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更新日:2025年3月25日

青葉区 センタートップ

落合市民センター

〒989-3126 仙台市青葉区落合2-15-15
電話番号: 022-392-7301 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和3年度 落合栗生実年学級

「落合栗生実年学級」を開催しました

2022年3月30日

第9回 講話と実技 「笑いは心の万能薬」・閉講式を開催しました

日時:令和4年2月17日(木曜日) 
講師:日本笑い学会 伊藤 恵子氏

最終回を飾るのは、日本笑い学会 伊藤 恵子先生です。

楽しいお話で会場を盛り上げつつ、健康や感染症予防についてお話ししていただきました。マスクや手洗い、うがいなど基本的で当たり前だけど大事なこと、歯磨きの大切さといった口腔衛生の観点からもお話しいただきました。恵子先生の方言を交えたトークに、晴れやかな気分になりました。

第8回 講話 「漢方や薬草、食の安全について」を開催しました

日時:令和4年1月20日(木曜日)
講師:公益財団法人 仙台薬剤師会 常務理事 東二町 裕子氏

今日は漢方のお話です。聞いたことはあるけれど…、との運営委員からのリクエストで、漢方薬や生薬の上手な飲み方を学びました。講師は、仙台市薬剤師会 東二町 裕子氏です。身近な漢方や飲みやすくする工夫、副作用なども分かり易く説明していただきました。生薬や陳皮も実物を紹介し、レシピも教えていただき、熱心にメモを取る受講生も見受けられました。寒い季節がら、調子を整えて、寒い冬を乗り切りましょう。

第7回 クリスマスコンサート「癒しの響き トーンチャイムコンサート」を開催しました

日時:令和3年12月16日(木曜日)
講師:平川 敬子氏とリリーベルの皆様

今回はクリスマスコンサートです。初めに「早春賦」や「さくさくら」など日本の馴染みの曲を演奏して頂きました。やさしい音色に心も癒されます。「一緒にトーンチャイムにふれあいましょう」のコーナーでは実際にトーンチャイムなどを持ち、一緒に「赤鼻のトナカイ」を演奏しました。合わせるのは難しいですが、一緒に演奏すると楽しくなりました。最後にクリスマスソングを演奏して頂き、落合市民センターはクリスマス一色!ステキな一日になりました。

第6回 講話と実技「紙芝居と旅の体験談」を開催しました

日時:令和3年11月18日(木曜日)
講師:百束 邦雄氏 百束 たき子氏

今回は、2部構成となっており、第1部は紙芝居です。「ふるさとがきえた 東日本大震災物語」は百束たき子さんが荒浜の仮設住宅に行き、実際に取材し作成したそうです。仙台市からの資料提供や写真も使った紙芝居とたき子さんの朗読に、当時を思い出し感慨深げな方もいました。「おらいのお正月」は、たき子さんが子どもの頃のお正月の風景、ならわしの紙芝居で、懐かしく思う方も多い様子でした。

第2部は旅の体験談です。百束 邦雄さんが旅をした日本百名山や熊野古道、ネパールアンナブルナを写真や地図等で紹介して頂きました。コロナ禍で難しい時期なので、受講生は旅した気分に酔いしれました。

第5回 実技「体操」を開催しました

日時:令和3年10月14日(木曜日)
講師:スポーツプログラマー 藤森 弘一氏

9月は体操です。「健脚寿命が健康寿命」と題し、自宅でもできる効果的な運動について学びました。講師はスポーツプログラマー 藤森 弘一氏です。

はじめに、コロナ禍で外出を控える事も多くなり、活動が減少してしまいがちなので、日頃から積極的に身体を動かし、筋肉を刺激しすることが大切との説明がありました。「つまづきやすくなった」「足が前に出なくなった」は下肢の筋肉の機能が低下してきたことが原因も場合も多いそうです。
実技では、椅子に座ってできる運動つま先&かかと上げ運動や片足立ちなど自重負荷運動やなんば歩きなど変わった歩き方も行いました。2人組やグループになって、足上げなどの体操も行い、掛け声と共に一斉に足があがると、あちこちで驚きと歓声があがり、一人だと難しいことも、一緒にするとできる事もあるのだと、受講生の喜び合う姿が見られました。

第3回(8月26日)第4回(9月16日)講座中止のお知らせ

落合栗生実年学級 第3回(8月26日)第4回(9月16日)につきまして、新型コロナウイルス感染者が急増している状況を踏まえ、中止することといたしました。

5月講座を8月に延期し、感染対策をし準備を進めてきましたが、中止となりとても残念です。
しかし、受講生の皆様の安全・安心を考え、やむなく決断いたしました。
申し訳ありませんが、ご理解くださいますようお願いいたします。
10月講座は再開し、皆様にお会いできることを、楽しみにしております。

第2回 講話「終活」を開催しました。

講師 河野ていこさん

講座の様子

日時:令和3年7月15日(木曜日)
講師:生前整理アドバイザー 河野 ていこ氏

第2回の学習テーマは終活です。講師は生前整理アドバイザー 河野ていこさんです。「終活」と聞くと、暗いイメージを持たれる方もいますが、河野さんは「これからの人生をよりよく生きるための究極のお片付け」と説明します。ご自身の経験等も交えながら、「遺品整理」と「生前整理」の違いや、生前整理の考え方を教えていただきました。

受講後、「とても勉強になりました。『捨てる』のではなく『手放す』と考えるって良い言葉だなぁと感じました。」や「今日がその日と思い、少しずつ整理したいと思います」という受講生からの感想が聞かれました。

開講式 第1回 実技「寄せ植え」

開講式の様子

寄せ植えの様子

受講生の様子

日時:令和3年6月17日(木曜日)
講師:花工房 はゆな花壇
園主 及川 俊郎氏

当初は5月の予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため延期となり、6月17日ようやく開講式が開催されました。冒頭で澤村館長より「元気に楽しく一年間頑張りましょう」の挨拶から始まり、事業内容の説明や支倉運営委員長より運営委員の紹介があり、受講生45名の「落合栗生実年学級」がスタートしました。

第1回は「寄せ植え」です。はゆな花壇 園主 及川俊郎氏を講師に迎え、オリヅルラン、ベコニア、ユーフォルビア、ワイヤー・プランツの4種類を寄せ植えしました。草花の種類や育て方のコツなど教えていただきながら、作業に取りかかりました。花の香いっぱいのホールで、受講生は「美しく見える角度」も考えながら植え、それぞれとてもきれいに仕上がりました。受講性同士で見せ合いながら交流する姿も見受けられ、癒しのひとときとなりました。