2月19日(日) 10時から地域懇話会を開催しました。コロナ禍でその他の懇話会は中止を余儀なくされ、令和4年度はこの1回で終了となります。
参加者は、広陵中学校運営協議会委員と各町内会の会長さん方、合わせて11名でした。
先ず、学校運営協議会からは、人口の減少に伴って、小中学校の児童･生徒数が激減していることと、コロナ禍で学校の各種行事が中止となって、地域との関わりが希薄になっていることなどに鑑み、新たに「スクールバス♥笑顔で手をふろう宣言」を小中学校と共同で作成したことのお話と協力依頼がありました。
続いて、市民センターからは、令和5年度事業について説明し、特に、各町内会の協力の必要な｢鯉のぼり×大倉ダム｣｢出前講座｣｢宮城西市民まつり｣について詳細をお話しし、ご意見を頂戴しました。
最後に、各町内会の現状と課題を共有するために、町内会長さん方から一人ずつお話を伺って会を終了しました。