10月2日（日）、秋晴れの下、3年ぶりに東中田市民まつりを開催しました。
展示発表では書道や絵手紙などのほか、近隣の４つの小中学校の生徒児童による作品も飾られ、家族で作品を囲み会話が弾む様子も見られました。そして、切り絵やうちわづくりの体験コーナーも大人気となりました。

舞台発表では16団体が舞踊や合唱などを披露しました。客席は終始満員状態に近く、特に午後の「かにっこ和太鼓隊」の力強い和太鼓の演奏と「四郎丸祭連」によるすずめ踊りでは客席は大いに盛り上がりました。

出店・フリーマーケットも大盛況。飲食スペースでは黙食を心がけ、カレーライスなどは午前中に完売となりました。

新型コロナの影響か以前よりは参加団体数が減少しましたが、それでも約１８００名もの来場者があり、大いに賑わい活気にあふれたまつりとなりました。