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更新日:2025年11月26日

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令和7年度 N(なかやま)プロジェクト
令和7年度 N(なかやま)プロジェクト
N(なかやま)プロジェクトは中山中学校・仙台青陵中等教育学校の中高生が地域のイベントの企画と運営を行っています。10月には「忍者にでもなる?ドキドキ忍者ライフ」を開催しました。2月にもNプロジェクトメンバーが企画した講座を実施予定です。
企画講座「忍者にでもなる?ドキドキ忍者ライフ」
10月26日(日曜日)にNプロジェクトメンバーが小学生向けに企画した「忍者にでもなる?ドキドキ忍者ライフ」を開催しました。参加した小学生たちは中山市民センター館内で行われる忍者認定試練に挑みました。手裏剣や吹き矢を使った忍具の試練や鏡に映らないように進む隠れ術の試練、鈴のついた紐に当たらないように進む忍び足の試練など、Nプロジェクトメンバーのアイディアが詰まったイベントとなりました。

第6回 Nプロジェクト定例会
10月18日(土曜日)に第6回の「Nプロジェクト定例会」を開催しました。第6回の定例会では「忍者にでもなる?ドキドキ忍者ライフ」の物品準備を進めていきました。忍具の試練で使用する手裏剣発射装置や導入劇で屋敷主が隠れる岩の作成、メンバーが着用する衣装など、限られた材料の中で、試行錯誤しながら、準備を進めていきました。

中山市民センター・児童館まつりボランティア
9月27日(土曜日)に中山市民センター・児童館まつりが開催され、Nプロジェクトのメンバーがボランティアとして参加しました。なかやま商店街をはじめ、中山小学校、川平小学校、中山中学校などのキャラクター缶バッチ作りを担当しました。こども達が塗ったキャラクターの塗り絵を缶バッチマシーンで仕上げていきました。たくさんのこども達が来場しましたが、やさしく声掛けしながらブースを運営している様子がとても印象的でした。

第5回 Nプロジェクト定例会
9月21日(日曜日)に第5回の「Nプロジェクト定例会」を開催しました。第5回の定例会では「忍者にでもなる?ドキドキ忍者ライフ」の中で行うゲーム(忍者認定の試練)のシュミレーションを行いました。手裏剣や吹き矢の試練や音を出さないように部屋を抜ける試練、敵に見つからないように部屋を通る試練など、実際に物を作ったり、机を設置したりして、発案したゲームが実現可能かどうか、メンバー皆で試していきました。

第4回 Nプロジェクト定例会
8月31日(日曜日)に第4回の「Nプロジェクト定例会」を開催しました。第4回の定例会では10月開催のこども向けイベントの詳細を決めていきました。前回の定例会にて講座タイトルは「忍者にでもなる?ドキドキ忍者ライフ」に決定し、参加者のこどもたちに伝える設定や各部屋で行われるゲームはどのようなものがいいかや、どの部屋でどのゲームを行うかを決定していきました。森の中にある屋敷にタイムスリップした参加者(こどもたち)が屋敷主から課せられた忍者認定に挑むというストーリーです。次回は各部屋のゲームルールや準備物を作成していきます。

第3回 Nプロジェクト定例会「ポップコーン作らないか?」
7月27日(日曜日)に第3回の「Nプロジェクト定例会」を開催しました。第3回の定例会では新メンバーの募集と親睦を兼ねて、ポップコーンを作りました。2チームに分かれ、塩味やカレー味の他に抹茶味やきなこ味など、自分で作らないとめったに食べられない味に挑戦しているチームもありました。片付けをしながら、てきぱきと準備を進め、出来上がったポップコーンは、映画を鑑賞しながら食べました。チームで作業を進めることにより、メンバー同士の仲も深まったようでした。

第2回 Nプロジェクト定例会
6月29日(日曜日)に第2回「Nプロジェクト定例会」を開催しました。定例会では中山中学校と仙台青陵中等教育学校のメンバー募集を目的としたお楽しみ会と、10月のイベント企画について話合いを行いました。新1年生のメンバーも積極的に発言し、スムーズに話合いが進みました。10月に実施予定のイベントのテーマは「忍者」に決定しました!地域の小学生へ向けた楽しいイベントになるように準備を進めていきますので、お楽しみに!

第1回 Nプロジェクト定例会
5月17日(土曜日)に第1回「Nプロジェクト定例会」を開催しました。定例会では今年度の活動の説明と顔合わせをおこないました。昨年度から引き続き参加のメンバーも多く、自己紹介ではなく、他己紹介を行い、和気あいあいと話合いを進めました。話合いでは今年度どのような講座を企画したいか、アイディアを出していきました。防災運動会やおばけやしき、おかし作りや未来の街づくり(工作)、ドキドキ忍者ライフなど、楽しいアイディアをたくさん出してくれました。次回の定例会で、今年度に開催する講座を決定します。

