●日時：7月30日(土）10:00～11:30
●会場：青葉区中央市民センター　音楽室
●講師：コドモエホン　米田久光　先生
●参加者：子ども（5歳児～小学校6年生）12人・保護者11人／10組

 　「どんなえほんを作るか決めよう！今から作るえほんを誰に見せたい？」という先生からの質問に、親子がそれぞれ考えました。その作業を繰り返していくうちに、ストーリーができて、絵を描いていくと絵本が仕上がっていきました。

アンケートには、「たのしかった。だって絵をかくのたのしいから」(子ども)、「自由な発想で自由なものをゼロから作り上げる作業は、なかなか普段できないので良かった。」(保護者)という声が寄せられました。これをきかっけに、絵本を作る楽しみが広がっていきますように。

   当日子どもたちに配った白い絵本は、実は手作り。青葉区中央市民センターの2階ロビーに設置している「まったりお茶の間文庫」(蔵書999冊）で図書整理にあたっているボランティアさんたちが準備してくれました。