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更新日:2025年3月25日
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令和6年度 八本松・郡山地域防災講座
第3回「八本松地域合同防災訓練」を開催しました
2024年10月24日
第3回「八本松地域合同防災訓練」10月19日(土曜日)8時00分~11時00分 会場:八本松小学校 八本松市民センター 参加者:約900人
令和6年度八本松地域合同防災訓練が昨年に引き続き八本松小学校と市民センターの2会場に分かれての大規模な開催となりました。幼児から小中学生を含む地域住民約900人参加し、仮設トイレ組立、炊き出し、濃煙体験、機器操作訓練等を体験しました。参加者からは「小学生、中学生が積極的に参加して印象に残った」「いろいろな訓練を体験したので今後に活かしていきたい」などの感想がありました。
第2回「あそぼうさい」(八本松児童館・八本松市民センター共催) 9月28日(土曜日)10時30分~13時30分 体育館 会議室兼調理実習室 他
参加団体:社会福祉協議会太白区事務所、東北生活文化大学短期大学部、仙台市防災安全協会、郡山中学校、県立聴覚支援学校、八本松地区SBL他 全10団体 参加者:88人
第2回は昨年度より共催で行っている「あそぼうさい」を開催しました。子どもから大人まで「遊びながら(体験しながら)防災を意識する」「要配慮者に対する理解を深める」ことを目的にしています。車いすや白杖体験、在宅避難の防災グッズ、高校生が作った「たいふうかるた」、中学生による避難所物資組立など10のブースがありました。アルファ米のおいなりさん、クラッカーのあんサンドの炊き出しコーナーもありました。「防災食のイメージが変わった」「楽しくいろんなブースを回りながら学べてよかった」などの感想がありました。
第1回「体験しよう!避難所にある物資組立とサバメシづくり」 6月13日(木曜日)10時~12時 体育館・会議室兼調理実習室
講師:太白消防署長町出張所職員 八本松・郡山地区SBL3人 参加者:25人
防災講座の第1回目は、避難所物資組立とサバメシづくりの体験型の講座を開催しました。市民センターにある八本松防災コミュニティセンターの備蓄倉庫にある資機材や備蓄品を消防署員から説明していただき、その後体育館に移動して、プラバンパーテーション、ワンタッチパーテーションの組み立てとLPG発電機の操作を行いました。後半は、サバメシ(サバイバルメシ)作りをしました。泉地区女性防火クラブ連絡協議会発行の「サバ・メシレシピ集」より、オムカレーとポテトサラダをグループごとに作りました。
参加者からは「カセットボンベを使った発電機操作は初めてで意外と簡単だった」「ポリ袋で簡単にできるとは驚いた。家庭でも作ってみようと思った」
などの感想が聞かれました