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タイトル:講座レポート

令和5年度 生出朗壮大学

2024年2月18日

生出朗壮大学ある日の講座風景

講座レポート

2024年2月18日

  • 講師のEEMEEさんを囲んで話を聞く受講者の皆さん
  • 歌いながら右手左手を動かすゲームをしています
  • 皆勤賞だった3名の方々をご紹介しています

令和6年2月16日 令和5年度の最終回『お口を鍛えて健康寿命を伸ばそう』
5月から2月まで9回の講座で様々なジャンルの学習をおこなってきた朗壮大学ですが、今回が最後の講座となりました。

最終回の講師としてお招きしたのは、歌とギターの名手、EEMEE(エーメ—)さん。音楽という趣味・特技をいかし、音楽健康指導士・口腔機能指導員として地域貢献活動をされています。
食事や会話をしたり呼吸をしたりと、大切な役割を果たしている口腔機能を維持し、さらに高めていくことの重要性や、日常生活で取り入れることができる体操等を、歌やゲームを取り入れて楽しく進めてくださいました。

まずは、握力測定や水と唾液の飲み込み具合をみる嚥下機能チェック。
その後、歌いながら左右の手をバラバラに使った手遊び等を楽しみ、最後に再度の健康チェックで、知らず知らずのうちに、口元の筋肉の緊張がほぐれ、唾液がたくさん出ていることを実感!!
手を使うこと、口を使うことが健康寿命を伸ばすためにとても効果的で、歌はとくにお勧め!ということで、エーメ—さんの歌唱指導による合唱でなごやかにお開きとなりました。

閉講式では、皆勤賞だった3名の方に館長手作りの記念写真をお渡ししました。
ご参加いただいた皆さま、1年間ありがとうございました。

  • 本日の講師は広瀬川倶楽部の坂上さんと悦木さん
  • ダーツの矢を的にめがけて投げています
  • 得点上位の方にはメダルと賞状が授与されました

令和6年1月19日  第8回『ダーツに挑戦!』
本年最初の講座は新年会を兼ねたダーツ大会で、大いに盛り上がりました。
教えてくださったのは、広瀬川倶楽部の代表・坂上さんと副代表・悦木さんのお二人です。
広瀬川倶楽部は2000年より活動を開始した市民団体で、東日本大震災後には復興ボランティアとして物資の調達や、仮設住宅で交流会を開くなど、多岐にわたり勢力的に活動を行ってきました。それらの活動のひとつがダーツで、これまでに実施したダーツ交流会はなんと2,000回を超えたそうです。

今回は参加者のほとんどがダーツ初体験ということで、まずは体ほぐし、次にダーツ(矢)の投げ方やルールについて簡単な説明を受けた後、さっそくゲームが始まりました。
的に書かれた数字がそのまま得点になるところ、2倍、3倍になるところといろいろで、高得点のすぐ隣がたった1点だったりと、ハラハラ、ドキドキもあって、投げる方も応援する方も熱が入りました。
集中して的に向かい、得点計算で頭を使い、筋肉を使い、そして何より楽しい!!

2種類のゲームが終わり、得点上位の方には講師手作りのユニークな表笑状(ひょうしょうじょう)とメダルが授与され、最後に全員で記念写真を撮ってお開きとなりました。

  • 稲穂、松など縁起の良い飾りでしめ縄リースを飾ります。
  • 飾りつけに使用した素材とできあがったお正月飾り

 12月15日  第7回『手仕事を楽しむ②~お正月飾りづくり~』
6月の竹細工に続き「手仕事を楽しむ」講座の2回目は、お正月飾りづくりです。
講師には坪沼地区で自然素材を使ったリースづくりをされている佐々木洋子さんと佐藤直子さんのお二人をお招きしました。

先生に用意していただいた素材は縁起物の蓮の実、稲穂、南天、松葉のほか、綿の花、花凛、水引き、唐辛子、ほうずき等…
種類の多さに「どれにしようかな?」と迷う受講者の皆さん。どれを選んでも素敵な仕上がりになること間違いなし!
色や素材を自分好みにアレンジし、先生からもアドバイスをいただいて形を整え、飾り物をグルーガンでつけていきます。
シンプルなものあり、しめ縄が見えなくなるほど飾りの多いものあり…出来上がったお正月飾りは、それぞれが個性的で良い風合いでした。
 「楽しくできました。良い年が迎えられそうです。」等のご感想をいただき、本年最後の講座は皆さんの笑顔で終了となりました。

  • 身体を伸ばしてほぐす体操
  • ゴム製のバンドを使った体操

11月17日  第6回『膝痛・腰痛を予防していきいき健康に』
今月は仙台市の介護予防月間ということで、“めざそう!アクティブシニア・伸ばそう!健康寿命”をテーマに各所で講座が実施されます。生出市民センターでもお悩みの方が多い、膝痛・腰痛の予防についての講座を開催しました。講師は宮城県柔道整復師会の若井先生をお招きしました。

先生のお話によると、転倒による骨折で行動が制限されることで、様々な合併症を引き起こすリスクがあることや、膝痛・腰痛を予防するためには姿勢を改善し筋肉をつけることが大切になるとのことでした。
 さっそく足首のストレッチや椅子を使ったスクワットに取り組む受講者の皆さん…
ゴム製のバンドを使った柔軟体操にも挑戦しました。
終了後は体を伸ばして血行が良くなったのか、みなさんすっきりしたご様子でした。
【受講者の感想より】
・わかりやすく教えていただいて、楽しく運動できた。
・身体が温まった。これから寒くなるので家でも継続したい。
 
 

  • 本日の講師・渡邉裕子先生
  • 朗読に聞き入る受講生

10月13日  第5回『仙台弁でなんだりかんだり 作品集の朗読』
”なんだりかんだり”とは”なんでもかんでも”という意味の仙台弁。
会話文、手紙文、詩等、なんだりかんだり仙台弁で綴ったものを一般の方々より募集して、10年程前に2冊の作品集が出版されました。
本日はその作品集をまとめられた「もんぺ村かぼちゃの会」より、代表の渡邉裕子先生をお招きして仙台弁の作品を朗読していただきました。
先生の楽しいおしゃべりと方言の持つ温かみや親しみがわく会話の数々を聴いて、笑いあったり、郷愁に浸ったりと、素晴らしい時間を共有できた講座でした。

【受講者の感想より】
懐かしい仙台弁を聴いていろいろな思い出がよみがえりました。両親の姿を思い出し感謝の気持ちでいっぱいになりました。
久しぶりに正調仙台弁を聴いて懐かしくなりました。いまだに大体理解できるのには自分でもびっくりしました。

  • 講師の先生が救命措置の実演をしてくださいました。
  • 熱心に聞き入る受講者の様子

9月15日  第4回『これだけは知っておきたい救急知識と応急対応』
今月の朗壮大学は講師に仙台オープン病院の齋藤和夫先生をお迎えしました。

齋藤先生は、長年、救急救命士として救急車に乗務されていたご経験から、応急手当に必要な基礎知識をわかりやすく教えてくださいました。
転んだとき、食べ物をのどに詰まらせたとき、誤嚥したときなど、家庭内でおこりうる事例について、ケースごとに症状の見極め方や必要な応急処置を実演してくださり、それを受講者の皆さんは熱心に聞き入っていました。
[受講者から寄せられた感想]
●心肺蘇生の方法を実演してもらったことでその重要性がわかった。
●以前受けた講習と変わっていたところがあり、新しい知識を習得できて良かった。
 
万が一の時…そんな時はこないほうが良いのですが、いざというときにあわてないように、知識を持って対応できるように繰り返し学びたいものです。
 

  • 生出森八幡神楽の動画を視聴中の受講者の皆さん
  • 生出森八幡神楽奉納の様子

7月21日  第3回地域の伝統を伝える~民俗芸能の魅力』
今回の朗壮大学は地域に伝わる民俗芸能について学びました。
仙台市には田植踊、神楽、鹿踊と剣舞の4種類、合わせて23の市指定の民俗芸能があり、そのうちのひとつ・生出森八幡神楽は生出市民センターのすぐ近くにある生出森八幡神社で奉納されているものです。

今回ご指導いただいたのは文化財課の沼田愛先生。生出森八幡神社の歴史や、村の平和を願う人々の間で神楽が浸透していった時代背景などについても詳しく教えていただきました。

この神楽は現在、保存会の皆さんが継承し小学生・中学生にも伝えています。
生出森八幡神楽という地域の民俗芸能を学んだことで、生出村発展の歴史や住民が力を合わせて今日まで大切に守り受け継いできた文化に触れることができました。

  • 講師の徳田先生のご指導の様子
  • 竹ひごを図面どおりに編み込んでいきます
  • えんぴつたてとよろず籠が完成しました

6月16日  第2回講座 手仕事を楽しむ①『竹細工講座』
朗壮大学に参加している方々からいただく感想やアンケートの中に「みんなで一緒に何かを作るのが楽しい」というお声を多くいただき、本年度は「手仕事を楽しむ」講座を2回企画しました。その1回目が竹細工講座です。

教えてくださったのは、地元坪沼で活動する坪沼竹細工愛好会の皆さん。
坪沼の竹林を整備して伐採した竹で、籠やざる等の民芸品を作ったり竹細工教室を開いたりする活動をしています。
竹を切り出して割り、油抜き等の処理をした後に削って3ミリ程度の竹ひごに加工する…大変な下準備です。それを30人分用意してくださいました。感謝です!!

その竹ひごを使って今回受講した皆さんには「鉛筆たて」か「よろず籠」の2種類から作りたい物を選んで、それぞれ製作していただきました。

鉛筆たてのグループは、表裏、表裏と竹を編んでいきます。
よろず籠グループは図面どおり組み合わせていきます。
どちらも仕上げの段階では、竹に水をたくさん含ませてしならせながら形を整えました。

出来上がった鉛筆たてとよろず籠がこちら!!
りっぱな作品が完成し皆さん大満足!
笑顔でお持ち帰りいただきました。

  • 3人の演奏家によるコンサートです
  • すぐ間近でバイオリンの演奏を見聞きする受講者のみなさん

5月19日(金)開講式』
生出朗壮大学が開講しました。
本年度は昨年を超えるお申込みがあり、コロナ禍前と変わらないにぎやかなスタートとなりました。あちらこちらで笑顔が見られます。
5月19日(金)第1回講座『ふれあいコンサート』
開講式に続いて行った第1回目の講座は「ふれあいコンサート♬」
お招きしたのは仙台フィルハーモニーのヴァイオリニスト・
長谷川康さんとオーボエの木立至さん、そしてピアノの東歩美さんです。
「愛の挨拶」や「オーボエとヴァバイオリンのための協奏曲」など名曲の数々にうっとり…三人の演奏家が奏でる美しいハーモニーに会場が惹きこまれていきました。
楽器の歴史や音の出るしくみ、材質による音の違いなどもユーモアを交えながらわかりやすく教えていただき、朗壮大生だけの贅沢で素晴らしいひとときでした。
【受講者からのアンケートより】
・こんなに間近でプロの演奏を生で聞けるのはとてもうれしい!
・心にしみました。ありがとう!!

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