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更新日:2025年3月25日

太白区 センタートップ

八本松市民センター

〒982-0001 仙台市太白区八本松2-4-20
電話番号: 022-246-2426 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和3年度 親子のわくわくぼうけんタイム

第3回「氷河期の森のフォトフレーム作り」を開催しました!

2022年1月29日

第1回「広瀬川の生き物を知ろう!」 8月20日(土曜日)、8月28日(土曜日)

「広瀬川の生き物を知ろう!」中止のお知らせです。

8月20日(土曜日)、28(土曜日)に開催を予定しておりました「広瀬川の生き物を知ろう!」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止といたしました。
お申し込みをいただいた皆様にはご迷惑をおかけしまして、大変申し訳ございません。
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

第2回 「秋の野鳥観察会」 11月27日(土曜日)

カモが泳ぐ様子です。

野鳥を観察する様子です。

11月27日(土曜日)に第2回となる「秋の野鳥観察会」を開催し、広瀬橋周辺の野鳥を観察しました。

講師として青葉の森緑地の黒川さんと高松さんをお迎えし、双眼鏡の使い方、野鳥の種類や特徴などを教えていただきました。

市民センターを出発して広瀬川河川敷を通り、広瀬橋周辺を散策しながら進みました。

現地に到着してから双眼鏡の使い方を教えてもらい、実際に水面に浮かぶカモや空を舞うトビなど様々な野鳥を観察しました。観察後に市民センターへ戻り、観察した野鳥のおさらいをしてさらに学びを深めました。

寒い中ではありましたが、参加した親子からは「自分で見てもわからない鳥を詳しい人に教えてもらえて嬉しかった」「日常の風景に新たな視点を持つきっかけになった」などの感想をいただき、野鳥を身近に感じることのできた観察会となったようです。

第3回 「氷河期の森のフォトフレーム作り」 1月8日(土曜日)

氷河期の森についてお話を聞く様子です。

木の実をグルーガンで接着する様子です。

1月8日(土曜日)に「氷河期の森のフォトフレーム作り」を開催いたしました。

地底の森ミュージアム(仙台市富沢遺跡保存館)の職員を講師として、地底の森ミュージアムに復元されている氷河期の森の木の実を使ったフォトフレーム作りを行いました。

最初にプロジェクターで映し出された地底の森ミュージアムの氷河期の森の様子を見て、バーチャルでお散歩をしました。

お話を聞いた後は、各自フォトフレーム作りをしました。カラフルに染められたグイマツやハンノキ、チョウセンゴヨウなどの珍しい木の実の中から好みの物をいくつか選び、自分だけのフォトフレームを作りました。

参加した皆さんからは「あまり触ったことのない実を使って自分の作品を作ることができて楽しかった」「子どもと一緒にデザインを考えたりグルーガンを使ってくっつけたり楽しい時間を過ごすことができた」などの感想をいただき、親子で一緒に氷河期の自然に触れることができた時間となったようです。

お問い合わせ

八本松市民センター 窓口または電話にて