の市民センタートップページ
  • 各区の市民センター

ここまでがヘッダーコンテンツです。

ここからが本文です。

タイトル:講座レポート

福沢シニア大学

2023年3月10日

「令和5年度 福沢シニア大学」 第9回 閉講式・閉講記念講話「がんじーさんの浮世絵話」を開催しました。

第9回 閉講式・閉講記念講話「がんじーさんの浮世絵話」を開催しました。

2023年3月10日

 【第9回】
日時:2月16日(木)10:00~11:00
内容:閉講式・閉講記念講話「がんじーさんの浮世絵話」

第9回目は閉講式を行いました。また、閉講記念講話として、似顔絵画家のがんじー氏を講師にお迎えして、浮世絵から現代の風刺画や漫画にいたるまでのお話を聞きました。

昔は絵が写真の代わりだったため、絵が多くのことを人々に伝えていたというお話や、風刺画を例に、当時この絵がどういった事を伝えていたのかなど、当時の世相を交えて分かりやすくお話していただきました。
参加した方々からは、「よく知らなかった歴史の風刺画を見せていただき、おもしろかったです。」「浮世絵~漫画の流れが良く分かりました。」「初めて聞くお話ばかりで、とても興味深かったです。」などの感想をいただきました。
【参加人数】43人

 【第8回】
日時:1月19日(木)10:00~11:00
内容:「新春落語」

第8回目は、「落語を楽しむ会 貝ケ森」の皆さんによる、「新春落語」を開催しました。
貝ケ森市民センターの主催講座をきっかけに発足したサークルで、今年で6年目を迎えられます。師匠である社会人落語家の剋家清生さんのもとで練習に励み、毎年落語の発表会を行うなど活躍の場を広げています。


新型コロナの感染防止のため、出演者と客席との間の距離を取り、換気をしながら開催しました。
この日の演目は、「初天神」「つる」「親の顔」の三つです。会の代表の嵐々亭嵐乱さん、メンバーの呑み亭一芯さんに加え、師匠の剋家清生さんにもご出演いただき、客席の皆さんは三者三様の巧みな話芸に聞き入りました。

 参加した方からは、「とても良かった。面白かったです。」「落語を聞く機会がなかったので、久しぶりに楽しい時間を過ごしました。」「初笑い、楽しかったです。話芸は素晴らしいですね。日本語、大切にしたいです。」「三者三様で楽しませていただきました。」「大変素晴らしい、面白かったです。5~6年でこのようなお話(落語)を語れるとは、その研鑽を賞します。」など、大変好評をいただきました。
【参加人数】43人

【第7回】
日時:12月15日(木)10:00~11:00
内容:明治食育セミナー「チョコレートの世界へようこそ!」

第7回目は、株式会社 明治の中屋 沙希子氏を講師にお迎えして、チョコレートについてのお話を聞きました。チョコレートの歴史や、カカオ豆からチョコレートが出来るまでの工程とそれに携わる方々の様子など、映像を交えながら学びました。

会場には、現地で撮影したというカカオの木の写真を、大きなタペストリーに印刷したものを展示していただきました。カカオの実がなっている様子を見ながら、「カカオの木の高さは6~7mで、年2回収穫できます。長いものだと100年生きるものもあるそうです。」「カカオの実はカカオポッドと呼ばれ、20㎝くらいのラグビーボールのような形をしています。そこからとれるカカオ豆を、バナナの葉をかぶせて発酵させ、さらに乾燥させたものがチョコレートの原料になります。」など、チョコレートが出来るまでのお話を聞きました。

新型コロナの感染予防のため、残念ながら試食は出来ませんでしたが、お土産のチョコレートをお持ち帰りいただき、ご自宅でテイスティングをしていただくことになりました。
参加した方からは、「初めて知ったことが多く、とても面白い講座でした。」「何気なく食べていたチョコが、大変な手間をかけて作られている事に感じ入った。」「チョコレートのテイスティング、やってみます。」「生産地の支援をしているのは良いですね!」等の感想をいただきました。
【参加人数】41人

 【第6回】
日時:11月16日(水)10:00~11:00
内容:講話と実技「フレイルを予防しよう」

第6回目は、宮城県理学療法士会の岩渕 隆俊氏、丸屋 健氏を講師にお迎えして、フレイルの予防をテーマに学びました。
はじめにフレイルという言葉について、「年をとって身体や心のはたらき、社会的なつながりが弱くなった状態を示します。そのまま放置すると、要介護状態になる可能性があります。」とご説明をいただきました。

次に、 「フレイル予防は、社会的、身体的、心理・精神的の三つの中で、どれか一つの要素でも良いので好循環にすることが重要です。例えば、適度な運動や、人とのコミュニケーションを心がけたり集まりへ参加することなども、フレイルを回復することにつながります。」「加齢による筋力低下で、高齢者においては、瞬間的に筋力を発揮する筋パワーが低下します。そのため、ゆっくりした運動だけでなく、ある程度勢いをつけて速く動かす運動も大切です。」等、予防のためのポイントを教えていただきました。

 実技では、片足立ちでの筋力テストや、両手を使った脳トレのほか、家で出来る運動を教えていただきました。最後に、気軽に出来て、色々な運動の要素が詰まった「ラジオ体操」を皆で行い、全身の筋肉をほぐしました。
参加した方からは、「とても参考になりました。ぜひ実行したいと思います。」「身体の動かし方を再確認しました。」「健康寿命を保つため努力しようと思う。」などの感想をいただきました。
【参加人数】31人

 【第5回】
日時:10月20日(木)10:00~11:30
内容:実技「新聞ちぎり絵」

第5回目は、新日本婦人の会 青葉支部国見班 新聞ちぎり絵サークルの皆さんを講師にお迎えして、新聞ちぎり絵の実技を行いました。
講座では、見本となる作品を見ながら、新聞紙の色刷りの部分を細かくちぎり、はがき用紙にのりで貼り付けていって、絵はがき作品を作りました。

初めて体験するという方が多く、最初見本を見ながら「自分に出来るかな?」という声も聞かれたのですが、いざ作品を作り始めたら、皆さん夢中になって作業をされていました。先生方の丁寧なご指導のおかげで、皆さんとても楽しみながら作品を仕上げることが出来ました。

出来上がった絵はがき作品には、各自が消しゴムで作った落款を押しました。
この作品は、11月9日~13日に開催する「福沢市民センターまつり」にて展示する予定です。

 参加した方からは、「はじめてのちぎり絵、とても楽しかったです。絵心ないので上手に出来ませんが、楽しかったです。今度孫と一緒にやってみます。」「とても楽しく時間が過ぎてしまいました。私でも出来て嬉しかったです。」「手先を使うのでボケ防止によいと思います。」「むずかしかったけど、無心になって楽しかったです。」等、大変好評をいただきました。
【参加人数】32人

【第4回】
日時:9月15日(木)10:00~11:00
内容:講話「嚥下体操でむせずに食べましょう!」

第4回目は、仙台オープン病院 摂食嚥下障害看護認定看護師の塩原 晃子先生を講師にお迎えして、嚥下のしくみや、むせずに食べるためにためにどうしたらよいかについて、講話と実技で学びました。

 「嚥下」とは、食べ物を飲み込んで胃に送ることを言います。(「ごっくん」することです。)
講座の前半では、むせないで食べるためには、お口の状態、食事の形態、食べる時の姿勢が重要だというお話を聞きました。後半では、食べる力の維持や低下予防のための「嚥下体操」を、実技を交えながら教えていただきました。
参加した方からは、「家で嚥下体操をしようと思いました。」「嚥下の大切さ、よく分かりました。」「多少は知っていたのですが、是非習慣にしたいと思いました。」などの感想が寄せられました。
【参加人数】51人

 【第3回】
日時:7月21日(木)10:00~11:00
内容:講話「異常気象から暮らしを守る」

第3回目は、おてんきぼうさいラボ 気象予報士・防災士の諸岡 浩子先生を講師にお迎えして、大雨などの異常気象とその備えについて学びました。
はじめに、毎年のように発生している大雨に伴う災害について、災害時の写真や図表等を見ながら、その発生のメカニズムについて分かりやすく説明していただきました。
また、「仙台防災ハザードマップ」を資料としていただき、マップの見方も解説していただきました。

講師のお話の中で、「忘れてはいけないのは、ご近所づきあいと、逃げるための体力づくりです。」という言葉に、多くの方が頷いていたのが印象的でした。
参加した方からは、「分かりやすく説明していただき、線状降水帯の水の恐ろしさを知り、大変勉強になりました。」「是非ともマイタイムラインを作成し備えたいと思う。」「とても身近なテーマで、とても参考になりました。」等の感想をいただきました。
【参加人数】43人

 【第2回】
日時:6月16日(木)10:00~11:30
内容:実技「ダーツで健康づくり」

第2回目は、講師に「広瀬川倶楽部」の皆さんをお迎えして、ダーツの実技を行いました。「ダーツは運動量もあり、得点の計算をするので脳トレにもなります」という、競技の魅力についてお話をいただき、軽く準備運動をしてから実技に入りました。

最初は練習ということで、一人ずつダーツの羽根の投げ方を教わりました。得点の数え方なども教わり、いよいよダーツに挑戦です!
一人が1回に3本の羽根を的に向かって投げ、全員が順番に5回投げた後、各自の5回分の合計得点を競いました。
終了後は、上位の方の表彰式を行い、賞状とメダルが授与されました。

 参加した方からは、「力の入れ加減、だんだん上手くなって楽しかったです。またやってみたいです。」「初めての経験でしたがとても楽しかった。」「初めての経験、充分楽しめました。趣味の一つに取り入れたいです。」「初めてのゲームでしたが、こんなに和気あいあいと活気のあるものとは、体験させて頂き、本当に楽しい時間を過ごせました。」等の感想が寄せられました。
【参加人数】43人

【第1回】
日時:5月19日(木)10:00~11:00
内容:開講式・開講記念コンサート「大友 憧山 尺八の世界」

令和4年度「福沢シニア大学」の第1回目を行いました。開講記念コンサート「大友 憧山 尺八の世界」では、都山流竹琳軒大師範 大友 憧山 氏にご出演いただき、素晴らしい尺八の音色で、ジャズや歌謡曲、アニメの主題歌など、様々なジャンルの曲を演奏していただきました。

 参加した方々からは、「尺八のイメージが変わりました。音響も良く、ライブのようなコンサートでした。」「初めて尺八の演奏に触れて、大変感動しました。素晴らしい内容でした。」「ソロの尺八、ポップな選曲のコンサートは初めてでした。尺八のしくみ等、興味深く聞きました。とても楽しいコンサートでした。」「聞いてたら、昔若い頃を思い出し、踊りたくなった。」等、大変好評をいただきました。
【参加人数】52人


ここまでが本文です。

ここからがサイドコンテンツです。

講座情報を探す
関連サイト
  • 仙台市の公式サイトです。
  • 市民センターの施設利用について案内しています。
  • 市民センターなどの市民利用施設について、施設の空き情報の照会や使用の申込ができます。
  • 市民センターの講座・催しなど、仙台市の情報をメール配信するサービスです。
  • YouTube「仙台市市民センターチャンネル」市民センターの事業等に関わる動画を紹介しています。
  • 「仙台・宮城ミュージアムアライアンス」仙台・宮城のミュージアム情報サイトです。
  • 仙台市図書館のサイトです。
  • 「サテライトキャンパス公開講座」在仙の大学が連携して市民向けの講座を開催しています。
  • 協働によるまちづくりのための支援制度・相談窓口や、活動事例を紹介しています。
  • 仙台市博物館のサイトです。
  • 生涯学習情報
  • PHOTOギャラリー
モバイルでのご利用

当ウェブサイトは、スマートフォン・タブレットでもご覧いただけます。

QRコード読み取り対応の機種をお持ちの方は、下記のQRコードをご利用ください。

QRコード:https://www.sendai-shimincenter.jp/

※ QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。

お問い合わせ
福沢市民センター
〒980-0002
仙台市青葉区福沢町9番9号
TEL: 022-223-9095
FAX: 022-213-1647
お問い合わせフォーム

ここまでがサイドコンテンツです。

Copyright© City of Sendai All Rights Reserved.