トップページ > 市民センターを探す > 泉区中央市民センター > 講座レポート > 令和5年度 > 令和5年度 市民企画講座「身近なところから始めませんか?SDGs」
ページID:8214
更新日:2025年3月25日
ここから本文です。
令和5年度 市民企画講座「身近なところから始めませんか?SDGs」
市民企画講座「身近なところから始めませんか?SDGs」開催!
2024年3月6日
3月6日(水曜日)市民企画講座 第2回「SDGsの基礎講話」を開催しました。
日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会 東北支部副支部長の大西二郎先生を講師に、SDGsの基本について教えていただきました。
充実した資料と分かりやすく明瞭な語り口で、受講生はSDGsのイロハについてよく理解できた様子でした。
受講生にとって、今後身近なところからSDGsを始めるきっかけとなる講座となりました。
アンケートより
- この講座を受講して、SDGsは難しい響きですが日々行っている自分の行動がSDGsにつながっているとの確証を得ることができて良かった。
- 今まで自分が取り組んできたことが、SDGsにつながっていることに安心でき、今後も自信を持って進めて行きたい。
- 今回受講して、SDGs17項目の中から自分の考えにあった身近なものを実践することから始めたいと思った。
3月2日(土曜日)市民企画講座 第1回「親子でポーチづくり~匠が教えるSDGsモノづくり体験~」を開催しました。
今回の講座は、宮城県職業能力開発協会宮城県技能振興コーナーとの共催で、講師に「日本洋装協会東北地区」のマイスターの皆さんをお迎えしました。
余った布きれを再利用し、ミシンを使ってポーチづくりを行いました。初めて動かすミシンに戸惑う小学生たちでしたが、作り進むうちに楽しくなってきたのかあっという間に見事なポーチができあがりました。
いつもは捨てられる布きれを、ミシンを使って新しいものにリサイクルし作りあげる楽しいワークショップとなり、今回の講座が皆さんにとってSDGsを考えるきっかけになればうれしいです。
アンケートより
- ミシンに触れることがなかったので、初めて体験できて新鮮な気持ちになりました。
- 布きれの再利用でとてもかわいいポーチができました。
- 先生がとても親切に優しく教えてくれました。
- 大きく立派なミシンで縫うことができて嬉しかったです。先生がそばにいてくれたので安心しながら作れました。