令和7年度八幡宮碑例祭が行われました

6月1日に八幡宮碑例祭が行われました。

今年は八幡宮碑が八本松に遷座、建立されてから48年目を迎えます。

前日の大雨で開催が心配されましたが当日の朝には雨があがり、爆竹の音を合図に御神輿を担ぐ子ども達の行列が八本松市民センターを出発し、太鼓や笛の音に乗って広瀬川堤防の八幡宮碑まで練り歩きました。

石碑の前では八幡宮碑管理委員会代表世話人の佐藤勇さんから八幡宮碑について説明の後、地域住民の安泰・繁栄と児童生徒の健康・安全、併せて悪病退散を祈念して諏訪神社の宮司による神事が執り行われました。

来年も天気に恵まれますように。御神輿を担ぐ元気な子ども達の姿が楽しみです。

撮影場所

八本松市民センター正門前

爆竹の音を合図に出発

地域の安泰・繁栄と子ども達の健康・安全を祈念して