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更新日:2025年3月25日
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落合栗生ふれあい工房~ガーデニング編~
第1回 講話「花のある街をめざして」実技「花の苗をポットに移植」
2021年8月14日
コロナ禍の中で開催したふれあい工房、今年度は物づくりではなく、花壇づくりに挑戦しました。
4月からの開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染まん延防止等重点措置発令に伴い、5月からの開催となりました。
第1回目は5月25日(火曜日)10時から、秋保の花工房「はゆな花壇」園主の及川俊郎氏を迎えて、講話「花のある街をめざして」をテーマに貴重な体験談と,花で人と町のコミュニティーづくりについてのお話をいただきました。そのあと、事前に職員が秋保で種まきをして育った苗をポットに移す作業をし、次回に備えて花壇整備をしました。
ポットに移植した苗は、受講生の皆さんが持ち帰って育てます。
第2回 実技「ポットから花壇に定植」
6月29日(火曜日)は雨、受講生の皆さんが育てた苗と市民センターで育てた苗が300ポットほどありました。6色の百日草とピンクの千日紅で、及川先生が考案した「月と太陽と雲の花時計」の花壇を造ります。
雨降りの中合羽を着て、みなさん泥だらけになってデザイン通りに定植しました。開花が楽しみです。
第3回 実技「苔の箱庭作り」
7月20日(火曜日)10時00分~七北田公園都市緑化ホールの佐藤権一氏の指導で、苔庭作りをしました。
佐藤先生の楽しいお話を聞きながら、苔庭という珍しい物作りに真剣に取り組んでいました。
出来上がった作品はそれぞれ個性があり、どれをとっても素敵な日本庭園のミニチュア版です。
みなさん満足してお家に持ち帰りました。