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更新日:2025年3月25日

太白区 センタートップ

八本松市民センター

〒982-0001 仙台市太白区八本松2-4-20
電話番号: 022-246-2426 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和6年度 八本松寿大学

第9回学習会終了いたしました。

2025年3月1日

閉講式・第9回学習会「落語会」

2月27日、落語を楽しむ会貝ケ森の皆様をお迎えし、「落語会」を開催しました。軽快なお囃子と共に登場し、可亭左悪氏に「紙入れ」、呑み亭一芯氏に「町内の若い衆」、嵐々亭嵐乱氏に「ねずみ」を披露していただきました。流暢なお話にクスッと笑う受講生がたくさんいて、落語を堪能していました。「三人三様違った話で楽しませて頂きました」「世間話を題材にしての落語、なじみ深かった」といった感想をいただきました。
学習会のあとは閉講式を行いました。運営委員長からの挨拶ではハーモニカの演奏もあり、演奏に合わせて口ずさむ受講生もいました。これにて令和6年度の寿大学を無事終了することができました。1年間ありがとうございました。

第8回学習会「新春 初笑い」

1月23日、おだずもっこ~ズ座長のあっぺとっぺの助氏をお迎えし、「新春 初笑い」を開催しました。まずはじめに華やかな衣装で新年の舞を披露していただきました。その後は歌にお話に…と盛りだくさんで会場は笑いに包まれました。衣装替えもあり、見ても聞いても楽しい時間を過ごすことができました。「今日は大笑いの連続で勉強にもなり、大満足でした」「新年の舞をいただきラッキーです」といった感想をいただきました。

第7回学習会「4年ぶりに手話で楽しく交流しよう」

12月19日、宮城県立聴覚支援学校の生徒の皆さんをお迎えし、「4年ぶりに手話で楽しく交流しよう」を開催しました。令和元年以来の連携事業ということで、初めて手話を体験する受講生もいましたが、表情や身振り手振り等も合わせることで生徒の皆さんと楽しく交流することができました。皿回しやテーブルクロス引きといった一芸を披露する場面もあり、大きな拍手が沸き起こりました。「近くに住んでいながら交流などなかったので、とても嬉しかった」「手話を使う機会があったら勇気を持って使用してみます」といった感想をいただきました。

第6回学習会「民謡を楽しみましょう」

11月28日、有住会会主の有住兆幸氏と会の皆さんをお迎えし、「民謡を楽しみましょう」を開催しました。一年ぶりの会の皆さんとの再会に受講生は笑顔で、16曲の民謡を楽しみました。曲の作られた背景の説明もあり、情景を思い浮かべながら民謡を楽しみました。受講生からの急なアンコールにも対応してくださり、大変盛り上がりました。「民謡は奥深い。まだまだ知らない曲を聴かせていただきよかった。」「力強い歌、大変良かったです。」といった感想をいただきました。

第5回学習会「コグニサイズで頭と体を動かそう」

10月24日、健康運動指導士の佐々木郁子氏をお迎えし、「コグニサイズで頭と体を動かそう」を開催しました。コグニサイズとは認知症予防体操のことです。足踏みをしながら引き算をしたり、数字を言いながら手を動かしたり…と頭を使いながら簡単な体操をしました。動作としては簡単なものでしたが、頭を同時に使っていたので、終了時には少しお疲れの様子も見られました。「頭の健康体操は本当に脳の健康に良い刺激になり、元気になりました」「久しぶりに体を動かして気分が良くなった」といった感想をいただきました。

第4回学習会「目指そう 会話力アップ」

9月26日、株式会社東日本放送のアナウンサー熊谷博之氏をお迎えし、「目指そう会話力アップ」と題してお話しいただきました。強弱やテンポ、音の高さの工夫でアナウンサーらしく話せることや、会話のきっかけになるネタなどを教えていただきました。「とても楽しくお話を聞きました。言葉って大事だと感じました」「話し上手は聞き上手ということを改めて自覚しました」といった感想をいただきました。

第3回学習会「動物園に行こう」

7月25日、八木山動物公園の職員をお迎えし、「動物園に行こう」と題してお話しいただきました。八木山動物公園の概要や、取り組んでいる種の保存事業を紹介していただきました。シロクマの出産や、赤ちゃんのサイが親の後を必死に追いかけている映像も見ました。受講生からは「種の保存にこんなに苦労しているのを知ってビックリです。取り組んでいることを知りませんでした。応援したいと思います」「久しく来園していないので変わりように驚きました。楽しいお話ありがとうございます」といった感想をいただきました。

第2回学習会「馬頭琴コンサート」

6月27日、馬頭琴奏者の渡辺圭一氏をお迎えし、「馬頭琴コンサート」を開催しました。渡辺先生のモンゴルエピソードも交えつつ、オリジナル曲や馬頭琴の優しい音色に合った曲を楽しみました。質問コーナーでは楽器のことはもちろん、モンゴルについての質問も多く、初めて馬頭琴を目にした受講生が多かったこともあり、興味津々でした。受講生からは「テレビ等では目にして聴いたこともあったが生演奏は初めて、幸せな時間でした」「モンゴル草原を馬に乗って走り回る様子が目に浮かんできました」といった感想をいただきました。

開講式・第1回学習会「八本松界隈の歴史」

5月23日、令和6年度八本松寿大学開講式を行いました。今年度は71名の受講生で学習してまいります。
開講式のあとは、放送大学非常勤講師の金森安孝氏をお迎えし、「八本松界隈の歴史」と題してお話いただきました。郡山遺跡をはじめ、たくさんの歴史が詰まっているこの地域、昔の地図を見ながら古墳やお城のことなどを学びました。受講生からは「普段、何気なく歩いて生活している場所が歴史の宝庫と発見できて、とても思いが深いお話でした」「改めて郡山地区の素晴らしいところを認識しました」といった感想をいただきました。