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更新日:2025年3月25日

青葉区 センタートップ

吉成市民センター

〒989-3201 仙台市青葉区国見ケ丘2-2-1
電話番号: 022-279-2033 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和5年度 吉成チャイルドスクール

令和5年度吉成チャイルドスクール

2024年1月5日

令和5年12月2日(土曜日)吉成チャイルドスクール⑤「簡単なプログラムで動く自律型ロボットを作ってみよう」を仙台青陵中等教育学校のコンピューター室で開催し、小学生親子7組が参加しました。
講師として仙台青陵中等教育学校ロボット研究部員がマンツーマンで、小学生にロボットの組み立て方とプログラミングを教えてくれました。
まずパソコン画面上の設計図を見ながらロボットを組み立てた後に「黒いラインをセンサーで読み取って走る」というプログラミングをして実際にライン上を走らせました。
「障害物をアームで持ち上げて走る」という難しいプログラミングにも挑戦し、参加者はアームの高さや機体の停止位置などの調整を繰り返し行い、ゴールに成功した際には周囲から拍手が送られました。
参加者からは「むずかしかったけど、みんなに拍手をもらえて、うれしかった」「はじめは全然ちゃんといかなかったけど、色々調整したおかげで早く走ることができてうれしかった。またここに来てチャレンジしたい」という感想が寄せられました。

令和5年10月28日(土曜日)広瀬文化センターと共催で、吉成チャイルドスクール④「パフォーマンス集団白Aといっしょにダンス体験&白Aの舞台で使うイラストづくりに挑戦!」を開催し、10組の親子が参加しました。
世界的に活躍中のパフォーマンス集団「白A」のお二人を講師にお招きして、ダンス体験とイラストづくりを行いました。
ダンス体験では、音楽に合わせてプロジェクターで投影された映像を両手に持った板でキャッチしました。映像にタイミングを合わせるのは難しいため、椅子に座ったまま手の動かし方などを自主練習している参加者もいました。
イラスト作りでは、宇宙人の輪郭に顔や模様を描き入れました。目がたくさんあったり、へそからスイカが生えたりと、個性豊かな宇宙人がたくさん生まれました。
このイラストは11月4日に広瀬文化センターで行われた白Aのイベントで実際に使用され、会場のスクリーン上を動き回りました。
参加者からは「プロジェクションマッピングを体験できて楽しかった」「テレビで見ていたパフォーマンスを生で見て体験でき、とても貴重な体験になりました」という感想が寄せられました。

令和5年8月19日(土曜日)吉成チャイルドスクール③「桜の水辺公園で生きもの探検」を開催し、小学生親子6組が参加しました。
むかい*いきもの研究所より農学博士 向井康夫氏を講師にお招きして、公園内で植物や虫を採取して顕微鏡を使って観察しました。
また、虫の頭の形やお腹の模様などの特徴を見つけて資料のフローチャートを使い名前を調べました。
参加者からは「すごく虫がいて楽しかったです。べんきょうになりました」「あと100回ぐらいしたい」「虫の観察の仕方を色々と教えてもらえて楽しかったです」という感想が寄せられました。

令和5年8月17日(土曜日)吉成チャイルドスクール②「みんなでダンス!」を開催し、小学生19名が参加しました。
講師として仙台高等学校ダンス部をお招きして、ダンスを教わりました。
テンポの速い曲をみんなでゆっくり歌いながら、ワンフレーズずつ振り付けの練習をしました。
「かわいいよ!みんなはアイドルだよ!笑顔で!」とのアドバイスに、参加者は笑顔でポーズを決めていました。
参加者からは「むずかしかったけど、楽しかったです。またやりたいです」「おねえさんたちが一生けんめい教えてくれて、とても分かりやすかった。またおねえさんたちにダンスをおしえてほしいなと思いました」という感想が寄せられました。

令和5年8月5日(土曜日)仙台市博物館と共催で吉成チャイルドスクール①「からくりおもちゃを作ろう!」を開催し、小学生親子7組が参加しました。
仙台市博物館の先生方を講師にお招きして、一回転するからくりおもちゃ「とんだりはねたり」の作り方を教わりました。
土台の円筒をノコギリで切るなど少し難しい作業にも親子で協力し、全員完成することができました。
参加者からは「むずかしかったけど、さいごはできて楽しかった」「ノコギリなど、いつも使うことのないものを使っておもちゃを作ることができ、とてもいい経験になりました」という感想が寄せられました。
会場には他にも様々なからくりおもちゃの展示があり、参加者はおもちゃ遊びを楽しんでいました。