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更新日:2025年3月25日

太白区 センタートップ

八本松市民センター

〒982-0001 仙台市太白区八本松2-4-20
電話番号: 022-246-2426 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和4年度 八本松寿大学

第6回学習会「冬場の関節の管理法~腸活は関節の痛みに効果アリ~」を開催いたしました!

2023年2月10日

開講式・第1回学習会「大相撲の楽しみ方」

開講式の様子です。

第1回学習会の様子です。

5月26日(木曜日)に令和4年度八本松寿大学を開講いたしました。一人一人の距離を保つことや換気するといった感染対策を講じながら、予定通り開講式及び第1回学習会を迎えることができました。
開講式に続いて第1回学習会では、東北放送株式会社の守屋周氏をお迎えし、「大相撲の楽しみ方」と題して講話をしていただきました。歴代横綱にはどのような力士がいたのか、知ると相撲がより楽しくなるような知識など教えていただき、受講生のみなさんはうなずきながら真剣にお話を聴いている様子でした。

第2回学習会「モルックに挑戦」

第2回学習会の様子です。

6月23日(木曜日)に太白区中央市民センターの社会教育主事に実技指導していただき、第2回学習会「モルックに挑戦」を開催いたしました。
「モルック」とは、木製の棒(モルック)を12本の木製のピン(スキットル)に向かって投げてピンを倒し、先に50点ピッタリに得点したチームが勝ちとなるスポーツです。ピンが複数本倒れた場合は倒れた本数が得点となり、1本しか倒れなかった場合はそのピンに書かれた数字がそのまま得点となります。また、50点を超えた場合はそのチームだけ得点が25点に戻り、そこからまた50点ピッタリを目指すことになります。
初めは恐る恐る投げる姿が見られましたが、試合を重ねるごとにどこを狙うかをチームで相談する姿や歓声が上がる様子が多く見られ、白熱しながらもモルックを楽しむことができた学習会となりました。

第3回学習会「日本の伝統文化・お茶を学びましょう」

第3回学習会の様子です。

7月28日(木曜日)に有限会社緑香園茶舗の佐藤利則氏をお迎えし、「日本の伝統文化・お茶を学びましょう」と題して日本茶についてお話していただきました。現代に至るまでのお茶の歴史やお茶の種類から始まり、急須での淹れ方の実演や水・急須の選び方に関しては、実物を見せながら教えていただきました。
また、質疑応答の時間では積極的に手を挙げて質問する姿も見られ、普段よく口にする日本茶について改めて認識することのできた学習会となったようです。

第4回学習会「民謡を楽しみましょう」

第4回学習会の様子です。

9月22日(木曜日)に会主の有住兆幸氏をはじめとした『民謡有住会』のみなさんにお越しいただき、1曲ごとに解説していただきながら15曲ほど披露していただきました。東北の民謡を中心として、その他には鳥取県や三重県の民謡なども歌っていただきました。受講生の中には小さく口ずさむ方や手や足で調子をとる方も見られ、空間が一体となって民謡を楽しむことができた学習会となりました。

第5回学習会「陸奥国分寺について」

第5回学習会の様子です。

10月27日(木曜日)に仙台市教育委員会文化財課の川后氏にお越しいただき、「陸奥国分寺について」と題してお話ししていただきました。現在に至る間までの陸奥国分寺の歴史や建築物の作り等について、たくさんのスライド写真を使ってわかりやすくご説明いただきました。受講生からは「実際に現地に行ってみたくなった」という声も聞かれました。

第6回学習会「冬場の関節の管理法~腸活は関節の痛みに効果アリ~」

第6回学習会の様子です。

11月17日(木曜日)にふじい接骨院の藤井院長を講師としてお迎えし、冬場の関節の管理法と食事についてお話ししていただきました。前半は骨や筋肉の構造をはじめとした体の仕組みや栄養等についてお話しいただき、後半には体を温める方法や食事方法についてのお話のほか、実際に体を動かして普段からできる簡単な体操を実践していただきました。講師の動きを見ながら受講生も体を動かし、日頃からの食事と運動の大切さを改めて感じることのできた学習会となりました。

第8回学習会・令和4年度閉講式 『筝と尺八の演奏会』

令和5年1月26日(木曜日)、今年度最後となる第8回学習会と令和4年度の閉講式を開催いたしました。
学習会は、“音緒の会”(ねおのかい)による筝と尺八の演奏会です。1月も下旬となりましたが、お正月ということで新春定番の『春の海』から始まり、『清水楽』『故郷のうた』と続いた後は、『春よ、来い』『雨のち晴レルヤ』『さくら(独唱)』などのアレンジポップスもご披露いただき、全9曲の演奏終了時には大きな拍手で会場が包まれました。演奏後には「お正月に相応しい内容だった」「もっといろいろ聞きたい」などのお声をたくさんいただき、皆さんがこの演奏会を心待ちにしていた様子を伺うことができました。
引き続いて行った閉講式も滞りなく進み、令和4年度の八本松寿大学は全ての事業を無事に終えることができました。
八本松市民センターでは、令和5年度も様々なテーマを下に八本松寿大学を開催いたします。皆さまのお申込み、お待ちしております。

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