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タイトル:講座レポート

令和4年度 老壮学級

2023年1月19日

第7回新春初笑い「まつトミの楽しい新年会」を開催しました!

令和4年度 老壮学級

2023年1月19日

1月19日(木)第7回老壮学級
新春初笑い「まつトミの楽しい新年会」・閉講式・懇親会を開催しました!
いつも老壮学級の最後の回は、新年を迎えた喜びと講座の最後の締めくくりとして「初笑い」を行っています。
今回は先日新聞にも掲載された話題のお笑い芸人「まつトミ」さんにおいでいただきました。仙台を拠点に活動していますが、昨年末に東京浅草演芸ホールでのデビューを果たしたそうです。勢いに乗っている「まっちゃん」「トミちゃん」の賑やかな登場で始まりました。
「今日は何の日劇場」では、「宮ちゃん」「西ちゃん」の掛け合いを仙台弁でしますが、台本に書かれた仙台弁は、一瞬何の事かなと思いますが、話してみると聞き慣れた仙台弁で、読んでいるととても可笑しくなります。参加者も声に出して読んでみました。口を動かした後は、「365歩のマーチ」に合わせて体を動かしました。いっぷぐ(休憩)の後は、華やかな衣装替えしたまつトミさんの漫才です。高齢者に合わせたギャグで「まっちゃん」と「トミちゃん」のボケとツッコミで大笑いです。久しぶりに笑ったという方もいて、楽しい時間はあっという間に過ぎました。
閉講式は館長からの挨拶と皆勤賞、精勤賞、修了証の授与を行いました。加藤運営委員長さんからは「コロナ禍であっても気を付けて来てください」という挨拶をいただき終了しました。
その後希望者による懇親会が行われ、突然のハーモニカ演奏もあり、和やかに会食し、今年度の老壮学級は終わりました。

12月8日(木)第6回老壮学級
クリスマスコンサート「トーンチャイムで楽しもう!」を開催しました!
12月に入り宮城地区西部でも雪が降るようになってきました。街では光のページェントも始まりクリスマス一色です。今日はトーンチャイムの音色でクリスマスの雰囲気を楽しみました。
トーンチャイムリリーベル10名の皆さんにお越しいただき、「愛の挨拶」のしっとりした曲に始まり、皆さんがよく知っている曲「荒城の月」や「コンドルは飛んでいく」、クリスマスにちなんだ曲を演奏していただきました。トーンチャイムリリーベルのご指導と指揮をしていらっしゃる平川敬子先生には曲間に曲の説明や、トーンチャイムの楽器についての説明などをテンポよくお話ししていただきました。
途中、参加者の皆さんには、曲に合わせてトーンチャイムに触れていただき演奏を楽しんでいただきました。実際に楽器に触れてみると低い音は大きくて重く力がいることがわかりました。クリスマスソングを大きな声で歌ったり、マラカスやタンバリンでリズムを取ったりしながら楽しみました。
トーンチャイムリリーベルの皆さんの、曲によってパートを変えながら、トーチャイムの素敵な音色の魅力を心一つにして演奏する姿に感動し、心が満たされたひとときでした。

11月10日(木)第5回老壮学級
気軽にアート体験「ちぎり絵で描く大根」を開催しました!
秋野菜が豊富に出回る時期に合わせて、実物の大根を見ながらちぎり絵で大根を描いてみました。
仙台元気塾の臨床美術士、古瀬布美子先生においでいただきご指導いただきました。上手下手もなく誰でもが楽しみながら作品をつくることで、脳が活性化するアートが臨床美術です。
地域の方に準備して頂いた立派な大根を前に、黄土色のバフン紙にチョークに似たオイルパステルで白く塗りつぶしながら大根を描いていきます。形にこだわらず自由に五感を働かせながら自由に描いていると、いつのまにか大根の形になっていきます。その上に白の和紙をのりで貼り、次にいろいろな色の和紙を重ねづけしながら貼っていきます。葉の所にもカラフルな和紙を貼っていくと素敵なオリジナル作品の出来上がりです。皆さん、芸術家になったような素晴らしい作品の出来上がりにとても満足でした。楽しみながら作ることが出来、他の方の作品を見ることも楽しく、とても充実した時間を過ごしました。
この日は職場体験の広陵中2年生の2名に受付や準備、そして体験活動をしていただきました。
作品は11月22日(火)23日(水)の宮城西市民まつりの作品展示に展示しますので、ぜひご覧いただきたいと思います。

10月20日(木)第4回老壮学級
秋のお楽しみ会「ウォーキングと芋煮会」を開催しました! 
絶好の秋晴れの下、ウォーキングの講座と芋煮会を開催しました。
始めに健康運動指導士の藤森弘一氏にお越しいただき、普段の動きと違う動きをすることが大事だという話を伺いながら軽いストレッチを行いました。ウォーキングの時の歩き方のポイントを教えていただき室内で歩いてみました。そして実際に外に出てセンター周辺を少し早歩きで歩いたり、腕の振りに気をつけながら、爽やかな風の中楽しく歩きました。講師の軽妙な話に引きずり込まれながら、今の状態を来年の今日、同じように保てるように、気がついたときに体を動かす大事さを改めて気づきました。
ウォーキングの後は運営委員さんが作った芋煮を美味しくいただきました。食後のおしゃべりに花が咲き、外に出て人に会うことが健康につながり、特にコロナ禍では必要なことを実感しました。

10月6日(木)運営委員会主催「グラウンド・ゴルフをやってみよう!」を開催しました!
今日は運営委員さんの自主企画講座としてグラウンド・ゴルフに挑戦してみました。気温11℃と寒空の中、元熊ヶ根中学校の跡地、熊ヶ根コミュニティ広場に次々と参加者が集まってきました。
運営委員長さんのご挨拶に始まり、副運営委員長さんの指揮の下、準備運動を行い、5人1グループとなり8グループでゲームをスタートしました。広い敷地に短いコースは15m、長いコースは50mと距離の違うコースを8コース作り、途中休憩を取りながら、2周しました。初めての方もすぐに取組め、慣れた方は2打、3打でホールインし、和気あいあいと楽しみました。ホールインワンの方がいると大きな歓声があがり盛り上がりました。
グラウンド・ゴルフは、外の空気を吸いながら程良く歩き、ゲーム中会話も進み、とても健康的で楽しい競技でした。「また開催してほしい」という要望も多く、来年度の老壮学級でまた実施したいなと思いました。準備から運営、片付けまでやっていただいた運営委員の皆さん、ありがとうございました。

9月15日(木)第3回老壮学級
健康講座「笑いヨガで生き生きと!」を開催しました!
やっと涼しくなり晴れやかな日を迎えました。コロナ感染者数も減少し始めましたが、今日はコロナ禍で沈んだ気分を盛り上げようと「笑いヨガ」を開催しました。「笑いヨガ」は「ラフターヨガ」のことですが、笑いと呼吸法を組み合わせた健康体操のことです。ラフターヨガインターナショナル日本支部理事でラフターヨガティーチャーの「あらま彦」さんこと、齋藤邦彦さんとアシスタントの「ぺこちゃん」にお越しいただきご指導いただきました。
静かに深呼吸から始まり、手を叩きながら「ホッホハハハ」と声を出し、徐々に笑いながら行います。手を叩くことも笑うことも健康に良いことが医学的にも証明されているそうです。二人一組になって相手の目を見て「ホッホハハハ」を笑いながら言っているうちに、本当におかしくなって笑ってしまいます。またハワイに行ったつもりで泳いでいる格好で笑う、カクテルを作っているつもりで笑う…どんどんおかしくなり、他の人の笑いにつられて笑い、会場は笑いの渦で一杯になりました。実技の合間に笑いの効果についての話もあり、笑うことが身体にも心にも良く「百薬の長」であることがわかりました。最後は笑いのクリーム(自分の顔や体に塗ったつもり)と笑いの薬(効能書きの袋)をいただき、また大笑いになりました。「久しぶりに笑った」という方もいて、皆さん満面の笑顔で帰られました。


8月4日(木)老壮学級自主講座「七夕飾りを作って飾ろう!」
昨日から山形や新潟等で大雨警報が発令され被害のニュースが流れ、宮城県も雨が降りしきる中、思いのほか多くの受講生の皆さんに集まっていただきました。今回は自由参加の形で、七夕祭りの時期に合わせて、市民センターロビーに七夕の飾りを作って飾っていただきました。
仙台の伝統的な七つ飾りの中から自由に選んで作っていただき、最後に短冊に願い事を書いて笹竹に下げました。作り慣れている女性の方々は吹き流しや巾着等を次々作りますが、男性は折鶴や投網、屑籠等の簡単なものを慣れない手つきで作りました。初めて作る方もいてお土産に持ち帰る人もいました。短冊には世情を反映して平和を願うものが多くみられました。6月に開催された倉内地区の出前講座で作っていただいた飾りも一緒に飾りました。
笹竹は地元の方に提供していただきました。ありがとうございました。
途中、休憩を兼ねお茶を飲みながら「お茶っこサロン」を開催し、終始和やかな空気の中、皆さんおしゃべりしながら楽しいひと時を過ごしました。

7月14日(木)第2回老壮学級
歴史講座「伊達政宗のよろいや工芸品について」を開催しました!
昨日の大雨警報発令で開催が危ぶまれましたが、今日は小雨の中、いつも通り受講生の方々が集まりました。
現在、仙台市博物館は大規模改修工事のため休館中ですが、新しい取組として巡回講座を行っています。今回は伊達政宗所用の鎧を中心に、仙台藩の武器、武具や、お姫様の婚礼の調度品についての話を、学芸企画室の小田島先生においでいただきお話していただきました。鎧の各部分の名称やどのように作られているか、また殿様によって顔立ちや体形に合わせて作られていること等、映像を観ながら興味深いお話を伺うことが出来ました。漆工芸品では嫁入り道具に化粧道具やお膳椀等に家紋が入れられた豪華な調度品の説明がありました。普段の展示からはわからないいろいろな豆知識を教えていただき、受講生の皆さんも再開館予定の令和6年4月が待ち遠しい感じのようでした。休館中でも約10万点ほどある収蔵品の保管にもご苦労されている話に、文化財を大切に守る役割があることもわかり、博物館を知る良い機会となりました。

6月16日(木)第1回老壮学級
「高齢者の交通安全と防犯について」を開催しました。
今年度の老壮学級がスタートしました。久しぶりに顔を合わせた受講生は、元気な声であいさつを交わし、市民センターもにぎわいをみせました。
第1回目は恒例の「交通安全と防犯について」の講座です。仙台北警察署の生活安全課の齋藤係長さんから防犯について、最近増えてきた預貯金詐欺、警察署の職員になりすまし「キャッシュカードが悪用されている」という手口でカードと暗証番号のメモを渡すようだまされたり、インターネット詐欺で「ウイルスに感染しているので」と他のウェブサイトにクリックさせ、後で架空請求されたりする被害が多くなっていることを聞きました。交通安全については交通課の木村係長さんから、交差点での出会い頭、また駐車場などでの高齢者の事故が多いことがわかりました。夜、出かけるときは白い服を着たり、反射板をつけたりしながら、自分の身は自分で守る大切さを実感しました。
敏捷性をはかる体験コーナーは、「クイックアーム」、「クイックキャッチ」、交差点などで渡る時の安全確認を体験する「わた郎君」、運転中の踏み間違いや横断歩道で歩行者の確認をする体験「セーフティードライブチェッカー」の体験コーナーでそれぞれ体験し、改めて特に意識することを確認しました。
ゲーム感覚で楽しく体験し時間があっという間に過ぎました。

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