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更新日:2025年5月1日
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令和7年度三本松寺子屋「春の生きもの観察・押花づくりワークショップ」講座レポート
令和7年4月19日(土曜日)10時00分~12時00分
春の暖かい日差しの中、仙台市環境共生課との共催事業「令和7年度三本松寺子屋~春の生きもの観察・押花づくりワークショップ~」を開催しました。当日は、親子9組の計22名の参加があり、春の生きもの観察にチャレンジしました。
講師はむかい*いきもの研究所の向井 康夫氏です。
まずは、向井先生から今日観察する草花の説明がありました。
草花の説明を受けた後は、実際に三本松市民センターの近くに生えている草花を使って押花のしおりづくりに挑戦です!
世界で1つだけのオリジナルしおりです。皆さんとてもステキな作品に仕上がっていました。
その後は野外観察です。
そこで向井先生から、「この草花を見つけられるかな?」と挑戦がありました。
皆で大捜索です!
「難しいー!」「見つけたー!」など大盛り上がり!
野外観察の後は、採取した植物を顕微鏡で観察しました。
普段見るのとは違う草花の姿に「すごーい!」との声があちらこちらからあがりました。
春の生きものに触れた盛りだくさんの一日。自然や生きものへの興味関心も高まり、皆さん楽しく過ごせたようです。
受講者アンケート
- たのしかったです!!
- 今まで知らなかった植物や花を知れたので、とてもうれしかったです。
- 今日はじめて植物や生きものなどをじっくりかんさつすることができて、今まで以上に生き物への関心が高まりました。