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更新日:2026年6月12日

青葉区 センタートップ

北山市民センター

〒981-0934 仙台市青葉区新坂町8-4
電話番号: 022-272-1020 
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

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令和8年度 北山ガイドボランティアと歩く仙台三十三観音

三十三観音

第一回 資福寺・永昌寺・充國寺見学

5月30日(土曜日)10時00分~12時00分 参加者 19人

二回連続講座の第一回として、仙台三十三観音の第三番札所である資福寺、第四番札所である永昌寺、第二番札所である充國寺を順にめぐりました。ガイドをしてくださったのは、北山ガイドボランティアの皆さんです。

資福寺では美しい緑に目を奪われつつ、観音堂に祀られている観世音菩薩の成り立ちや五日市憲法の草案を作成した千葉卓三郎についてお話しいただきました。参道を下ったところで仙台三十三観音の石柱をみんなで確認し、明るい日差しを楽しみながら新坂通へと向かいました。

永昌寺では本堂の中の千手観世音菩薩を見せていただき、窓越しに素晴らしいお庭も拝見することができました。伊達政宗公のご母堂である義姫の灰塚にも足を運び、灰塚とはなにかを学びました。

少し歩いて充國寺に到着すると、素晴らしいクロマツが迎えてくれました。ガイドさんからは観瀧庵から移ってきた千手観世音菩薩についてのお話を聞き、観音像を実際に見ながらその背景に思いを馳せました。あっという間に閉会時間を迎えて、次週の第二回を楽しみに、青空の下で解散しました。

三十三観音2

第二回 昌繁寺・荘嚴寺・大願寺見学

6月6日(土曜日)10時00分~12時00分 参加者 18人 

第二回は、仙台三十三観音の第五番札所である昌繁寺、第六番札所である荘嚴寺、第七番札所である大願寺をめぐり、北山市民センターへ向かいました。第一回に続き、北山ガイドボランティアの皆さんにガイドをしていただきました。

昌繁寺では本堂の中で聖観世音菩薩を見せていただくとともに貴重な曼荼羅の写真も拝見しました。また、住職さん自らガイド役を買って出る場面もあり、より一層理解を深めることができました。

すぐそばの荘嚴寺では逆さ門についてガイドさんにお話しいただいた後に、観音堂の中の十一面観世音菩薩を拝見しました。他にも見どころがたくさんあり、ぜひまた来たいという参加者の声が聞こえてきました。

5分ほど歩いて到着した大願寺では観音堂の中を見せていただき、聖観世音菩薩を間近に見ながら解説を聞くことができました。政宗公の灰塚も拝見し、前回に引き続き伊達家の葬送方式について学びを深めました。

生き生きとした緑を眺めながら北山市民センターに向かい、すこし休憩を取った後に北山ガイドボランティアの活動についての説明を受けました。和気あいあいとした雰囲気のなか語り合い、アンケートを記入して解散しました。「車で新坂通はよく通っているが中に入ったのは初めてで、観音様がいることも知らなかった。今回参加させていただいて普段見ることができないものをたくさん見られてとても楽しかった。」「自分の住む地域にこんなに興味深い場所があることをとてもうれしく思います。」といった感想が寄せられました。

どのお寺でも貴重なものを見せていただくとともに、北山ガイドボランティアの皆さんの奥深くも楽しいお話を聞くことができたようです。第二番札所が充國寺に移転して、北山地域には仙台三十三観音の第二番札所から第七番札所が揃いました。北山地域というと北山五山を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、他にもたくさんの魅力があるということをあらためて知ることができました。