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更新日:2025年3月25日
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令和5年度 きたやまキッズクラブ
「移動天文車ベガ号で天体を見よう」終了しました
2023年12月1日
移動天文車「ベガ号」で天体を見よう
令和5年12月1日(金曜日)17時30分~19時30分
「仙台市天文台」の職員と、天文サポーターのみなさん3人にお越しいただき、初冬の星空を観測しました。会議室で星座板の使い方を習い、いざ駐車場へ。屋根にドームのついた大きなベガ号に小学生のテンションはMAX。ひと家族ずつベガ号に入り望遠鏡をのぞき、終わるとすぐまた並び直して順番を待つため、2時間ずっと列が途切れることがありませんでした。合間にサポーターさんから10cm望遠鏡で土星や木星、アンドロメダ銀河などを見せていただきました。土星の環っかも木星の縞模様もくっきりと見え、時間が早いためまだ見えている夏の名残の星座の説明も受けて、あっという間の2時間でした。ベガ号30周年記念ペーパークラフトもいただき、家に帰ってからも夜空に思いを馳せることができそうです。
ボッチャにチャレンジ
令和5年9月30日(土曜日)10時00分~11時30分
「仙台市スポーツ振興事業団 スポーツ指導員 遠藤貴紀氏」と「ジュニアリーダー朝実巣あかよばく」の3人を講師に迎え、ニュースポーツを楽しみました。まずジュニアリーダーから、ゲーム「人間知恵の輪」を教わりました。これは、全員で手をつなぎ大きな輪になってねじれを取るゲームですが、付き添いの保護者も一緒に全員で協力し合って完成させることができました。いよいよ、ニュースポーツ「ラダーゲッター」です。とても難しく点数を取ることはできないのかと思われましたが、投げ方のコツを教わってからは、あえて難しい高得点ゾーンをねらう小学生もいました。休憩をはさみ次は「ボッチャ」に挑戦です。これは、小学生対ジュニアリーダー、男対女、小学生対大人などいろいろな組分けでチーム対抗戦を楽しみました。優しいジュニアリーダーのお姉さんに教わったり、高得点をねらったりと、あっと言う間に時間が過ぎていきました。アンケートにも、また同じゲームをやりたいとの感想もあり、充実した時間になったようです。
遊べ!探れ!モーターの原理
令和5年7月29日(土曜日)10時00分~11時45分
「仙台おもちゃ病院エコ」のみなさんを講師に迎え、クリップモーターを作りました。銅線をクルクルと巻いてバランスを取り、クリップを板にねじ止めしました。低学年には、少し難しい作業でしたが、保護者の方の協力で図面通り作ることが出来ました。ネオジウム磁石を定位置に貼って、いよいよ回転するかどうかスイッチを入れてみます。すぐに回転を始めるモーターもあれば、少し位置を調整してから回り始めたものもありました。全員のモーターが完成した後に、三色LEDについての解説もお伺いしました。