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更新日:2025年11月2日

太白区 センタートップ

秋保(馬場・湯元含む)市民センター

〒982-0243 仙台市太白区秋保町長袋字大原44-1
電話番号: 022-399-2316 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和7年度あきう里山トレッキング

講師中沢さん

【秋編】トレッキングの予定を変更し講話を実施しました。 

秋編として、10月31日に秋保地域の古道でのトレッキングを予定していましたが、周辺地域でクマの目撃情報が相次いでいるため、内容を講話に変更いたしました。

講座では、緑を守り育てる宮城県連絡会議の中沢公夫さんより「キノコの正体を明かす」というテーマで、キノコの生態や自然界での役割についてお話しいただきました。

講師中沢さん2

講師自身の山での体験談やクイズを交えた講座に、参加者は楽しみながらキノコへの理解を深めた様子でした。

アンケートでは、「身近なキノコについて、食べることばかり考えていましたが、キノコの役割があることに気づかされました」、「実際に見てきたことに基づくお話は、図鑑などでは得られない実感がこもっており、とても興味深かったです」といった感想が聞かれました。

1031里山トレッキング座学

 

【春編】秋保の古道・大雲寺峠道を歩きました。

5月30日に、「あきう里山トレッキング」春編を実施しました。

15名の参加者は、緑を守り育てる宮城県連絡会議のみなさんのご指導のもと、秋保の古道・大雲寺峠道を歩きました。

はじめに地域住民の槻田さんのガイドで、出発地の大雲寺敷地内の史跡を見学しました。

その後、植物のお話を聞きながら、目的地のセイゾウ池まで歩きました。池では産卵期のモリアオガエルの姿が見られました。

アンケートでは「植物の名前を教えていただき、モリアオガエルも見られ、大変良かった」「地域の方のお話を聞きながら歩き、とても良い経験になった」などの声が寄せられました。

講座情報

内容 秋保地域の里山をインストラクターの案内で歩きながら、植物や地域、歴史について学びます。
開催日 春編5月30日
秋編10月31日 (※周辺地域でクマの目撃情報が相次いでいるため、座学に変更いたしました)
時間 9時~15時(目安)
対象 おとな
定員 各回20名
費用 保険代
主催者からのお知らせ 都度募集